ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

和式がこわ~い

2013-09-23 21:34:15 | 釣り
今朝は、ホームステイ中の二人のニュージランド人と開拓の村の訪問です。日本人ホストとニュージからの来客を含めて50名近くのグループツアーです。ボランテイアの日本人は、開拓記念館を含めて10回以上はこの定番のコースを訪れています。テレビで知床にガイドがいない、というのが放送されていましたが、似たような話です。

釣りには、近隣周辺のオリエンテーションが大事で、釣り地図には必ず地続きの右隣は何処で左に行くと何処に出るとかの関係が掲載されています。開拓の村と記念館は、どちらも立派な案内パンフレットを造っています、英語版も勿論あります。地図もその村や建物のオリエンテーションが分かるようになっていますが、昼食後、隣の施設に案内する段になって、お互いとの地理的関係が分かる図面が見アタリませんでした。

数年前に札幌を訪問した彼らの自宅に、カミさん達がホームステイしてきたのですが、再度友人を連れて日本にやってきたわけです。いつも、彼らが、先ず口にするのがトイレのことです。殆どが和式で洋式が少ない、「トイレタイム」というと長蛇の列を思い出し「洋式があるの?」と聞かれます。観光地の「和式はこわ~い」のだそうです。

聞くところによりますと、開拓記念館の建物は、11月から長い時間をかけてトイレを始め全面改装し展示なども大掛かりで変えるとか。他の国からや国内からの旅人を案内する時に、チェックして下さい。開拓の村と記念館はオーナーが違いますので、間違わないようにして下さい。