ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

虹の中で釣る

2013-09-22 16:56:34 | 釣り
医師会の例会、時化とゴミに悩まされて天狗の親方から推薦された場所をギブアップし、釣童さんが同じ日に同じ場所で釣り会をする札幌K道会のH田さんから推された苫前港内で釣りました。釣童さんは、コタンベツ川に降りてゴミに悩まされたようです。一晩中風と雨に悩まされましたが、私の竿の上に明け方虹がかかって、何かいいことが有りそうな予感がしました。

私の投げている場所は、最近浚渫船が浅くなったので掘った後だと漁師にききました。そのせいか、竿を飛ばすようなアタリが何度も有りましたが、根がかりが時々有って、10ケ用意した両天秤仕掛けが8ケも返って来ませんでした。無事揚げることが出来たのは、写真のような45オーバーの大物でした。

アタリが頻繁でしたので、ダブルのイカゴロがついているんだからと、竿尻が上がるまで放置作戦をとり、退屈しないで夜が明けました。私は、写真の5尾の重量が6.36kg、53.9cmと50cmの2尾身長でトータル1675点と高得点でした。H田さん有り難うございました。天狗の親方、心配かけました。

入賞者です。左は、いつも築別川の定席に入り上位の松ッツアン、今回は準優勝でした。52.9cm、51.3cmで1580点。中央は、私。右は、港内釣りのベテラン大田さん、屋根付き苫前漁協の前岸壁で雨宿りしながら身長賞となる54.7cmと45.9cmで3位でした。苫前には浚渫船が4船も入り港内の魚は、連休明けには港外に退散するでしょう、との漁師の話でした。4位はコタンベツ川左岸で釣ったトチさん46.4と46.8cmで1400点。5位は三豊から苫前に歩いた古川さん45.4と46cmで1377点でした。