17歳の青春まったた中で病気になり24歳という若さで亡くなった姉をこの頃時々思い出す。あれから54年になり急に姉の書き残したものを、探したその中になにかとっても悲しくなり涙がふっと出てしまいそうな、詩を書き残していたので、載せてみました。
のぞみなき、己が命と知りつつも、がんばりませうと、文よこす友
切実な病む身のねがいよ情けなく唯一筋に、生きんとぞ想う
8年間も病状に伏して、とっても生きることに疲れていたのだろうに・・・・それでも生きたいと思っていたことがなんだかとっても悲しいし生きていてほしかった
のぞみなき、己が命と知りつつも、がんばりませうと、文よこす友
切実な病む身のねがいよ情けなく唯一筋に、生きんとぞ想う
8年間も病状に伏して、とっても生きることに疲れていたのだろうに・・・・それでも生きたいと思っていたことがなんだかとっても悲しいし生きていてほしかった