70年生きて来て、こんなに長い入院生活は初めてです。5月11・12日と楽しく旅行をし帰宅後熱が出、風邪を引いたと思っていたがなかなか下がらず病院に駆け込み即入院一か月経っても解熱しない。その間色々な抗生物質をしたが解熱しないまま、毎日の食事は砂を噛んでいるような状態が続き、解熱剤を服用しても2時間持てばいい状態が6月10日までその間ぼ~~とし今誰が来てくれたのかなあ~と自分でも、もしかしたらボケちゃったかなあと、思う日が続く、トイレに行くにも車いすを利用しなければ行けない60k以上あった体重が40K代まで落ちた。今までダイエットしようと思っても落ちなかった体重が・・・・・・病気になるって何と怖い事かと思った。
だけどこんな時の為に肥ってて良かったと思った。肥ってる人悲観しないでください。
6月10日解熱しないまま、他院にセカンドオピニオンに行く先生の【ベット用意してありますよ】と言う言葉に、ここなら直してくれるかも、と思いお願いしますと即入院、それからが大変、体中の検査が始まり10日間漸く薬の投与を受ける事が出来次の日には解熱要約食事が出来た。わあ~~これで退院出来ると思ったのだが、色々な数値が下がらずまた抗生物質の投与が始まり、何種類の抗生物質を投与したか覚えていません。ガンの薬も投与色々副作用が出てなかなか退院出来ず、新緑から今年の暑い夏を知らず紅葉を病院の窓から眺め落葉を見12月7日ようやく我が家へ ~いいですね~だけど筋肉が落ち二階には行けません。
カタツムリのごとくの中でゆっくり元の体にして行くつもりです。これからもこの病気は完治する事もなく、付き合って行かなければ、ならず、この身体を大切にしながら色々整理をしなければならない事が沢山有ります。何年生きられるか解らないが、楽しく過ごして生きたいと思ってま~~~す。まだまだやりたい事が沢山有るのだから
すごーく嬉しいです!(^^)!
生命力に満ち溢れた絵手紙を拝見できる日も楽しみにしています♪