ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

針供養に豊平神社へ

2017-02-05 20:21:49 | 釣り
2月8日は、暦の上では、針供養の日です。北海道の場合、洋裁学校などの針供養が12月8日にあったり、中には2月8日に有る場合もあるようですので、迷惑かけない日でお参りに行こうと思っておりました。昨日は天気が好かったので、行ってきました。



私が豊平神社(写真上)を訪れた時、釣り関係者の問い合わせの電話が有った後のようで、先ほどの電話の方でしょうか、と宮司さんから聞かれました。遠いところより、洋裁関係の方が丁度訪れておりました。北の方より、豊平神社の辺りの雪が多いように感じました。今までに国道より、境内に入るのに難儀したことは有りませんでしたが、今年は、意識して、4駆でスピードつけて上がりました。



針供養の石碑在る辺り(写真上)は、すっぽりと雪に埋まっておりました。8日には除雪するのでしょう。数年通っておりますが、初めてでした。針供養の料金は、宜しいです、と言われますので、使用済みの針の入った容器を供養にと手渡して、いつも写真のようなお守り(写真下)を頂いてきます。釣りのリュックに入れている古いお守りは、焚きあげに出してきました。



昨年は、釣行の回数が少なかったせいでしょう、投げ釣りの磯と淡水(フナ釣りでは2-3時間ごとに、新しい仕掛けと交換しております)で使った針は、すべて、カットしますが、今年は、プラスチックの蓋つき容器に300本ほどでした。多い時は、700~800本でしたが、昨年は、台風や仕事が、釣りとバッテイングしたせいも有ったのだと思います。
先に掲示しました「投釣王」は、事務局のはまさんが、多忙などの為に、昨年末をもって終了するとのお知らせが、発表されました。20年ほど続いて多くのフアンがおり、残念ですが、再開されることを願っております。はまさん、長い間ほんとうに、ご苦労様でした。