質素な夕食

先週週末土曜の夜、知人の教授が無事定年退職となったお祝の会がホテルで有り、洋食のフルコースのご馳走を頂いた。日曜日は、自炊している私が可哀相と、勤めが無い日なので娘が、腕を奮ってコース並みにサラダ、スープにビフテキを作って呉れた。

連日のカロリー補充では、食べ過ぎの感。釣りバスの昼食は、いつもコンビニ弁当なので、胃腸が美食に慣れて貰っては困るので、質素にしようと、写真のような塩梅になった。朝、大雪を退治しているので、満腹感はないけれど、我慢。メーンは、解凍したサンマの腹を取って、焼いたもの。大根おろしをつけている。

米飯は、朝炊いたもので、かたいが保温しない。保温の独特の臭いが嫌だ。お茶は煎茶、湯のみは肉薄なので、皮膚の弱い私には向かない。小さなマグカップにしている。右上は、ちりめんじゃこの佃煮、カルシウム補給のため。大急ぎで除雪しなければならなかったので、味噌汁を夜造った。

残りは、勤めのある今朝頂いた。具は、キャベツ、馬鈴薯、ネギにトーフ、血圧の為に極薄味にしている。野菜サラダは、レタス、胡瓜、トマトにドレッシング代わりにプレーン・ヨーグルトをたっぷりかけている。がん予防に今はやりのアブラナ科野菜、大根、キャベツを食材に入れている。ブロッコリーは、次回にまわした、何でも偏るのは良くない。