ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

胸のつかえ

2015-03-14 22:01:24 | 釣り
昨日は、旭川と新十津川は、吹雪いており、心配していましたが、14日は、札幌は小雪で留萌に行けそうです。釣り天狗さんに電話し、藤原敬一さんのお顔を拝みに行くことを告げました。留萌に住む妹に高速バスの情報と留萌の天気を聞いて向かいました。

夜6時過ぎには札幌で大学の同期会で、明日は、同期の友の49日法要と、予定がたて込んでおりますが、藤原さんがお骨になる前に、と決めたのでした。9時50分の高速バスに間に合いました。12時40分過ぎに留萌の中心街に到着。

バス停に待っていて頂いた釣り天狗さんに、同伴願って藤原さんのお宅を訪問、お顔を見せて頂き、お家族と手術後の話も伺いました。退院を急いだ理由も分かりました。大雪の留萌のお宅の除雪が気になっていたのでした。手術後のお腹に良くないからと止められているのを知っていながら、こっそりと、除雪機を動かしていたのでした。

奥様や娘さんに苦労を掛けたくない一心でひっそりと除雪をしていたのでした。除雪機の振動も術後の回復を遅らせたのかもしれません。退院はまだ早いというのも、留萌に帰りたい一心だったのでしょう。藤原さんらしい一面を伺いました。午後3時発のバスで札幌時計台の傍に着いたのは午後6時10分過ぎでした。胸のつかえも少し軽くなりました。釣り天狗さんと藤原さんの同級生のやっている喫茶店から眺めた留萌のJR駅です、雪が少ないでしょう。毎日TVに留萌の雪が宣伝されて困っておりました。