11月の絵手紙と言ってもあまり季節感が無いなあ~と思う。この時期紅葉した葉等を描くべきだとは思っているのだが、知人の息子さんが面白い人参を持って来てくれたのでどうしても書き残したくなり先月に続きまたまた人参です。それにこの寒い中懸命に咲いていたコスモスこれは北海道の友人がもう雪が降っているよと手紙をくれたので、こっちではまだ寂しそうにコスモスが咲いてるよと描いて出しました。日本って本当に広いなあ~と思います。
初めての挑戦は煮干しです。煮干しと描かなければ解らない。次回はもっと上手に描きたいと思っているがどうかな・・・・・・
上手・下手は別として、この頃はとっても楽しいと心から思います。本当に続けていて、良かったです。
今回位ついてないツアーはない。雨女か雨男かしらないけどず~~と雨でした。何処に行ったかよく分からずミステリーツアーそのものでした。
よく分からないまま着いたのは、ふじっこのお豆さんでおなじみの直営のワイナリーどこも見学もできず皆ワインをよく飲んでました。
そこから昇仙峡でランチここも今がさかりの紅葉も雨に打たれ散策できず・・・影絵の森美術館で世界的影絵の巨匠と言われている藤城征司の
影絵の世界を見る事が出来た。これが感動ものでした。昇仙峡に何度も行ったが見る事もなく散策だけして今まで帰って来てました。
この時ばかりは、雨が降って感謝でした・・・・
ここから、すべてが霞んで見える塩川ダムのみずがき湖へここも散策は無理ショッピングです。肉厚の椎茸を買う。最高に美味しかったよ。
次はバスの中でぐっすり寝ていたので本当にどこに連れて行かれたのか分からないまま、多分秩父多摩甲斐国立公園の一部みずがきの森(?)とか、言ってたような気がしてます。ここも勿論大雨で散策無理、バスの中から降りない人もいる位でした。私はめげず一人だけ降りました。その後結構皆降りてきました。ここは周りに山が沢山見る事が出来ると書いてあるが何処にも見えませんでした。
だけどこの写真は気に入ってます。お豆さんが落ちているような写真皆これなんの木の実かしらと言ってましたが、鹿のフンですよ。
本当に色々とミステリーな一日でした・・・・・・・・・・・・・・まあ~こんな時もありますよね
10日の日友達とクラフトの材料を買いに馬喰町に出かけた。
馬喰町(ばくろうちょう)は日本最大の現金問屋街です。1792年頃問屋集積としての基盤が出来たようです。
素人の私達はなかなか買える問屋は少ないのが残念です、ちょっと多めに買い求めると大丈夫な所もあります
素敵な洋服が沢山ありますが、買えなかったのが残念でした。店舗を出していないのでしょうがないです。
それでも散策しているだけでも楽しいいですよ・・・・・・・・
その後浅草まで足を延ばしました。大震災の後行った時は閑散としていましたが、観光客が戻って来てました。色々な言葉が飛び交ってました
やはり浅草は賑わいが似合います。美味しい蕎麦を食べショッピングを楽しみました。疲れたけど楽しい一日でした。
札所めぐりをはじめて1年2か月ようやく結願です。この間大震災があり参拝が出来ず遅れてしまいました。大震災・水害など色々あったこの1年2か月
私の中にも心配事があり始めた札所巡りですが少しずつ良い方向に向かっていっているなぁ~と感じます。今までず~と悪い事の後には必ず良い事が在ると思って過ごしてきました。後であれは取り越し苦労だったんだぁーと思うことが多いよと教えてつれた友人が居ましたが本当にそう思う事が多いものです。だから私は心配事が沢山あっても笑う事だけはわすれたくないなあ~と思います。
今回の札所巡り車中からスカイツリーを眺めながら始まりました。いずみ市の32番清水寺に向う
清水寺と同じ名前のお寺は京都・兵庫に在り3代清水寺と言われているそうです。京都は解っていましたが兵庫は知りませんでした。
300mだらだら登る 仁王門 四天門
観音堂 千尋の池(夏でも枯れない) 赤穂浪士の木造
昼食をとりいよいよ結願寺の33番舘山市の那古寺に向かう。昼食はお寿司ん~んあまり美味しくなかったです。那古寺は房総半島南端の舘山の北側にあります那古山(290m)の中腹に建っています。
那古山の登山口 本堂 江戸中期の建築様式を
伝える多宝塔
参拝を終えたあとお上人さんの説法を聞く。良い話を沢山聞いたのに忘れてしまいました。ごめんなさい・・・・・・・
結願之証(2,000円)を頂きようやく廻り終えたという気持ちになりました。・・・・・だけど世の中お金です。・・・・・・
説法が終わり境内から見た夕日
坂東札所を巡り終えて私にとっては最後に素晴らしい幸せを感じさせてくれた夕日でした。健康で終えたことに感謝です