ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

段位申請

2014-03-03 21:33:23 | 釣り
専門医の資格を更新する際にも、もう先が長くは無いのだから、このまま放置して資格が喪失するのを待とう、とも考えておりました。が、来年までに更新に必要な条件を満たすと、その先5年間専門医の資格は延長します。専門医に、これはというメリットは有りませんが。その位は生きていようと目標を持つ意味で更新を目指した次第でした。

アイナメさんが、「支部長から、ボナさん、昇段の申請をしては、と言われたよ」と、いう嬉しい知らせがありました。「釣道初段」を授与されてから10年が過ぎようとしております。初心をいつまでも続けているようで、もっともらしく嫌みですので昇段の申請をすることにしました。

10年以上、釣魚連盟の予選や全道大会に数多く参加しております。入賞したことはほとんどありませんので、審査会で昇段の討論材料になるものを調べました。本業が年度末で多忙の中、私の昇段の申請書類を書いて下さるというので、支部長の仕事場に必要記録を調べて持参しました。

釣り会として医釣会にいつから何年間入会しているのか、昭和44年に故秋葉先生から推薦されて、お茶くみからスタートして以来、40数年になります。当時、学生運動が激しい頃で総重量制に馴染めず、若手医師が数名脱退しました。1の10に落ち着いた平成15年に釣童さんをはじめ医釣会の会員数名が、釣魚連盟の札幌南支部に加入しました。それ以来の釣魚連盟在籍期間なども審査の対象になるでしょう。段位戦で優勝するのは分かり易いのですが、勝負だけに拘るなら「道」から外れます、悩ましく、難しいものです。