美容整形をしたストーカー男の遺体第一発見者となった甲斐享が、杉下右京と共にその死に隠された卑劣な悪事を暴く「顔」、捜査一課が老人殺害事件で捜査の応援に駆け付ける中、休暇中の特命係が意外な形で活躍する「待ちぼうけ」、人質と引き換えに、“証人保護プログラム”で守られた闇社会の大物の三男を捜し出すよう特命係が命じられる「プロテクト」など6篇を収録。《解説・大倉崇裕》 《連続ドラマ第12シーズンの第14話~第19話を収録》裏表紙より
カイトの奇妙な特命係第2部も終わりだよ
第十四話「顔」※そして勝つつもりもない
「私の経験値から言うと、杉下警部は好奇心には勝てない」
「コーヒー、淹れといた!」『!』にワロタ
「同じ顔を作ることはできませんか?」持って生まれた顔をいじるのは親に云々論があるけど、
「顔がイマイチ」は先天性の病と考えられなくもない(マイライフ的思考)
「お願いします」
「お願いします」大事なことなので2回言いました
「私のために?」(´;ω;`)ブワッ
第十五話「見知らぬ共犯者」なんで他人ン家の修羅場情報に金払うんだろう?(素朴な疑問)
「人を褒める記事じゃ駄目なんですかね? ・・・・・・まあ、それじゃ新聞も雑誌も売れませんよね」
殺人事件があったけど容疑者がすぐ自白したよよかったね
「そうでしょうかねえ・・・・・・ああ、やっぱり気になりますねえ!」右京はどうしても気持ちが治まらない顔をした。「カイトくん、この事件、一度大本から探ってみましょう」こっちも『!』がwwwwww
「今の説明で君は納得したのですか?」超ベテラン役者に芝居論を語るとは片腹痛し(メタァ)
「えっ?」
「僕はまだ納得いってませんよ」
「また同じようなことが繰り返されるんでしょうね」よりによってなんだよなぁ・・・・・・(´・ω・`)
第十六話「聞きすぎた男」m9(^Д^)プギャーwwwwww
「いや、ちょっと、ちょっと待て。おい、今の話なかったことにしろよ! おい!」
下巻でも安定の中園参事官である
「一流企業も高級住宅地も、気持ちいいのは最初だけよ。当たり前になったらただ刺激のない退屈な毎日」そうなる前にくれてやればいいんだよ俺とかに
「その一回が来るといいんですけどね」来ないからこそ凡人なんだよなぁ(無慈悲)
第十七話「ヒーロー」争いは、同じレベルの(略)
「必ずいますね。俺たちのストーカーですか?」
嫌味たっぷりの伊丹の挨拶に、享も負けてはいなかった。
「逆なんじゃないんですか?」
「その選択が正しかったかどうか、私にはいまだにわかりません」(´・ω・`)
第十八話「待ちぼうけ」最早『暇』などというレベルではないのだフハハハハ
「はあ、暇を通り越して休みかよ。揃って休めるなんて暇な部署はいいね」
「細かい点が気になっちまうのが俺の悪い癖だ」『悪い癖』は直した方がモテるよ(てきとう)
「命令に縛られるな。自分で考えて動け。行くぞ!」伊丹さんかっけ
「かっけぇ!」
「言わなくていいです!」m9(^Д^)
「大事なのは、どんなに絶望的な状況に思われても、投げ出さないことです。無様でもみじめでも、諦めずにもがき続けることです。そうすれば・・・・・・」しかし現実は非情である
そうでない方になる「可能性が出てくる」のは、もがいた場合だけどな!
「泊まるか・・・・・・」ドン、マイ!
第十九話「プロテクト」ところがぎっちょん!
「昇った太陽は必ず沈む。まあ年貢の納め時だわな」
『沈む』日の確定した闇社会の大物が動き出す・・・・・・!
「まあそういう奴には、そういう奴の脅し方があるんだ。わかるだろ?」汚いなさすが闇社会の人間きたない
「誰?」朝4時だろうとお構いなく電話してくる人認定されている模様
享がスマートフォンのマイクを押さえて答えた。
「決まってんだろ、この時間に電話かけてくる人」
「ああ、杉下さんか」
「まったく! 失礼しますよ」堪忍袋の緒が切れたぁ!
からのー
「そういうことでしたか」なんという策士
「なんか厄介なことになりそうな気がするんですけど」ハハハ何を今更
「あっ、痛っ! ああ、痛い痛い痛い痛い!」アカデミー賞候補級の名演技
・・・・・・事件と無関係でこれやられたらたまったもんじゃねぇな
「やってみろ。突入のいい合図になるぞ」かっこよすぎる・・・・・・胆力はどこで買えるの?
「僕は愛したんだよ、息子を! 三人三様に。でも差は出る。あんただってそうだ!」それな(´・ω・`)
「それを小野田公顕さんに聞いたらなんていうんでしょうね?」でも、お前もそういうところ、あるじゃない?
って感じかしらどうかしら
次は13シーズンかーそうかー