いつも眺めている自慢のゴブラン刺繍です。
(以前ブカレストで買いました)
ゴブラン織りみたいに刺すから(?)ゴブラン刺繍、だとか。
ゴブランってどこから来た名前?
現代は便利です、すぐに調べる事ができます。。
ファミリーの名前が固有名詞になって何世紀も世界中で使われるとは、
すごいことです。
ニクリナさんのオリジナルな作り方の「ぶどうの実」も
そんな存在になり得る、かもしれません。
ルーマニアン・マクラメのページ
(以前ブカレストで買いました)
ゴブラン織りみたいに刺すから(?)ゴブラン刺繍、だとか。
ゴブランってどこから来た名前?
現代は便利です、すぐに調べる事ができます。。
ファミリーの名前が固有名詞になって何世紀も世界中で使われるとは、
すごいことです。
ニクリナさんのオリジナルな作り方の「ぶどうの実」も
そんな存在になり得る、かもしれません。
ルーマニアン・マクラメのページ
織りだけではなかったんですね。
劇場の緞帳のような大きなものは
ベルギーの王立美術館?でみましたが。
きれいなシルエットですね。
やっぱり 美術品!
本当にうっとりしちゃいます。
ニクリナさんの作品も同じですね。
観て、触って、にんまりしちゃいます。
図案もハプシコードを前にしての楽しそうな語らいで素敵です♪いかにも中世って感じですね
ルーマニア「ゴブラン」といえば、
この刺繍を意味していました。
あの頃からキットもありました。
固い布にすでに色分けしてある図案が書いてあるので、その通りに糸を刺していけば完成する、というDMCから出ていたように思います。
前面に刺繍をしていて刺す方向を間違っては
いけないのよ、だそうです。
きれいですよね。
想像がふくらむ・・・綾ちゃんらしい表現、
確かにその通りね、
色がないからこそ奥行きを感じます。
買った当時の額に入れたままだから
早くふさわしいのに変えなくっちゃ。
ステキでしょう・・・。
本当に嬉しい気持ちになるんです、
この作品を眺めると。
恋が始まりそうな二人にも見えるし、
とっても仲良しな幼馴染にも、
どちらにしてもきっと美男美女ですよね。
図案が大好きで、センスがいいなぁ・・・って思います。
ルーマニアでは、ルーマニアン・マクラメの間にゴブラン刺繍を入れた作品もあります。
私は、どちらの美しさも相殺されてしまうので
あまり好きではありません。
ニクリナ工房では日本以外の国からの注文で
作る事もあるようですよ。
ゴブラン係さんがいますが、
ニクリナさんの厳しい目で採用・不採用を判断しているようです。
ニクリナ編みとか?
いっそ、bonaoさんが名づければいいやん!^^v
「その時歴史が動いた!伝統編」というわけで
ニクリナマクラメ、を残すって
ステキやね。