娘達と買い物の約束をして、
娘宅よりの中間に近い大型ショッピングセンターで待ち合わせ、
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思いがけない事故渋滞、ラジオを付けてみたら、
「テレホン人生相談」
『妻が荷物をまとめて出て行ってしまった』と男性からの相談!
*夫60歳、看護師の妻は来年3月で定年退職予定
*夫は51歳で早期退職で無職
*息子は海外勤務、娘は寮生活、夫の母と同居
突然引っ越し屋さんが来て、娘と妻の荷物を運んで行った、
息子に連絡すると、マンションも買ってあると聞いて、
青天の霹靂と訴えた。
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男女二人の弁護士が回答者として相談にのる、
毎日の食事は夫が姑と済ませ、
週1回の夜勤、帰りが遅い妻は
帰宅後自分で作り食べる生活、
洗濯も母と自分だけ、
妻のものは妻が洗う、
家庭内別居に近い
「妻は家庭の事を何もしない」
*家の事は自分がすべてやってきた、
*年の2回くらい子供と一緒に海外旅行に行っていた
自分は連れて行ってもらえなかった。
*来年の退職を見込んで出て行くのは卑怯だ、
*どうも子供達は妻の見方のようだ、
2人の回答者も「奥さんの話を聞かないとわかりませんが」
と言いつつも、妻によりの返事がかえってくる、
「どうしたいのですか?」
妻が退職したら、二人で海外旅行に行って、
のんびり暮らしたい、
でも、多分妻の気持ちは戻らないと思うが、
時々マンションに行って家族で食事をしたい、
「それは無理でしょうね、奥さんの気持ちは固まっていますね」
弁護士にそう言われ、最後の本音が出る、
「夫婦の財産は半分づつとききました、妻の貯金、マンション
は・・・」
車も通帳も持って出らしい、
あああああっ!それ・・・
「確かにそうですが、裁判に掛けて認められたらの事です・・・」
妻の気持ちが手に取るようにわかる、
細かい事はわからないが、
夫は51歳から家でごろごろ、
嫁、姑の戦いもあったであろう、
過酷な看護師の仕事を終えて帰って来ると
義母と夫は食事を済ませ、別居状態、
働いてコツコツとこの日の為に貯めたお金、
妻は羽ばたいて第二の人生を迎える。
退職後、待っているのは姑の介護、
愛情のない夫の介護?
寮を出る娘とマンションで暮らしながら、
資格は強い味方、退職しても、
職場は沢山手を広げて待っています。
今頃、
すっきり活き活きとしているのだろうかと。
渋滞の中面白い話を聞かせてもらいました。
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そしてブログのお手本とさせて頂いてます。
私の前のブログでは時々コメントを頂きました。
この度退職して家に居る時間が増えて
偶然つけたラジオが人生相談でした。
複雑な気持ちになりましたが、、、
女性の味方になりました!
又寄らせてね。お体ご自愛下さい。
妻の気持ちも、行動もね。
今までじっと耐えてたその看護師の方に、
「あっぱれ!!
その勇気と行動力にね。
いざとなったらやはり女性は強いのよ。
今まで耐えた年数と、
これからやってくる老後を思うと、
そうしたくなる気持ちが解ります。
ただ・・・
色々なしがらみや、わずらわしさなどで、
行動に移せるか、尻すぼみになるかは
人それぞれだと思うけど、
やはり「よくやった!!
本人にとっては思い悩んでの事でいろいろ同情することもあるけれど
↑の相談の場合は夫は自分の事が分かっていませんねぇ
看護師で夜勤もこなす妻に思いやりの心があったのだろうかと・・・
晴天の霹靂でうろたえるほどの感情の食い違いは
埋められないでしょうね
それにしても経済力・資格をもった女性は強いです
コメント有難うございます。
新しいブログにお邪魔しました。
退職なさったのですね、
長い事お疲れさまでした。
これからはのんびりカメラを持って・・・ですね。
聞いていらしたのですね、
私は湾岸の
大井から葛西までの渋滞にハマりながら、
聞いていて、夫の不甲斐なさ、
ジッと耐えていた妻の定年後の身の振り方、
どちらが良い悪いよりも、
妻に栄光あれ、と思いましたよ、
コスモスさん、
新しいブログにお邪魔して来ました、
私のブックマークのブログお友達の所にも
お出かけください、楽しいブログ仲間です
これからもよろしくお願いいたします。
このケースは、
働く妻へ、
夫の優しさがまるでなかったようですね、
51歳で定年は妻としてキツイでしょう、
疲れて帰ると
夫は義母と仲良く1日を過ごしている、
最悪な家庭の状態です、
老後の生活の為に、密かに貯蓄、
マンションを確保、
あっぱれだと思います。
母の施設にいる看護師さん、
定年退職後の方が沢山おられます、
病院に比べると楽なのよ、そう言っていました。
がんばれ!ですね。
51歳で退職して何もしてない、
生活はすべて妻の手に、
これはあまり良い形ではないようですね、
マンションも買い子供達も味方、
手に職があり、
60歳過ぎても出来る仕事
何年も色々な事に耐えて来たのでしょね、
健康でいれば
自分で食べていけるその道を選んだのでしょう、
老後の人生、
愛情も情もない夫とその母はいらないでしょう、
自分も相談しようかと思ったことも・・・
しかしこんな男いるのねえ
見回せば・・そうねいるかも、いたかも
この奥さま、”あっぱれ!”って言うしかないわ
お仕事しながら、勝手な亭主と姑を向こうに回して
着々と準備してたのね。
裁判やったって旦那のほうに勝ち目なんかない
他人ごとながらワクワクする話です。
やっぱり老後は健康と資格、どちらもない私は
あきらめるしかないのか・・
bonjiさんのとこも、家も、60過ぎても働いてるもの
感謝しなくちゃね、言いたいことは山ほどあっても
妻は来てないですか?
昨日は来ましたか?
なんて聞きに来られました
昨日から妻が急にいなくなって と言う事でした
後できいたうわさによると実家に帰ったと言う事でしたが・・・
相談の奥さんも 会員さんの奥さんも ギリギリまで我慢していたんだと思います
旦那さんは 奥さんが居なくなって慌てないで
日頃から気を使ってあげないとね~
コミニケーション大事ですね~
完璧な夫、そして妻はいないはず、
何処か妥協して、
ここはこうだけど、ここは許せるなんて、
ひたすら働いて妻、
夫は51歳から母親とべったり家にいる、
やはりどこかアンバランスよね、
子供は奥さんにつく、わかるわ!
ほら宇宙飛行士の山崎直子さん夫妻のように、
夫が完全に主夫する。
かなりバランスが取れていて、
この奥さんに聞いたら
言いたい事山ほどあると思う、
ついでに聞いてみたい。
働いて帰って来る妻に
食事さえ作って置かない夫、
そこを聞いただけですべてがわかりますよね、
頑張って働いてくれる我が夫
会話なんてなかったのでしょうね、
辛い思い沢山して、
子供が独立、
お金を貯めて、退職金を目標に、
そして自分の住む所を確保、
看護師の資格があれば、
今仕事はたくさんありますね、
知人の看護師さん、1度60歳で定年、
元の病院から再就職を頼まれ、
63歳で働いています、
定年過ぎたご主人も刺激されて、
近くの特養で雑用と
デ―サービスの送り迎えの運転士さんしています。
二人で休暇とって旅行が趣味のようです。
女の人はお金があれば元気に生きられる、
男の人の一人はみじめでしょうね。