毎日が好い天気なのにこの日(23日)だけは悪天候誰のせい・・暫くぶりで出席した私のせいかな・・バスで峰の茶屋まで行き白糸の滝を目指す
歩けるかなぁ~と少しの不安を感じながら、歩くの苦手グループ三人と私達に付き合ってくれるリーダーに感謝しながらの出発です
シダの道と言われるだけに、シダが沢山有る道を紅葉を楽しみながら歩く
健脚グループはもう姿は見えない。途中真っ赤に紅葉したツタを見つけ心ワクワクです
秋の信濃路をゆっくり楽しみながら白糸の滝を目指す
何と気持ちがいい散策なのか、こんな気持ちになったのは暫くぶりです。皆から少し離れ
涙が流れ落ちるのを隠すのが大変でした。健康っていいなぁ~て感じた一瞬でした。
紅葉をゆっくり楽しみながら、いつの間にか白糸の滝に到着、この滝は川の水が流れ落ちるのと違い
地下水が岩肌から湧いてきているそうです。雨の中結構観光客が来ていました。
もう健脚組は次の竜返しの滝に向かって出発した後でした。私達はバスで近くまで向いました
秋の味覚きのこ食べれるそうです。川向こうに有るので取る事が出来ません
木の幹と真っ赤な紅葉のコントラストが素晴らしい
バスを降り滝まで歩く。竜返しの滝は竜のような大きな蛇が滝を渡ろうとしたが
滝壺にのまれこんな名前が付いたそうです。小さな東屋でお昼ご飯を食べる
その内に健脚組が到着流石です。私達は席を譲り一足先にバスに戻る。
この頃から雨が強くなり後の予定は変更し全員でバスでめがね橋まで行き温泉に向かう
めがね橋を下から眺め温泉に向かう。恵みの湯とってもいい湯でした。ご馳走になったビールも
美味しかった。楽しい一日でした
とうとう通販のCMに負けちゃいました。70代でも出来るとか一分間でいいんですとかこんなに階段が上れるようになりましたとか・・・・・・
テレビのようにはいきません。最初は30秒やるのがやっとです。よーく読むと最初は一分は無理とかテレビのようにはスイスイ早くは出来ませんとか色々と書いてある。テレビで言ってほしいなぁ~そんな事言ったら売れないか・・・・・そうですよね、そんなに上手くいく訳が無いですよね。友達に話したらウオーキングが一番と大笑いされちゃいました。
それは解ってます・・・・・だけど悔しいから続けます。私の年齢ではだめかなぁ~と思いながらも続けてます。階段をトントン登り降りが出来るように・・・・・
筋肉が着くようにとか まあ一分を目指して頑張ります。私のブログを見てニヤニヤ笑ってください
以前はよく行っていたのだがこのところ、ご無沙汰でした。友人から誘われ暫くぶりで行ってきました。やっぱり私は落語がすきなんだなあ~と思った。
それに落語はいいです。咳をしてはいけませんなんって言われないし・・・・以前三輪明弘のコンサートに行った時、咳はしないようになんって言われ咳っぽい私は最高に苦しいコンサートだったと言う印象が強いそれでも懲りずにまた行きその思いをもっと強く感じた嫌な思い出がある。
今回は【柳家小三治一門会】小三治さんは私の大好きな落語家の一人です。何とも言えず好きなんです。どこにでもいるおっさんって感じが・・・・その辺からひょんと出て来そうな所が、勿論小三治さんの落語も好きですよ。時々youtubeで聞きます。それにへんにバラエテイーに出ないところも好きです。
今回は柳家そのじさんの出囃子(でばやし)も色々聞け楽しかった。出囃子は二つ目以上が持てるそうです。落語家ごとに違い(阿波踊り・お猿のかごや)等色々です。出囃子を聞いただけで誰かと解る人もいるそうです。私はそんな事は解りませんけど・・・・
所沢寄席も76回目何時も満席です。なかなか良い席が取れません。今回は友人が頑張って取ってくれました。感謝です。ありがとう
昭和14年生まれの小三治さん何時までも元気で頑張ってほしいです
我が家の近くも紅葉が始まり秋の気配・・・心配事があり今朝の(7日)空模様と同じで憂鬱です。そんな事も知らず友達から電話があり、午後からお天気になるからお祭りに行くよとの事、元気の出ない心のまま出かける。ところバスは約20分も遅れ到着、祭りの雑多の中に否応なしに吸い込まれて行く。
午後からのお天気回復で凄い人出・・・・・
震災の宮城からの出店もあり協力をし色々買い求める。人の波に押され中央公民館まで着いた頃には年老いた私達は疲れもピークに達し
一人がご主人にアッシーくんを頼みそれぞれ自宅まで送って頂く。本当にありがとうございます。
我が家に着いた途端また心配事が心の中を占める。友人が大丈夫な事を祈る。