ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り用品の虫干し

2016-04-06 16:10:33 | 釣り
虫干しの季語は、梅雨のあとの、夏が主季語のようですが、私は、季節の変わり目に黴臭い衣類を着て釣りに行く気がしないので、陽光のまぶしい日、外気に晒します。春先の肌寒い頃に着て行ったのは、淡水釣りの始まる初夏、晩秋のカジカ釣りに着た防寒中着は、冬の釣行をあきらめた頃に、クリーニングに出したり、家で洗濯をしたのちに十分に外気に晒して、茶箱で保管していました。

今年は、事情が有って、スペース造りに、茶箱を廃棄し、プラスチックの衣裳箱にショウノウを入れて密封しておりました。今日は、素晴らしい天候でしたので、ベランダに、バッカンを干しました。長時間では日光による化学変化が恐いので、2-3時間にしました。胴付き長靴は、室内で陰干しにしました。

ショウノウ臭ささを、幾分解消するのと、早めに点検する為に、釣り具や、衣類、仕掛けの類まで、みな、家の中に散らかしていました。今日は、一日中、カミさんが日本語ボランテイアですので、散らかし放題です。



竿は、納戸の中に仕舞い込んでいますので、点検ついでに竿袋に入れました。枕元にリュックや胴付き長靴が転がっています。釣に出かける前の備忘録(写真上)を見ながら、足りないものが無いか、早めにチェックします。竿先ライト、電池の交換、ライフジャケット、貼らないカイロ、貼るカイロ、デジカメの電池などのチェック、救急医薬品など、忘れてはいけないものの実物点検です。