ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

身の回りから片付ける

2016-04-07 21:39:47 | 釣り
士別まで出張、高速道路の両側の道は、まだ雪が残っておりました。名残雪と唄われるほど情緒深くは無く、薄汚れてしょぼんとしてましたが、一種の哀感がこもっておりました。太陽がさんさんと輝いても吹く風は冷たく、雪はなかなか融けないからでしょう。

土日の熊石への道程もご同様だと思われます。低気圧が近づいて釣行の週末は、雨も降りそうですので、しっかりと防寒と雨対策をして行かねばなりません。高速道路のメンテの方々は、雪崩の起きそうな箇所では丁寧に点検作業をしていました。



帰りに三浦綾子の名作に登場した結構傾斜のきつい塩狩峠を降り、比布を経て剣淵の道の駅で昼食を摂りました。レストランから眺めた雪景色です。ここの雪はきれいでした。映画「じんじん」で有名になったところです。一夜干しのサバの焼き魚定食を食べました。白身の立派なサバの身は、素晴らしく、何処で獲れたのかを伺うのをためらったのが悔やまれます。留萌では、ということにしておきます。

昼からは、旭川でひと働きして、暮なずむ札幌に帰ってきました。明日早朝には、定期の通院です。釣行の為の身の回りの衣類を集めることにしました。手術の傷跡を守る腹帯と腰痛ベルト、防寒下着、中着、外着の在り処を確認するに留めました。防寒中着のダウン上下がクリーニングに出してあったのを、広げて確認しました。気持ちの安静が確保できますが、寝る前に、ほどほどにしておきます。水曜日に爪を切ったのは、丁度良い塩梅です。救急バックにIさんから頂いたニトロを忍ばせました。今までのものと交代させます。