ゲバラのフォト・バイオグラフィというのを見つけました。ゲバラの本は3冊くらい読んで映画も見たくらい。さすがに尊敬する人物とまでは申しませんが、その生涯については非常に魅力的な人ではあります。
これは430ページもある本なのですが、写真が多いので見ごたえありそう。これまで読んだ本も写真は少々ありましたが、そんなに多くなかったので楽しみです。ちなみに図書館で借りてきたもので買ったわけではありません。ゲバラ先生ごめんなさい…。
そこで一つネタを考えたのですが、橋幸夫先生が「チェッチェッチェッ」を歌う後ろで、チェ・ゲバラとチェ・ジウとチェ・ホンマンの三人が踊るというもの。とはいえ、今からゲバラが踊る映像を撮影するのは無理で(当たり前)、チェ・ホンマンに踊りを教えるのも難しそうで(当たり前)、何よりも面白くなさそうなのが問題です。
それにしても、「チェッ・チェッ・チェッ」は1964年発売の橋幸夫先生の59枚目のシングルだそうです。その時点でそんなに発売しておられたとは驚き。橋先生のリズム歌謡では、「恋のアウトボート」が好きなのですが、あれってB面曲だったんですね。「本気だぜぇ~ 好きなのさぁ~ ゴー ゴー レッツゴーゴー!」というあれです。
ちなみに「恋のアウトボート」のA面は「汐風の中の二人」で、この曲は1966年6月発売で、なんと80枚目のシングルだそうです。まいりました…。