残りの人生悔いのない生き方をしたい

一日を大切に前を向いて生きてみようと思う。後ろを振り返る時間が勿体ないので・・・やりたい事を少しでも達成したい

坂東札所お礼参り2日目

2011-12-31 20:45:31 | 坂東札所

朝5時起床一番の寒さとか?【遠くとも一度は参れ善光寺 救いたもうが弥陀の誓願】いよいよ善光寺参りです。昨夜食事のとき祈願して頂く事をお願いしていたので~お朝事(おあさじ)~の時間に間に合うように散策してから参拝に行く。しかし7時頃から始まるのに五時半集合とは早いのではと思いながら寒い中を出発、ホカロン2個貼ってよかったと思うほどの寒さです。夜も明けない中面白可笑しく説明して頂きながらあっという間に時間が過ぎ門前でお朝事に向かう住職から膝まづき頭を数珠でなでてもらう【お数珠頂戴】をしていただきました。なんとなくとっても有り難い気持ちになったのは何故?

                   
                        善光寺仁王門                          お数珠頂戴
いよいよ内陣に入りお朝事です。なんと祈願して頂く為初めて内々陣に入る事が出来ました。だけどとっても寒かったです。これが修行なんだと思う。お参りの後お戒壇めぐり(45メートル)をする本当に真っ暗ななかを巡るんです。心すっきりです。宿坊に帰り朝食を頂く。精進落としで魚が付きました
                        
                                  もちろん綺麗に頂きました

境内を散策する。朝が早くゆっくりと見る事が出来ました。山門には善光寺と書かれた額が掲げてある。今まで知りませんでしたが通称~鳩字の額~と呼ばれているそうです。よく見ると鳩が5羽字の中に隠れています・・・・わかるかなぁ~

           
善光寺参道の敷石は大竹屋平兵衛の放蕩息子がある夜我が家に忍びこんだ時盗賊と間違い殺してしまい巡礼の旅に出て善光寺着き敷石を寄付したそうです。7777枚敷かれているそうです。色々散策しお土産は八幡屋磯五郎の七味を買う。
善光寺を後にし愈々最後の北向き観音に向かう。
北向き観音は別所温泉の一角にあり手水は温泉です。又近くには足湯もあります。

          
                                                          温泉です

ここには愛染かつらの木が有り撮影もしたとか、あちこちで撮影してるんですね。桂の葉がハート型をしているとは知りませんでした
                 

                    
大震災という大変な年に札所めぐりをしたのも何か心にとっても残る一年でした。来年は良い年であるように祈りながら回っていました。                                          


坂東札所お礼参り一日目

2011-12-25 00:19:14 | 坂東札所

いよいよ坂東札所最後のお礼参りです。
8時川越を出発、三都飯田で昼食を頂く(カツオの刺身は変色し食す気にならず) 食事はガッカリだったが、良いこともありました。ここは水引で有名で日本一の水引の博物館があり、また季節がらお正月のお飾りをすごい安価で買う事ができました。ここで作られた元結は日本相撲協会に納品されています。お相撲さんの髪を結うとき使います。

               

ここから元善光寺に行きます。私は元善光寺は知りませんでした。善光寺の本家本元といわれ、善光寺と両方にお参りしないと片参りと言われるそうです
元善光寺は結構長い階段がありますが登りやすくそんなに大変とは思いませんでした。

                  
本田善光公が難波の堀から仏様を連れて帰り臼の上に祀り、41年間供養したが如来様のお告げで長野市に移し善光公の名前から善光寺と付けたそうです。
祀っていた臼は元善光寺にあり~座光の臼~と言われています。
お参りの後お上人さんのお話があり、これが最高に面白くまるで漫才を聞いているようであっと言う間に時間がたってしまいました。
このお寺で良い言葉を教えてもらいました
                 
               極楽は西にあれど東にもあり
               北(来た)道さがせ
               南(皆身)にぞある
   極楽は在るか無いか解らないけど、在ると信じる人は行けるので信じる事が大切だそうです。

又善光寺と言うお寺は全国に190ありホノルル・ハワイにもあるそうです。ちなみに埼玉には川口・川越・児玉郡の三か所にあります
楽しい話を沢山聞き今夜の宿泊先 宿坊常智院に向かう。宿坊に泊まるのは初めて期待だけはしないでおこうと、思っていたがとっても良いとこでした。
精進料理も心遣いが感じられとっても美味しく私も友達も残す事無く綺麗に頂きました

               
お風呂も4人位ずつ入浴出来お掃除も行き届いて、とっても気持ちがよかったです。明日は五時起きです。寒いのでホカロンも用意してくれてました。
しかし自分でも用意していったほうがいいです。

                                         
    


坂東札所巡り10

2011-11-03 10:26:17 | 坂東札所

札所めぐりをはじめて1年2か月ようやく結願です。この間大震災があり参拝が出来ず遅れてしまいました。大震災・水害など色々あったこの1年2か月
私の中にも心配事があり始めた札所巡りですが少しずつ良い方向に向かっていっているなぁ~と感じます。今までず~と悪い事の後には必ず良い事が在ると思って過ごしてきました。後であれは取り越し苦労だったんだぁーと思うことが多いよと教えてつれた友人が居ましたが本当にそう思う事が多いものです。だから私は心配事が沢山あっても笑う事だけはわすれたくないなあ~と思います。
 今回の札所巡り車中からスカイツリーを眺めながら始まりました。いずみ市の32番清水寺に向う
                        
清水寺と同じ名前のお寺は京都・兵庫に在り3代清水寺と言われているそうです。京都は解っていましたが兵庫は知りませんでした。
   
                
   300mだらだら登る                        仁王門                                          四天門

       
                  観音堂                                     千尋の池(夏でも枯れない)               赤穂浪士の木造

昼食をとりいよいよ結願寺の33番舘山市の那古寺に向かう。昼食はお寿司ん~んあまり美味しくなかったです。那古寺は房総半島南端の舘山の北側にあります那古山(290m)の中腹に建っています。

             
          那古山の登山口                     本堂                               江戸中期の建築様式を
                                                                                    伝える多宝塔

参拝を終えたあとお上人さんの説法を聞く。良い話を沢山聞いたのに忘れてしまいました。ごめんなさい・・・・・・・
結願之証(2,000円)を頂きようやく廻り終えたという気持ちになりました。・・・・・だけど世の中お金です。・・・・・・

                  
                                                                           説法が終わり境内から見た夕日
                                                         
坂東札所を巡り終えて私にとっては最後に素晴らしい幸せを感じさせてくれた夕日でした。健康で終えたことに感謝です                                                                                                                    
                                                        
      

    

                
                        


坂東札所巡り9

2011-08-31 21:45:21 | 坂東札所

3月の震災の為延期になっていた札所にようやく行く事が出来た。途中まだ屋根の一部をブルーシートで覆っている家が沢山あり今更ながら震災の爪痕の多さに驚かされた。忘れていたあの時の恐ろしさを垣間見た一瞬でした。
22番佐竹寺に向かう。ここは明治39年国定重文化財になり本堂は茅葺屋根寄棟造りで母屋の周囲にこけら葺きの裳階し(もこし)がある。ひさしのことです。このひさしのお蔭で雨の日でも濡れずに参拝が出来る。
         

         
唐破風(からはふう)の建築で鎌倉時代の生まれ桃山時代に最も隆盛を迎えた 。仁王像は宝永年間の作、破損している所あり残念です。
寺領を寄進した佐竹氏は源昌義(頼朝の子義光の孫)と名乗っていたが境内で一節しかない奇竹をみつけ佐竹と名乗った。
余談ですが納経には時間がかかります。84才のおばあさんが書いているそうです。
これも余談ですがここには国宝級のトイレがあり、だれも利用しませんでしたが、私はあえて利用しました。本当に国宝級っでした。
                      
                               国宝級のトイレです
                昼食をゴルフ場のレストランで取る。ゴルフ場の景色で北海道の美瑛を思い出しました。
           
21番日輪寺に向かう。八溝山の八合目に在る。八溝山は栃木・茨城・福島の三県にまたがる茨城県随一の高峰で日輪寺も坂東札所最大の難所と言われている。道の駅でバスをタクシーマイクロバスに乗り換え八合目まで向う。ご本尊は何時でも拝観できます。
        
                                                                     旧本堂 
今日見た花と木の実もう秋ですね。
         
          葛野の花 いい香りでした                             何の実(?)
今日先達さんの心に残った言葉は~お参りは心のクリーニング~だそうです。私の心はまだまだお参りしないと綺麗にはならないなあ~~ 



坂東札所めぐり8

2011-05-18 21:35:49 | 坂東札所

凄いドジで始まった8回目の札所巡りです。友人が7時に車で迎えに来てくれました。出発して5分携帯が鳴り添乗員に出発時間を間違っている事を知らされた。何と所沢7時出発だったのです。間に合う訳が無い。それでも諦めない二人川越が8時出発なので新所沢から電車で本川越に行きタクシーでJR川越駅に行きセーフ間に合いました。乗車手続きをし所沢から乗ってきた方にお詫びをし出発で~~す。しかしもう一つドジな事をやっていた事に後で気が付くが、その時は後の祭りです。   山つつじ・三つ葉つつじをながめながら新緑のいろは坂を登り中禅寺湖の側に在る18番日光山中禅寺に到着、霧の多い処との事だが男体山も綺麗に見えました。このお寺は修行のお寺なので墓地はありません。ご本尊は立木のままお姿を刻まれたので【立木観音】と呼ばれている。

   

                                  男体山が綺麗に見える                      

昼食をとり16番五徳山水澤寺に向うご本尊は十一面千手観音で一切の願いを融通する事から【融通観音】と言われている。

                 

本堂と隣り合って二層の六地蔵堂(六角堂)があり時計回りとは反対に3回廻り祈願をこめる。しっかりこめてきました。ここは水沢うどんで有名なので夕食はうどんにしました。境内には野菜も沢山売ってます。本堂の前に5色のはたがありこれは五智如来と言うそうです。赤白紫黄緑の5色です。仏様にお供えする花はこの色がいいとの事。そう言えば、お供えする、らくがん等もこの色でしたよね・  

榛名山麓の15番白岩山長谷寺(ちょうこくじ)に向う。ここは本尊は秘仏の為拝観はできない本尊の前に立つ前立本尊は十一面観音は鎌倉時代の作とされている。ここのお寺にはトイレのお札が売ってました。

            

 

今日は色々ありました。昨日痛くした足の捻挫も忘れるくらいでした。さて最後のドジな話・・・・・今朝車を西友の駐車場に置いたのですが、買い物をすると、少しは安くなるよねと二人で買い物をし駐車料を清算したら4200円も取られました。あの買い物はなんだったんだろう・・・・・疲れました

 

 

 

 

 

 

 

          

 

 


坂東札所めぐり7

2011-04-10 15:09:53 | 坂東札所

大震災後初めての札所です。こんな時と思いながら札所だから、いいかなあと思いながら行きました。しかし観光バスに一台もあいませんでした。こんな状態では日本全体が元気が無くなりそうな気がしました。

  

          三芳サービスエリア観光バスは私たちの一台だけです

岩槻市にある12番慈恩寺に向う。ここは夫婦円満を祈る観音様として有名です。また三蔵法師が天竺(インド)627年に旅たち16年後帰国し旅の様子をモデルに書いたのが西遊記だそうです。10分位歩いた所に霊骨を安置あいた塔がある。

       

吉見町の11番安楽寺に向う。吉見百穴がある町で有名  ここのお寺には左甚五郎作の【野荒しの虎】が欄間に飾られているが虎にしては顔がちょっと違う・・・・・参拝の後門前で売られている厄除け団子を食べるとよいそうです。本当は毎年6月18日厄除け観音会の参拝の後食べると一年間厄が落とせるという。

   

都幾川村の9番慈光寺に向う。周辺は比企丘陵のハイキングコースになっている。境内には慈覚大師が参籠した時に植えたという多羅葉樹(たらようじゅ樹齢千百余年)の木がある古代インドでは葉に文字を刻み手紙に用いたそうです。結構境内まではきつい坂が、あります

     

東松山市の10番正法寺に向う。5月はつつじ11月は紅葉で綺麗なところです。参道正面を登ると鎌倉時代に再建されたと言う仁王門がある。しかしきれいになりすぎて貫禄が無い感じ・・・・・・・さらに石段を登ったところに観音堂がある。

         

        

今日のお昼は忠七飯でした。まあお茶漬けです。

 

                           

 

 

                    

   


坂東札所めぐり6

2011-03-26 22:20:58 | 坂東札所

なかなかブログを書く気にならないでいる内にあの大震災あまりのショックで心が痛みます。どんなに怖かったことか・・・・震災に遭われた方には何と言っていいのか言葉が見つかりません。私に出来る事は決して買いだめはしないガソリンは震災に遭われた方に充分にいきわたるまで我慢をしょうと心に決め実行することぐらいしか出来ない。絶対に日本人は立ち直れるし乗り越えられると思います

栃木の17番満願寺へ行ってきました。行く途中には石灰の工場が沢山あり鳥インフルエンザで騒がれている最中だったのでフル回転のようでした。

 

舞台造りの奥ノ院には行く事が出来なかった残念一番見たかった所なのに・・・次回には必ず     寒晒しの蕎麦が有名との事で楽しみにしていたのにこれも無かった まあ次回の楽しみがいっぱい出来たと言う事かな

宇都宮の19番大谷寺へ大谷石の産地で有名山門を入ると岸壁がそそり立っている。本尊千手観音は高さ4.4メートル石に浮き彫りにしてある。宝物館には縄文最古の人骨がある。

                            

益子の20番西明寺へ益子焼で有名 参道石段を上ったところのある

               

閻魔堂がある閻魔様の妻()だと言う奪衣婆(だつえば)の印象が強烈に残っている。三途の川を渡るとき六文銭を持たずに来た時衣装をはぎ罪の重さをはかるとの事、怖い顔をしている。

先達さんに聞いた話ですが、なぜお香(お線香)を点てるかと言うとあの世はいい香りがするがこの世は臭いからとの事。ヨーロッパでは六文銭ではなくバジルを握らせるそうですこれは私の雑学・・・・・ホントかな

 

 


坂東札所巡り5

2011-02-19 09:00:47 | 坂東札所

行ってもなかなか直ぐにブログに書こうと思わない、だから記憶を辿るのが大変年ですからね・・・・・・所沢8:00出発まず土浦26番清滝寺(きよたきじ)筑波山の南の柿の里。

   

寺のまえの高い階段を上り古い仁王門を通ると観音堂がある。観音堂は新しい、何度か火災にあったが山門は残り江戸時代に建立されたまま残っている。火災の時の燃えカスの写真です。何となく獅子に見えます。秋に行くと柿が買えるそうです、この時期は何も有りません。ここから筑波山の中腹に建つ25番大御堂(おおみどう)に向う。筑波山に登った事が懐かしく思い出された。下からロープウエイ沿いに頑張って登ったのに山頂でハイヒールで来ている人がいてガッカリしたことを鮮明に思い出した。

  

ここの本尊は高さ2メートルの木彫りの千手観音様直接に拝観できる。ただし写真はだめです。観音堂の敷戸のガラスにはなぜか?葵の紋がある隣の神社も参拝する横の出店で四六ガマがいるよと言われ除くただでは出てこれず唐辛子を買う、あるのにな~~ ガマは前足が4つ後ろ足が6つに分かれているのでそういうとの事。直ぐ側のホテルでランチまあ~まあ~です。お腹が空いてたので美味しい感じがした。空いてたら何でもいいのかお主は・・・・次は24番楽法寺(らくほうじ) 一に安産・二に子育て・三に桜の楽法寺 と歌われている、安産子育ての観音様として名高い

  

仁王門には145段の石段が続く 厄除けの石段と呼ばれ南無観世音菩薩と唱えながら登ると厄が落ちると言われていたのに登るのがやっとで忘れていた~残念~関東の吉野と呼ばれ桜の後はつつじ・アジサイ・秋に紅葉と季節を選んで参拝するともっと楽しみが増すかな~と思った。そんな気持ちで巡るなと叱られそうです 23番観世音寺(かんぜおんじ)に向うほっとするお寺でいた。美味しいお茶でもてなしてくれました。寒かったので最高のおもてなしでした・・・・ 

  

木造の階段を登り観音堂へ鎌倉時代の千手観音様4月17日開帳 春はつつじがとっても綺麗との事です。

 

 

                                                        

 

 

 

 


坂東札所巡り4

2011-01-11 20:50:53 | 坂東札所

ちょっと順序が前後しましたが12月18日行ってきました。暮れも押し迫り新年を迎える支度で大忙しの13番浅草、浅草寺は丁度羽子板市でした。 

   

浅草寺から成田の28番龍正院までここは華やかさは無いがしっとりとしたお寺でした。室町中期の建築様式の仁王門には龍神を象った注連縄があり門は重要文化財です。左甚五郎作と言われる馬があり夜駆け回るのでうるさいと釘で打ちつけられたとの事です。

   

銚子の27番円福寺ここはびっくりするほどりっぱなお寺でした。20年暮れの建造された五重塔も立派でした。

      

だけど私は龍正院のほうが好きかな・・・寺院どこに行っても銀杏の木が多いがこれは火災で燃えにくい木なので多いそうです。円福寺から徒歩5分位の所に観音駅がありここの ぬれせんべいとたい焼きが有名とのことで買いに行く。ぬれせんべいはとっても美味しく安かったです。これが駅と思うような建物でした。

 

 

 

 

 

   

 

                                                                   

 

 

 

 

                                              


坂東札所巡り3

2010-12-08 08:21:10 | 坂東札所

11月28日何時お天気に恵まれる私です。今日は座間・逗子・鎌倉・横浜五か寺を巡る。最初は七不思議が在るという八番星谷寺(しょうこくじ)

    

参道が銀杏の落ち葉でとっても綺麗でした。

お参りの後七不思議の一つ星の井戸、信仰心のあつい人は昼でも星が映るとの事今は自分の顔が映るとよいとの事、映ったので一安心

  

          打つ所が一つという梵鐘・根下りの紅葉、根が乳房のように下がり触ると乳の出が良くなるという

とっても気にいった景色です。

次は二番小高い山の上にある岩殿寺(がんでんじ)急な石段を127段上る。途中めずらしい竹~四方竹~がある。触ってみると本当に四角ぽっい。石段は127段ですが最後の一段は神様のもので数えないそうです。ここは泉鏡花の春昼(しゅんちゅう)のモデルなったお寺で鏡花が寄進した池がある。

         

次は三番安養院田代寺(あんよういんたしろじ)ここは北条正子が本尊の千手観音に祈願をし頼朝と結ばれたというので良縁を願う女性の参拝がおおい。5月はつつじが綺麗です。

        

ここの印塔は鎌倉で現存するものでは最も古い物との事(左)北条正子の印塔もあります(右)

鎌倉四番長谷寺長谷観音で有名、紅葉が綺麗な時期なので凄い人出でバスが駐車場に入るのが大変でした。長谷観音は木像としては日本最大(9メートル)です。

               

         三番目の写真は今携帯の待ち受けで人気のなごみ地蔵です。

横浜まで走り十四番弘明寺(ぐみょうじ)横浜最古の寺、急な石段を上る。精進料理が有名です(予約が必要) 本尊は鉈彫の観音様(木はハルニレ)行基が一刀三礼(一刀刻み三度礼拝する)ごとに鉈で刻んだそうです。

 

福を授けると言う七つ石がある。

今日もお願い事を沢山してきました。願いかなってほしいいな・・・・・・・