ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

潮汐カレンダーの活用考えた

2016-04-26 22:53:19 | 釣り
潮汐(ちょうせき)カレンダーを買って、思わぬ使い方をしています。小さな机の前の壁に、書き込みの出来るN倉庫の4月と5月の大きなカレンダーを貼っていますので、潮汐カレンダーの行き場がなくて困っていました。



日の出、日の入り&月を実感するのには、常に、肌身離さないように、との考えは、なかったんですが、PCのマットレスにしてみました(写真上)。今までは、意識していなかった月を釣り場でみて、今晩の月は満月から下弦の月になりつつあるな、とか、下弦の月から新月に移り、上弦の月を経て満月に至っているのであるな、などと、のたまうようになるのであろうか。

月は、日本国内何処からでも見えますが、少しづつ位置が異なると、大きさも異なります。自ずと干満の時刻もずれて潮位の高さも異なります。太陽は、おおよそ1日のリズム(サーカデイアン・リズム)を刻み、月は、およそ2週間のリズムを刻みます。(サーカシシジック・リズム)、みなさんは、ご存知の、2週間ごとの干満で遊んでいます。



障子の貼り替えを頼むついでに、床の間横の小窓の窓障子まで外して持って行って貰いました。夜になって大変、外から中が丸見えです。物騒じゃ!でこのカレンダーの4月、5月分をカーテン替わりに貼り付けました。如何です、こんな活用も考えました。