最近見た悪夢は運転中という設定。そのシチュエーションでは、ブレーキが利かないというのがしょっちゅうあります。それは走行中ブレーキかけたのに止まれず「ドカン!」というのじゃなくて、信号待ちで止まってるのにズルズル前進してしまいブレーキをギュ~って踏みながら焦るというのばかり。同じような夢は本当に何回も見てます。
で、今回の悪夢はというと、よく知った道路を走ってて右折で路地に入った途端急に真っ暗になって、ライト点けてるのに真っ暗闇で何も見えないという怖さ。ただ、道はよく知ってるので「このまま行けばいいはずだ」とそのまま徐行で進むの。ライト点けてるのに、その光が暗闇に吸い込まれてしまうというのは怖いものです。
生きてるといろいろ心配事があるのは仕方ないのですが、どうも悪夢の原因は船戸与一先生の小説を読んだせいではないかという気もします。いっぱい人が死ぬ話ですしね。まぁ小説自体は面白いからいいんだけど。
今夜はいい夢を見られますように。なんか癒し系の音楽でも聞いて寝たらいいでしょうか。