3月1.2日と友達に誘われ勝浦のひな祭りに行って来ました。小型バスを借り10人でゆったり・のんびりの楽しい旅でした。
【ランチも好きな物を頼んでもいいいよ】と言われ、決められたランチと違い私にとっては最高に嬉しい事です。
私は山菜そば 楽しい3人は豪華
ちょっと差がありすぎかな・・・・それでもいいいんです。
早速ひな祭り見学初めて見ました。凄いです。
1849年造宮された逸見岬神社1200体のひな人形が飾られています
飾るのに2時間かかるそうです。お雛様を抱え60段の石段を登り飾ります
アパートの階段もお雛様でいっぱいどうして上り下りするのかなと考えちゃいました。ブルー一色の吊るし雛・絵手紙もお雛様
町全体で頑張ってました。
次の日は朝市で買い出し千葉産ピーナッツとワカメ・ひじき・そしてノルエーあぶりサバ(サバはノルエーでしょう。美味しんです)を
買って来ました。童謡月の砂漠ギャラリーを見学しこの日のランチはバスの中から良さそうな店を物色し【魚】と言う店で食事
これが大当たりでした。クジラ料理最高に美味しかったです。御花摘みをし帰路に着く・・・・・のんびりで楽しい旅でした
今話題の川崎工場の夜景、はとバスを利用し仲間と行ってきました。
東京駅は大正3年に建造され現在復元工事中でした。今年10月に完成との事ですが間に合うのかなぁ~
はとバスで16時過ぎに出発川崎コリアンタウンで夕食(焼肉)お腹を満たし夜景見学に・・・・・
コリアンタウン入口なぜか後ろ姿を写す
川崎マリエン展望台からの夜景も素敵でしたが首都高からの工場の夜景が最高でした。車窓なので写真を写したのですが
腕が悪いのかダメでした。まあ一度は見に行くのもいいかなあ~と思いました
私は故郷の函館の夜景が一番です。
五月三宅島に旅をした。その後忙しさに追われ入院すると言うアクシデントにあい三宅島の記録を残そうかどうかと考えている内に今日になってしまいました。自分の整理の為に一応記録を残す事にした。5月11日夜、竹芝桟橋出航夜景をつまみに仲間と一杯飲みながら楽しく過ごしグッスリ睡眠12日5時三宅島港に入港バスで民宿に到着後仮眠を取り朝食を取り島内トレッキングに出発・・・・・・・
竹芝桟橋出航 民宿 民宿の庭のバナナの花
古式地域の江戸時代の噴火で出来た甑の穴(こしきのあな)と山頂までのトレッキング、アップダウンもあり楽しかった(私にはちょっと辛かったかな)
ここのコースは高尾の森づくりの会員が造ったトレッキングコースとの事島民の人に感謝・・・・・
1983年の噴火で集落が変貌してしまった。阿古小中学校の一部も溶岩で埋没してしまった。自然は怖い・・・・・・
噴火前と噴火後の阿古地区
火山体験遊歩道と学校跡
民宿に帰り夕食皆で宴会、明日は2500年前の火山活動で出来た大路池と日本固有種で国の天然記念物のアカコッコを見に行く
大路池
三宅島を後にし船の中から夕日を見私にとっては最高の三日間でした。こんな機会を私にくれた仲間に感謝です。
遅れたけど、もしかしたら今後行く事が無いかもしれないこの景色を忘れたくないのでどうしても書き残したかった。
天気の回復もなく三日目を迎えました。石垣港から高速船に40分乗り西表島の玄関口大原港に到着後バスに乗り仲間川ジャングルクルーズの船に乗り換える。操縦しながらガイドもする。凄い女性です。川の両端はマングローブだらけです。国内最大級と言うだけにすごいです。そのほか所々にシル木と言う木も群生しています。パイナップルに似た実がなっています。
西表島の船着き場 仲間川クルージングの船 マングローブの群生
途中仲間川上流で下船し樹齢400年と言う前島素襖の木(サキシマスオウノキ)を見学、凄いです初めて見ました。
・・・・森の巨人たち百選・・・・になっている。樹皮は染料・薬用・になり、昔は板根を船の舵として使ったそうです。人間と比べる板根の大きさが
解ると思います。根の表面積は畳77畳あるそうです。
マングローブは赤い実が付きこれを、水面に落とし成長していく。あちこちに小さなマングローブの赤ちゃん成長し始めています
三原までバスで行き広告によく出てくる大原港から水牛に乗り由布島に向かう。何でも一番前がいいと思い全席に陣取った。これが間違いでした。
水牛の名前は新希14歳ここでは最年長です。前に陣取った私達のまん前大きなウンチを落としながら歩きます。このウンチは魚の餌になるそうです
新希とオジサン。ブログに載せると言ったら気持ちよくおおじてくれました。アリガトウ
由布島はあちこちに綺麗な花が咲いていました。温室の綺麗な蝶々にビックリです。さなぎはゴールドです
オオゴマダラと言う蝶です
竹富島に渡り水牛に乗りのんびりと見学です。凝りもせず又前に乗ってしまいました。水牛の名前は
武蔵です。武蔵は道草が大好きで周りの草を食べるので渋滞になってしまいました。沖縄らしい家が多いです。
夜は沖縄民謡おどりを見ながらランクアップした食事で楽しみました。明日は愈々楽しかった旅の終わりです。思い切って来て良かったです
本当に楽しい旅行でした
雨の米原ヤエヤマヤシ群落へ到着、ヤシは国の天然記念物です。ある程度の高さになると身体を支えるため根を張る。これは凄い根でビックリでした。
板根の発達したギランイヌビワ幹に直接イチジクのような実を付ける。
此処は夜間は禁止になるそうです。ハブが出るとの事です。夜間は怖くて行けないようなジャングルです。昼食にソウキソバが出たが北海道生まれの私は無理です。昼食後玉取崎展望台に向かう。この展望台はハイビスカスがとっても綺麗ですとガイドさん言っていたが、あまり咲いてはいませんでした。
今は色々なハイビスカスがあるがこれが原種の花と葉です。
ホテルに4時頃到着し4人で公設市場を覗きに行く。ここで旦那たちは泡盛を買い込んでいました。北海道のチョコレートメーカーの【ロイス】のチョコレート見つける。石垣島で取れるカカオで作る国産のチョコレートを目指しているそうです。早く食べたいです。(わ~いロイスの沖縄バージョンのチョコだ~)と、騒いでいたら、それに釣られて長野から来たというオジサン達が一緒に買いあさっていました。家に帰ったら喜ばれると思います。店員さんにお蔭で売れましたと喜ばれてしまいました。凄いオバサンのパワー・・・・・・・夕食は三線で島唄を聞きながらしゃぶしゃぶです。必ずモズクが出ます。出ない日はありません。
念願の八重山の旅ひょんな事から友人夫婦と一緒に行く事になり2月2日から4日間のツワー天候に恵まれなかったが最高に楽しい旅でした。それにしても最初から失敗し私らしいなと思う旅の始まりでした。所沢のバスターミナルで小銭をばらまき、障害者手帳を見せても割引の理解が出来ない運転手、後ろには寒いのにお客さんが並び情けなかったです。それでも無事どうやら出発し羽田空港に時間があったので機中で食べるお弁当を買いコーヒーを飲む此処で又失敗おしゃれをしてきたのにパンツにコーヒーを大量にこぼす・・・・・・・あぁ~~どんな旅になるやら・・・・・
飛行機は満席です。やはり暖かい沖縄に行く人が多いんですね。沖縄から石垣に以前はプロペラ機で揺れたと聞いていたので怖々だけどジェット機でした。ちょっと安心雨の中を離陸、到着後小雨の中石垣島鍾乳洞へ日本で7番目に大きいとの事です
楽しい旅の始まりです 綺麗な花が迎えてくれました。 バナナです(?違う)
大きいです 世界初の鍾乳洞のイルミネーション トトロに会いました
途中写真撮影をしないと通してくれない関所があり嫌でも写真を取られます(思わず笑ってしまいます) ここで夕食石垣郷土料理の夕食を頂きホテルへ
地ビールを飲みながら夕食です。この地ビールあまり苦くなく美味しいです。大好きになりました。
食事はまあまあ(?)ここで沖縄らしくない顔立ちの青年に会い話しかける。会社を辞め日本中を旅して歩いていたが、ここでお金を使い果たしアルバイトをして又お金を貯め旅を続けるとの事とっても爽やかな青年、長い人生ちょっと足を止めてそう云う事もこれから先の人生には無駄ではないと思う。
ホテルは町の中心で目前は港、近くにはちょっと歩くとお店も沢山あり楽しそうです。夜は部屋で四人で石垣のつまみと泡盛で乾杯です。明日は天気になると良いなと思いながら床に就く・・・・・・・・・
今回位ついてないツアーはない。雨女か雨男かしらないけどず~~と雨でした。何処に行ったかよく分からずミステリーツアーそのものでした。
よく分からないまま着いたのは、ふじっこのお豆さんでおなじみの直営のワイナリーどこも見学もできず皆ワインをよく飲んでました。
そこから昇仙峡でランチここも今がさかりの紅葉も雨に打たれ散策できず・・・影絵の森美術館で世界的影絵の巨匠と言われている藤城征司の
影絵の世界を見る事が出来た。これが感動ものでした。昇仙峡に何度も行ったが見る事もなく散策だけして今まで帰って来てました。
この時ばかりは、雨が降って感謝でした・・・・
ここから、すべてが霞んで見える塩川ダムのみずがき湖へここも散策は無理ショッピングです。肉厚の椎茸を買う。最高に美味しかったよ。
次はバスの中でぐっすり寝ていたので本当にどこに連れて行かれたのか分からないまま、多分秩父多摩甲斐国立公園の一部みずがきの森(?)とか、言ってたような気がしてます。ここも勿論大雨で散策無理、バスの中から降りない人もいる位でした。私はめげず一人だけ降りました。その後結構皆降りてきました。ここは周りに山が沢山見る事が出来ると書いてあるが何処にも見えませんでした。
だけどこの写真は気に入ってます。お豆さんが落ちているような写真皆これなんの木の実かしらと言ってましたが、鹿のフンですよ。
本当に色々とミステリーな一日でした・・・・・・・・・・・・・・まあ~こんな時もありますよね
今から10年位前(もっと前かもしれない)主人と二人で湯布院に旅行をしたことがある。その旅行で私達より年上のご夫婦とお友達になりとっても楽しい旅を送る事が出来た。食事のとき奥様が【昔サツマイモの茎を頂いた事がありとっても美味しかったが今は手に入りません】と言うお話をしその時私はトトロ財団のグループに所属し畑でサツマイモ等を作っていたので送って差し上げた事が、ご縁で長い付き合をさせて頂いている。
一度もお会いしないままお手紙のやり取りや春には新茶を秋には里芋や柿等所沢で採れるものを送り私も横浜の珍しい物を頂き今日まで続いている。
今回原発の事もあり大丈夫と言われたが新茶を送ることを止めたお詫びと暑中見舞いをかね絵手紙を差し上げたらお電話を頂き、あの時の旅行の話になりその時ご主人が心臓にバイパス手術をした際、胃癌が見つかり全的をしその後食道に転移手術前の旅行だったそうです。
結果如何ではどうなるか解らないと宣告された、この旅行お二人はもしかしたら最後になるかもと思いつつの旅だったそうです。そういう中暢気で陽気な私達に沢山元気をもらいましたと言う話を聞きびっくりしました。・・・・本当にあなた方の元気さにどんなに救われたことかと言われ・・・・私にとってはここ何年間も、この方との縁の不思議さがようやく解った様な気がしました。なにか心のつっかえがおりました。
御主人は80歳を過ぎ健在との事。いつかきっとお会いしたと思いながら終わってしまうかも・・・そんな付き合いがあってもいいですよね。今会っても顔が分からないねと大笑いしました。
それにしても不思議なのは我が家の旦那も去年バイパス手術と胃の全的手術をうけました、。これも縁なのかな、今はとっても元気です苦しい事辛い事いっぱいあるけど神様から頂いた命ありがたく生きて行こうねと湯布院の旅行を思い出しながら珍しく夫婦の会話が弾みました。
今日初めてセミの鳴き声を聞きました。ようやく夏だ~~と思った。夏はやっぱりセミだよね。なんか長~いブログになりました。