「シュウマイ弁当買いました夕飯作らなくてもいいです」
冷蔵庫を探って今夜は何にするかな?なんて考えていたところに、
娘からそんなLINEが入りました。
「やったね!!」
家族で大好物のお弁当、
子供の頃から食べていた、ふと食べたくなるふるさとの味です
いつの間にか小さなエビフライがから揚げに変わり、
赤いさくらんぼが我が家で不評なアンズに変わり
そういえば緑のふき入っていなかった?

「少し小さくなった?」
「なった!なった」
「冷めても美味しいシュウマイ変わらないね」
「冷めても美味しいご飯もね」
久しぶりのシュウマイ弁当は少し小ぶりになり、
ひもで結んでない箱型になりました。
夜間の大学に通っていた甥は夜遅く横浜駅に着くと
そのままお弁当作りの朝までのアルバイトをしていました。
ふるさと自慢を味わいました。
ご馳走様!

ヒモがなかった?
先日私が食べたのにはヒモがあったから
ちょっと調べてみました。
すると、ヒモありは横浜工場で作られたもの限定だそうです。
横浜市内で買えばヒモありなのでしょう
初めて食べたのは結婚して蒲田に住んだ頃
たしか200円台だった
エビフライが入っていたのね?
覚えてないなあ
販売開始が昭和29年と言うから小学校に入った年ね
そんな昔のシウマイ弁当を知っているあなたは、さすが生粋のはまっこだわ
ふと食べたくなりますね、
娘が出張の帰りに幕張のサービスエリアだそうです、
紐なしは妙に違和感ありでした。
小さなエビフライが何時の間にかから揚げに、
気が付かないでいたら娘に言われてあっそうそう
久しぶりに食べてうれしかったです。