有島武郎・・・古書です

 

 

　　　　　　　　　　　我が家に有るこの本の話をすると読みたいと言う

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　編み物の友達　　えぇ～～昭和10年発行の本旧仮名使い・・でせうの

　　　　　　この本私は小学校4年生で読み、母からまだ早いと、こっぴどく叱られた

　　　　　　事を覚えています・・・或る女・・・内容はこの年齢で読むのは確かに

　　　　　　早い内容です。それでも隠れて読みました・・・強烈な内容なのを覚えています

　　　　　　その後パソコンで現代仮名遣いの本を読みました・・・何であんなに夢中に

　　　　　　なったのか、よく解らない、それでも本の好きな私なんでも読んだ記憶がある

　　　　　　
　　　　　　私が本に興味を持てたのは、母のおかげです。本棚には全集があり

　　　　　　　　　　　この本を母はよく読み内容を教えてくれた

　　　　　　今思うと、とっても素敵でユーモアがあり素晴らしい母でした・・・自慢です