ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

罪の意識

2014-03-15 11:22:35 | 釣り
STAP細胞にSTOPがかけられようとしています。科学者としてやってはいけない不正行為を罪だと思わなかった、という。この方だけの問題なのか、そうでないのか、は闇の中。

家庭教育、小学校から大学までの間に倫理教育が盛り込まれているようで軽くなっているんでしょうか。DV、いじめにアカハラとかパワハラとか言われて、悪いことを子供がしでかしても怒ることをしなくなったなどの基本的な根源的な欠陥が日本の教育現場まで及んでいるのでしょう。

ノーベル賞を貰った職場のボスはじめ上司も呆れて開いた口がふさがらないのでしょう。今後、日本から海外の有名科学雑誌に投稿する方は、徹底的にいじめられるでしょう。大袈裟ではなく、日本の科学技術の信用はがた落ちになるでしょう。正しく見てくれないでしょう。

釣り場の選択でも、早もの勝ちは許せるとして、後からやってきて、ここは自分のいつもの場所だから、とか言い出す輩。釣りでもいろいろの不正が行われています。周りが見抜く力が問われます。罪の意識が無いものに何度正義を説いても無駄だと痛感もしました。現在、電子カルテに入力されたカルテ内容や検査データーなどのその日その日のデーターは、自動的に第三者の大型計算機センターに送られ、改竄(かいざん)できない仕組みになっています。何かあった場合には、計算機センターが「非改竄証明」を発行して呉れます。医療の現場では、切り貼りはできなくなっています。