友人どうしで世界中を旅行している80歳過ぎの女性二人が我が家にホームステーしている。持病のある外人さん担当なのだが、土曜日から土曜日、その間に勤めもあるし、釣りの例会もある。アスパラの傍にアカハラを埋めて、犬や猫にほじられないか、無事に肥料になるのかを毎朝点検もしている。
連休を挟んでいるので、協力してくれるボランテイアが少なく、開拓の村で65歳以下の協力ボランテイアは、一組だけであった。受け入れる方も、やってくる方も、シニア割引該当の女性がほとんど。
前回別の方が、喘息発作を起こしたせいだかあわだち草が生い茂っているエリアも喘息の吸引装置を口にあてて足早に駆け抜ける。車の中で咳をしながら、割と平気でいる。向こうの医師も、長期間の薬を処方し、深刻になるような話をしていないようだ。「あんたが一番神経質」とカミさんが揶揄するが、性分はなかなか変えられない。
釣りキチの夫を最近亡くしたというもう一人の女性も、釣り上げた鯛の写真を説明しながら、いちごショートケーキの中に別の持病の薬を埋め込んで一緒に食べて?いる。古今東西、神経質でなく、のんびりと構えているのが長生きの秘訣なのだろう。ベジタリアンとご飯が嫌い、パンが嫌いに付き合っておかずだけの食事でハラペコが続いている。
連休を挟んでいるので、協力してくれるボランテイアが少なく、開拓の村で65歳以下の協力ボランテイアは、一組だけであった。受け入れる方も、やってくる方も、シニア割引該当の女性がほとんど。
前回別の方が、喘息発作を起こしたせいだかあわだち草が生い茂っているエリアも喘息の吸引装置を口にあてて足早に駆け抜ける。車の中で咳をしながら、割と平気でいる。向こうの医師も、長期間の薬を処方し、深刻になるような話をしていないようだ。「あんたが一番神経質」とカミさんが揶揄するが、性分はなかなか変えられない。
釣りキチの夫を最近亡くしたというもう一人の女性も、釣り上げた鯛の写真を説明しながら、いちごショートケーキの中に別の持病の薬を埋め込んで一緒に食べて?いる。古今東西、神経質でなく、のんびりと構えているのが長生きの秘訣なのだろう。ベジタリアンとご飯が嫌い、パンが嫌いに付き合っておかずだけの食事でハラペコが続いている。