ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

東埠頭への彷徨

2016-04-08 20:16:29 | 釣り
病院で定期検査を受けたあと、遅い朝食を摂り、明日の夜は雪にもなるかもというので、しっかり衣類のチェックをしました。昼食の時間には、バナナとインスタント麺で済ませました。

午後の約束の時間に合わせた車に、カミさんも海岸での魚介類の買い物ができないか、探ってみると同乗してきました。行きに国道寄りのルートを取ったのが間違い、遠回りでした。湾岸を通る時には、渚線が最も近距離であることを改めて確認しました。



銭函のエサ屋さんから虫類やゴロなどを調達、干物や貝類を求めて銭函から、樽川埠頭、花畔埠頭を経て東埠頭(写真上)までやってきました、沖の雲行きが怪しいですね。魚を売っている店が見つからず、探りながら彷徨しました。



新港の漁協の前に来ました。ここでは、かれいや、カミさんの好物のホッキなどの貝類が入手できるんですが、時間的に朝市の時間でなかったのが悔やまれますね。国道の出口の店で、果物や、甘海老を購入し、自宅に向かいました。エサの処理をしていると、クックの登場です。到頭、狙いをつけていた本棚の側面に爪を立てながら、上に駆け上がりました(写真上)。昇ったはいいが、何処に降りようかと、鳴き叫びましたので、クッションや膝あてを並べておきました。その一つに無事着地しました。居心地が良さそうなので、やがて、クックの好きな場所の一つになるでしょう。黒猫は、三毛猫のように、時化の前兆が分かるのか、よく観察して行こうと思っております。