娘・ヴァイオレットを求め彷徨う人造人間・メアリを再び殺すため、人造人間・切り裂きジャックが倫敦の街に飛来する。メアリに安らかな死を与えようとするヒューリーと、切り裂きジャックとの激闘が始まった!!裏表紙より。
「○○・××」が続くと何か流れが悪いなぁ。
#17 DEADBODIES in LONDON⑦ヒューリー・・・・・・だせぇwwwwww
ヒューリー「隠れてないで出ろー!!」
なんだろう・・・・・・何が悪いんだろう?
ポーズのせい?それとも三次正方行列のせい?(『!!』が余計だけど)
現れたのは切り裂きジャックの被害者で、今は人造人間と化したメアリ。
母娘の感動(?)の再会だね?
ヒューリー「殺すッ!」エルムが止めようとするも聞く耳持たず。
「人造人間は」
「殺す!!」
エルム、アバーライン「!?」
ヒューリー、困った子だなー。
そんな困った子を止めたのはー
アバーライン「Just a」アバーストップ!
「moment!!」
アバーラインの問いかけに、どうにか正気を取り戻すヒューリーでありました。
さぁ、外野は温かく見守ろうじゃありませぬか・・・・・・
ヴァイオレット「STOP!」ヴァイオレットストップ!
ヴァイオレット「あんたのおかげで泥ひばりのみんなが!」失われてしまったものは戻らない・・・・・・
「みんながァ!!」
元はと言えば、アホな捜査手法を取ったマイクたちが悪いんだけど。
絶望に泣き叫ぶヴァイオレットに、メアリは・・・・・・
ヒューリー 人造人間メアリは狂っている0なら何を掛けても0。
だが元となる気持ちがなければ狂おうにも狂いようがない
虚無からは狂えない―
ヴァイオレットはヒューリーに頼み事。
ヴァイオレット「メアリ=ジェーン=ケリーに」和解とは言えないまでも、気持ちに決着は付けられるか・・・・・・。
「安らかなる死を」
しかし!
ここで戦慄のKY登場!
????「天空より堕ち来たる!」フロムヘブン来たる!
「地獄からの使者!」
リッパー 人造人間
切り裂きジャック!!!
フロムヘル使者!
ジャ~~~~~ック
ザ・リッパァァァァァァァァァァァァァァァ~
・・・・・・うるせぇぶちころすぞ(´・ω・`)
奴のターゲットはかつて殺したメアリ・・・・・・!
ヒューリー、リッパー「邪魔立てするなら―――!!」ヒューリー対切り裂きジャック、ファイ・・・・・・!
#18 DEADBODIES in LONDON⑧強い人造人間の戦いは、常人の目では追えないレベル。
ヒューリー「行くぞ!」
リッパー「イクーッ!!」
エルム、アバーライン「!!!」
アバーライン「消え――・・・」
エルム「右上!」
ほぼ互角かと思われたところで、ヒューリーの攻撃がクリーンヒットォ!
リッパー「そうかお前がヒューリーあの女の言っていた人造人間か」(´・∀・`)ヘー
ヒューリー「!」
リッパー「どうやらガルヴァーニ電流をいじって」
「運動神経を瞬間的に強化出来る様だな」
テンション高いアホかと思いきや、敵の分析ができる切り裂きジャック。
リッパー「だがその程度で」その力は竜巻を発生させるほど強力・・・・・・!
「この俺を斃せるとでも!?」
Dr.=リヒター製究極の8体が2
肺機能特化型を斃せるとでも!?!
その力で狙うのは、5人目のメアリの再殺、そして6人目―!
リッパー「ヒュウ」・・・・・・この場は諦めてくれるのかな?な?
「身を挺して殺人鬼からレディを守るジェントルマン」
「カッコイイねェ」
「よしッ!」
リッパー「俺がもっとカッコ良くしてやる!」!!!!!
「ブロークンスタイルってのはどうだ!?」
ヒューリーィィィィ!!!
さぁさぁお待ちかねの切り裂き☆タイムですよ・・・・・・
ヴァイオレット逃げてー
ヴァイオレット「もう何でもいいから」ヴァイオレット・・・・・・
「早く楽になりたい」
リッパー「惨めだなあ」もーだめだー
「哀れだなあ」
「でも殺す!」
「俺は切り裂きジャック!!」
「だから殺す!!」
アシュヒト「正直な話――」アシュヒトとピーベリーは間に合わなか・・・・・・
「初対戦の相手としてはハードルが高過ぎだったのでは?」
ピーベリー「奴こそ切り札」新たな『究極』が目覚める・・・・・・!
究極の
9体目だ――――――!!
#19 DEADBODIES in LONDON⑨しかし、間に合わな・・・・・・
エルム「ダメーーッ!!」
「もー怒った!エルム本気でいくよ!!」
アバーライン「ジャァァーーーック」
「このアバーラインの目の黒いうちは出させん!」
「六人目の犠牲者は決して出させんぞオオオ!!」
リッパー「!?」凄まじい雷が落ちた・・・・・・?
そして立ち上がるヒューリー。
ヒューリー「どんなに苦しくても生きろ!」魂の叫びが迸る・・・・・・『電流』と共に・・・・・・!
「お前の終わりは今じゃない!!」
ピーベリー「奴こそジョーカー」覚醒キタ――(゜∀゜)――!!
「究極の9体目」
運動神経特化型人造人間
ヒューリー=フラットライナーーーー!!!
バチバチになったヒューリーはリッパーを圧倒!
アシュヒト「視えているのはいわば」「質量を持った残像」ほどのインパクトはないかなぁ。
「‶電流の形をした残像〟です
ピーベリー「ヒューリー=フラットライナー」タイトル変更っスね!
「あいつはあの電流のマフラーのなびく範囲ならば」
稲妻そのもの!!
「エンバーミング」改め「人造人間イナズマン」。
しかし敵もさる者・・・・・・!
やはりヒューリーの特性を分析するや、倫敦ならではの戦場に誘導・・・・・・!
リッパー 俺の嵐が覚醒直後に大ピンチですけどー!?
貴様を穿つ!!
#20 DEADBODIES in LONDON⑩うわあああ((;゜д゜))ああああ
リッパー「HAーHA-HA!!」
「切り裂きジャックは不縛・不敗!!」
「そして・不滅!!!」
ヒューリー「!!」
ピーベリー「ザックリと言えば」ピーベリー先生の青空人造人間教室。
「機能強化はその機能を一方向だけに伸ばしたタイプで」
「対して」
「機能特化は多様に活用出来る程に極めたタイプ」
アシュヒトと駆け落ちカップルを間違えたバカ(強化型)→硬くなるだけ
エルム(特化型)→伸びたり貼り付いたり治ったりできる
そんな感じらしいよ?
ピーベリー「重ねて言おう」せやかてセンセ!
ヒューリーは機能特化
運動神経特化型
人造人間!!
ヒューリーは『ブロークンスタイル』にされちゃって・・・・・・
ヒューリー「お」≡つ ( ^ω^)<お <`д´ >
「お」
「お」
=≡つ ( ^ω^)<お <`д´ >
=≡つ ^ω^)<お <`д´ >
ヒューリー「おおおッ!!!」( ^ω^)<おおおッ ぐええッ><゜Д゜;>=≡つ
わーい勝ったおー
リッパー「切り裂きジャックは」逮捕された時?
「終わらない!!!」
終わりはない―――・・・
判決が決まった時?
刑が執行された時?
いいや違う!
人に 忘れられた時だ!
「やりきった」という意味では勝ち逃げとも言える。
ヴァイオレット「これからもまだまだ」今、守ることは出来たけど・・・・・・
「私は苦しみ続けるのね・・・」
今後、救うことは出来るのか・・・・・・。
目玉(タイガーリリィ)「ハイ統率」『稲妻の兄弟』は全てを見ていた・・・・・・!
「リッパー=ホッパー自壊しました」
「仰せの通り次の行動に移ります」
#21 DEADBODIES in LONDON⑪そうね。
アシュヒト「端から見たらバラバラ死体を運ぶ怪しい集団ですね」
だからエルムちゃんはこっちにいらっしゃ
アバーライン「我々は切り裂きジャックに」・・・・・・そうさ!
「永久に外れない手錠をかけた!」
で、この件はまぁ解決として、マイクは今日の『本題』を話し始める・・・・・・
お客さんがいるんだってさ。
その客の要望は、
????「死体が足りないんだ」・・・・・・だそうですおいなんだそれ(´・ω・`)
「新鮮な死体が沢山欲しい」
その客の正体はー
アバーライン「なんと!稲妻の兄弟の統率がここに・・・!」なんですとー?
もっとも、マイクが伺ってきた『さる高貴な女性』のお返事は・・・・・・
マイク「曰く」わかったら帰れ、な?
「「丁重に御断りします」」
????「承知したよMr.マイク=ロフト」知らんがな(´・ω・`)
「私達は速やかに大英帝国を去るとしよう」
「ただ死体が足りないというのは本当なんだ」
「本当に困るんだ」
タイガーリリィ「我々は‶稲妻の兄弟〟!」他人様の趣味をとやかく言うのは趣味じゃないけど、きめぇなぁ。
「選ばれし人造人間!」
「そして選んだのは貴方!!」
「我々の統率!!」
「人呼んで死体卿」
「誰よりも何よりも死体を愛する」
世界一の死体愛好者!!!
死体卿「死体!死体!!」おk、把握した。
「死体が欲しい!!!」
死体の死体に因る死体の楽園を築くため
死体が欲しい
そこまで言うなら取引だ。
「倫敦の市民」と「タイガーリリィ」をトレードし
倫敦に死体卿配下の人造人間の大群が迫る・・・・・・!
#22 DEADBODIES in LONDON⑫諸君 私は死体が好きだ
死体卿「死体!!!!」
諸君 私は死体が好きだ
諸君 私は死体が大好きだ
焼死体が好きだ
溺死体が好きだ
渇死体が好きだ
凍死体が好きだ
圧死体が好きだ
縊死体が好きだ
轢死体が好きだ
頓死体が好きだ
戦死体が好きだ
墜死体が好きだ
病死体が好きだ
殉死体が好きだ
怪死体が好きだ
変死体が好きだ
・・・・・・時間無いからそのうち完全版をつくろう!(不要)
さぁ人造人間たちよ、倫敦を死体の山にするのです・・・・・・
アシュヒト、マイク、死体卿「!?」( ゜д゜)!?
「!?」
アバーライン「なんと!?」
地下水道からあふれ出たのは・・・・・・『血』!?
アシュヒト「これだけの血流を造れる人造人間は」業界では有名らしい。
「唯の一体・・・」
死体卿「無尽蔵の血液を溜める」
「‶化外の心臓〟を持つあの男・・・」
手配したのはマイク。
マイク「その男は人ならぬ人造人間の」哪吒ktkr!
「殺し屋ならぬ」
「壊し屋」
※違います。
死体卿「起動暴走のち姿を消した」『正体不明の死体』キタ――(゜∀゜)――!!
「Dr.リヒター製究極の8体の六番目」
血液機能特化型人造人間
ジョン=ドウ!!!
・・・・・・和服メガネは?
※あくまでも別人です。
ジョン「なんだ」死体卿の配下、全滅。
「やっぱり全員ザコかよ」
死体卿ざまぁ・・・・・・
死体卿「次の目的地は決まった」「これからドイツで人造人間作って各国に供給して戦争起こしますね」
「アシュヒト君 君の御父上に会いに行こう」
Dr.リヒター製機能特化型人造人間 究極の8体 生誕の地
ポーラールート本部 ドイツ インゴルシュタット!!
なんて奴を放置するとでも・・・・・・?
でも4巻はこの宣言で終了なんだな、これが。
これでアシュヒトが「わかりました一緒に行きましょう」なんて言い出したらメイ作。
・・・・・・流石に無いかな!