いよいよ博多祇園山笠の第1幕が始まります。
7月1日は「お汐井取り」
お汐井とは箱崎浜の「真砂(まさご)=砂」のことです。
「舁き山笠」の行事に参加する七流の男たちが、法被姿で
箱崎浜へ。
升やかごにお汐井を取って持ち帰ります。
帰りは、筥崎宮・櫛田神社にお参りして、
1年の無事を感謝し、行事期間中の安全を祈願します。
持ち帰ったお汐井は、山笠での無事を祈り、家を出るときにふりかけ身を清めます。
人々のシンプルな願いは、伝統の行事として引き継がれています。
7月1日は「お汐井取り」
お汐井とは箱崎浜の「真砂(まさご)=砂」のことです。
「舁き山笠」の行事に参加する七流の男たちが、法被姿で
箱崎浜へ。
升やかごにお汐井を取って持ち帰ります。
帰りは、筥崎宮・櫛田神社にお参りして、
1年の無事を感謝し、行事期間中の安全を祈願します。
持ち帰ったお汐井は、山笠での無事を祈り、家を出るときにふりかけ身を清めます。
人々のシンプルな願いは、伝統の行事として引き継がれています。
といっても、私の田舎の「おしおいとり」。
早朝、笹の枝(っていうか?)に海草(あれはなんていう海草なんだろう?細長いの)を巻きつけたのを2本作って、それを海水にピチャピチャって浸して、1本はお宮に備えて、1本は家の神棚に飾るの。
すっかり忘れていた昔の季節行事。神事やね。
思い出させてくれてありがとう・・・。
季節の行事、だんだん失われてしまって、
節目が少なくなったよね。
伝統あるお祭りが、余計にいとおしく感じます。