これはジレ。
またまたニクリナさんのセンスと腕の高さを凝縮した作品です。
ニクリナさんは、とにかくすごいのです。
何が一番すごいのかというと・・・
これだけの技術と芸術的なセンスをもっているのに、
「自分はすごい」とまったく思っていないことが。
だから、日々の研究と努力が生活の一部になっているのです。
またまたニクリナさんのセンスと腕の高さを凝縮した作品です。
ニクリナさんは、とにかくすごいのです。
何が一番すごいのかというと・・・
これだけの技術と芸術的なセンスをもっているのに、
「自分はすごい」とまったく思っていないことが。
だから、日々の研究と努力が生活の一部になっているのです。
コードを編んでいらっしゃるのなら、
いつでも作品ができますね。
きっと熟練の末、ちょっとしたコツが要所に
あるのかもしれません。
9月に来日予定です。
是非、いらしてくださいね。
豪華、エレガント、ルーマニアンマクラメの真髄
マクラメとは「これぞ!」の感じです
9月に来日ですか 楽しみです
そうなのです、いまだに私もため息なくして眺められない・・ニクリナさんの腕です。
感性は果たしてどこからくるのでしょう、
生まれつき?
ニクリナ女史は、
本当に沢山の事を私に教えてくれます。
カリスマ性って外見や
言動によって醸し出されるものと思っていましたが、
それだけではないようです。
ニクリナさんってルーマニア国内ではちゃんと評価されているの?
ジレはフランスが発祥で、
そもそもベストを意味してたみたいだけど、
ドレスの前襟の部分(ヨーク)だけを意味する場合も
あるとよ。
機械レースのジレは巷で時々目にするけど、
少なくとも国内で手編みはこれだけ、のはず。
同系色とコーディネートするとこれがまた
上品でなんとも美しい・・・ドレスじゃなくて
普通のインナーで充分。
ニクリナさんはマイスター称号を持っているけど、
ルーマニア自体伝統工芸への意識が薄く、
これからやね。
経済発展重視の間、伝統的な文化を軽んじて、
後の祭り・・・にならないように何とかしないと。
って私に何ができるか、模索が続きます。
自分で模様を配置する技術は本当にその人の感性次第だと、感心しきりです。
9月にお見えになった際には、是非伺いたいと思います。
ありがとうございます。
ニクリナさんの技にはいつも驚かされています。
コードの配置もそのひとつ、ちょっとだけアシンメトリーな所も大きな魅力です。
是非いらしてくださいね。
ブログでもスケジュールを紹介します。