ルーマニアンマクラメの世界

ルーマニアの伝統手編みレースの魅力をさまざまな角度からアプローチします。
http://e-macrame.com

絵画の中のファッション

2009年03月04日 | NEW!新着情報
こんにちは。アミーナのあまもとです。
ルーマニアン・マクラメの魅力にわくわくしながら過ごしています。



3月のマイブームです。

数々の絵画の中に登場する服飾から
その時代背景や人物像・そして各時代の流行のモードを
分析しています。

ファッションがどんどん簡素化されていく現代、
時々は昔の人々の凝ったおしゃれを参考にするのも
おもしろいかも・・・なんて考えながら読んでいます。





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4 コメント

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Unknown (suzie)
2009-03-04 08:34:08
あーなーるほどー!
そういう着眼点もあったか。

うなる・・・
和物もおもしろいやろーね。
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Unknown (夢見る夢女)
2009-03-04 16:07:54
かれこれ10年程前に、ベルギーのブルージュで絵画とボビンレースを並べて見る展示会がありました。実物が残っていなくても、型紙と絵があれば作れますものね!

「夜警」の中の人物の襟元、ウエスト、手首回りをあまりに近くに寄って見学していた為、某大臣ではありませんが、警備員に叱られた思い出が・・・

人物画を見る時は最初にレースを探してしまいます。これ、癖ですね
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Unknown (bonao)
2009-03-04 22:40:49
suzie様

和服系にも同じような楽しみ方があると思うよ。
身近でわかりやすいテーマと結びつくよね。

この本、絵画が占める割合も多くて、
読む→見る→読む→・・で
なかなかおもしろいとよ。


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Unknown (bonao)
2009-03-04 22:43:52
夢見る夢女様

絵画とボビンレースを並べて見る・・・
おもしろいですね~

この著者の場合、ブリューゲルの絵を注視するうち近くに寄りすぎて、警備員に叱られたとか。夢女さまと同じですね。

いい癖をお持ちです、絵画の楽しみ方もひときわ奥が深くなりますよね。

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