オリンピックみたいですね。タイムリー(?)なコメント
サンデーGXだけどヨルムンガンドとはまた違った物騒なお話始まるよー
#0 Black Lagoon嘘じゃありません現実
????(日本人会社員)「・・・嘘でしょう?」
レヴィ「だまれ。」
「そして歩きな。」
????(日本人会社員)「ウソでしょおぉおおおお!?」
『海賊』が密貿易を企んでいた日本企業の船を襲い、
密貿易計画の証拠になるディスクを押さえたようですな
ついでに(詳しいことは知らなかった)社員1名が拉致されたと
実行犯たる『運び屋』は黒人のマッチョマン・ダッチ、
上品とは言い難い若い女・レヴィ、そしてパソコン担当メガネ・ベニーの3人
雇い主はロシアンマフィアのバラライカだそうで
レヴィ「考えてみろ、こんな綱渡りで二万ドルだぞ、たったの二万!!」社員の拉致はレヴィの独断でした
「身代金でボーナス稼いで何が悪いんだよ!?」
しかしダッチとベニーは独自に交渉する余裕は無いとレヴィの案を却下
レヴィ「ああそうかい!」悲惨すぎワロタ
「わかったよこのタコ!!」
「ぶっ殺して海ン中叩き込みゃいいんだろ!!」
????(日本人会社員)「うわあっやめろう!!」
ダッチがどうにかレヴィを押さえてセーフ
・・・・・・この日本人はどうなるのん?
ダッチ「同情するし祈ってやってもいい。」おたくのビッチのせいだぞ責任取ってくれよぉぉぉぉ
さて、日本の企業・旭日重工の対応は・・・・・・?
景山「現在我が社のおかれている状況は逼迫しています。」つまり不幸な社員の運命は・・・・・・わかるね?
「もはやこれ以上の遅れは許されません、それに―――」
「すでに我が社と契約したE・O社の傭兵たちが行動を起こしています。」
その不幸な社員・岡島緑郎は運び屋の3人に連れられて酒場にいました
岡島、レヴィ「バカルディあるだけ持ってこい!」仲良しじゃないかw
ダッチが雇い主のバラライカに連絡してみたところ、
バラライカは旭日重工の動きを察知した模様
バラライカ「どうあっても私たちにタンゴを踊らすつもりよ、あの阿呆共。」((;´д`))
「E・O社には手練の戦争屋が集まってるわ――ダッチ。」
「くれぐれも用心して。」
しかし、この警告、ちょーっとだけ
????(E・O社傭兵)「野郎共パーティ・タイムだ!!」遅かった\(^o^)/
銃撃戦だヒャッハー
岡島「もう嫌だ!もうたくさんだ!」『助けてーーッ。』ワロタ
「せっかく国立出ていいとこ就職したのにこれじゃあんまりだッ。」
「助けてーーッ。」
そこは「!」でいいだろw
いやそれどころじゃないマジでどうすんのたすけてー
ダッチ「レヴィ!」『二挺拳銃』(トゥーハンド)
「二挺拳銃の名は伊達じゃねえってところ――」
「見せてやれっ!!」
ここからビッチのターン!
岡島「笑ってやがるっ・・・!」mjkt
しかしまぁまいったねこりゃ
岡島「俺はどうなる?」岡島緑郎の不幸はまだまだ続くぞm9(^Д^)
ダッチ「もともと予定にない話だしよ。」
「ここで解散ってのはどう・・・・・・」
岡島「やめろ馬鹿死んじまうよ!!連れてけ俺を連れてけ!!」
とりあえず酒場からの脱出には成功
船で移動中、ベニーが旭日重工とのコンタクトに成功しました
景山部長、哀れな社員を助けてくだされー
景山「岡島君!旭日重工五万名の社員のためだ。」もう笑っとけ( ゚∀゚)アハハハハハ八八八/ヽ/ヽ/ヽ
「南シナ海に散ってくれ。」
岡島緑郎南シナ海に死すを演出するのは――
レヴィ「ガンシップ!?」\(^o^)/
もーだめじゃーみんなしぬんじゃーおしまいじゃー
ダッチ「騒いだって何も良くならねぇぞ。」シルバー・クロウに変身してヘッドバットを決めよう(現実逃避)
「生き残りたきゃ頭を使え。」
・・・・・・お?
岡島君に何かアイデアがあるようですよ?
ダッチ「イカれてるとしか思えねえぜ。」やぁぁぁってやるぜぇぇぇ
「だが面白え。」
「面白えってのは大事なことだぜ、ロック。」
「やったろうじゃねえか。」
で
やりました
岡島「してやったぜ」
無事取引場所について運び屋のお仕事しゅーりょーでーす
バラライカ「これで、」あーバラライカの目的は密貿易に1枚咬ませろであって阻止じゃないから、
「遺恨はございませんわね?」
景山「仕方なかろう。」
ディスク奪還に失敗した以上旭日重工側はそれを飲むしかない訳ね
E・O社が返り討ちになったのにこの場で力づくやるほどバカでもないと
さーて岡島君も帰るぞー
ロック「俺の名は、」岡島緑郎は死にましたよ
「ロックだ。」
ロック、日本人男性、20代、無職
レヴィ「なあ。」まじでー?
「水夫を一人欲しがってるところがあるんだ。」
#1 Chase for ring-ding ships突然小型船に乗ったワイシャツ男に停止するよう言われて
ロック「できるだけすみやかに、」
「あの・・・・・・」
「指示に従ったほうが得策かと・・・・・・」
はいわかりましたと止まる船がどこにいるかね?
無視に決まってるだろ常識的にかんが
レヴィ「「血まみれ幽霊船」になりたくなきゃとっとと船を止めやがれこのクソったれ!!」もうなりかけてるから(;´д`)
仕事が終わった後、ダッチが1人で行動しているところに
裏社会の人間が声をかけてきました
陳「おめえいつまで――」『焼傷顔』(フライフェイス)
「あの焼傷顔の女狐なんぞとつるむつもりだよ?」
バラライカのことっぽいね
どうやらバラライカの勢力がこの辺に参入して以降、
仕事が減って面白くない連中がいるらしい
ダッチ「いいことを教えてやるよ。」陳から受けた仕事で面倒な目にあったことがある模様
「悪党にも理ってのはあるんだぜ、陳さん。」
『悪党』だって信用できない人間と仕事はしない、これがな
陳「後悔は先に立たねェぜ?」これは何か起きるな(確信)
ダッチ「こっちも二度はないぜ。」
「頭を使ってよく生きな、陳さん。」
今日も元気だ『労働は尊い』
レヴィ「あたしがマーケットで買ってやったあのアロハ、」レヴィ、ロックに服買ってあげたのかやさC
「ありゃどうした?」
なお服の趣味
さーて船で荷物を受け取りに行くぞー
レヴィ「血と硝煙の、」しまったー
「においだ。」
この仕事は陳が仕組んだ罠だったんだー
うわー敵船がいっぱいだーもうだめだー
レヴィ「Wow-how!」楽しく踊って終了
「ジルバだ踊るぜ。」
さて、計画失敗ですね
陳「バラライカの犬共が気付く前にトンズラしねえと・・・」陳は 逃げ出そうとした!
バラライカ「お手伝いしましょうか?」バラライカさんは親切なお姉さんだね!!
「陳さん。」
バラライカからラグーン商会のダッチにお電話でーす
バラライカ「面白いもの聞かせてあげる。〝愉快&痛快〟ってやつよ。」ワースゴクオモシロカッター
#2 Rasta Blasta PT.1今日の荷物は自称南米貴族の生まれな子供が1人
ダッチ「・・・・・・・・・悪いが子守りをしてくれねえか。」
しかしロックがガルシア少年に話を聞いてみると・・・・・・
どうやら自称ではなく本当に貴族ラブレス家の子供らしい
依頼人の某カルテルからは孤児って聞いてたのにおかしいね
ロック「嘘をつくってことは何かトラブルがあるってことだ。」それな
ダッチは念のためバラライカに協力要請
ダッチ「すまねえ、一つ貸しだ。」あ、そりゃ『無茶だわ』な
「ことは荒立てるなよ。」
バラライカ「あら?」
「それは無茶だわ。」
「私たちのお仕事は、」
「荒立つ時は台風みたいに荒立つものよ。」
イエローフラッグ(1話で銃撃戦になった酒場、なおあれで3回目)で
とりあえずバラライカの情報待ちですかなー
なおレヴィはお坊ちゃまなガルシアがとにかく気に入らない様子
ガルシア「使用人なんて一人しかいないよ。」ダメダメじゃないっすかー
「ロベルタって名前のメイドが一人。」
「彼女はメイドのくせに掃除も家事も下手なんだ。」
ドジっ娘が許されるのは二次元だけだぞー
ガルシア「でも――」(´・∀・`)ヘー
「ロベルタはお前なんかより、」
「よっぽど強いぞ。」
二挺拳銃より強いメイドさんなんて本当なら凄い話ダナー
カウンター席に、メイドの格好をした客が1人
なんかこの街のコロンビアマフィアを調べて回ってるとか
それを知ったマフィアの方からご挨拶に来ましたよっと
????(メイド)「マニサレラ・カルテルの方々でございますね?」へぇそうですか
「私めはラブレス家の使用人にございます」
で?
????(メイド)「手加減のほうはできかねますので、」マフィア相手に手加減がどうとか頭のおかしな子かな?
「一つご容赦を。」
お嬢さんこの街に頭の病院はありませんよ(たぶん)
????(メイド)「――では、」( ゚д゚)
「ご堪能くださいまし。」
(゚д゚)
OK逃げようか
ガルシア「ロベルタだ。」
レヴィ、ダッチ、ベニー、ロック「何ィィイイイイイイ!!」
#3 Rasta Blasta PT.2とてもいい案だと思うよ
ダッチ「連中がやり合っているってのは、好都合だ。」
「この間にずらかるってのは、どうだ?」
ガルシア少年はどうするの
ダッチ「ガキは置いていく、」正しい判断
「地雷抱えて散歩すんのは嫌だからな。」
コッソリ逃げるぜアディオス
バオ「レヴィ!!てめェのダチ・・・」はい注目されちゃいましたー
レヴィ「ダチじゃねえッつッてんだろ、バオ!!このタコ、知らねェよ!!」
『狂犬』メイド、ガルシア少年を発見
このまま丁重にお帰り頂くのがベストではないでしょうか
レヴィ「下がりなよメイド。」なんで余計なことをしてるんですおこのビッチは( ^ω^)
「ここにいる全員が、死んでるよりゃ生きてるほうが好きなはずだぜ。」
メイドの返答は如何に
ロベルタ「サンタ・マリアの名に誓い、」「若様は救出する」「クズ共も掃除する」
「すべての不義に鉄槌を。」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「メイド」のつらいところだな
二挺拳銃対狂犬メイド、ふぁ
ベニー「徹甲弾が近くを抜けたおかげで――」レヴィが一蹴されてるんだが?\(^o^)/
「脳震盪を起こしてる。」
逃げよう(満場一致)
メイドの信じられない一面を見て混乱するガルシア少年も連れて脱出
ロック「あれは未来から来た殺人ロボットだ。」デデンデンデデン
「映画と違うのはシュワルツェネッガーじゃないことだけだろ?」
#4 Rasta Blasta PT.3\(^o^)/
ベニー「や、」
「やばっ・・・!!」
バラライカ、部下を召集
バラライカ「ラグーン・・・いや、」強そうだけど間に合うのかねこれ
「ダッチにはでかい借りがある。」
「放っとくワケにもいくまいよ。」
「行こうか同志諸君。」
「撃鉄を起こせ!」
港のコンテナに突っ込んだものの、どうにか全員無事
だが車に取りついていたメイドは無事ではすむま
ベニー「・・・・・・あの女、」全身がタングステンで出来てるんじゃない?(適当)
「いったいなんでできてるんだ?」
もうおしまいだぁ
レヴィ「痛えクソあのバカアマ、チクショウ。殺す殺す絶対殺すッ!」レヴィ復活
からの殺し合いだぁぁぁぁぁぁ
バラライカ「その辺でやめておいたらいかが?」バラライカと愉快な仲間たち改めホテル・モスクワきたぁ
「お二人さん。」
元々マニサレラ・カルテルと一戦交えるつもりだったホテル・モスクワ
連中の本拠地の方は殲滅済み、この地の奴らはロベルタが一掃
つまり問題は全て解決したね!
ロベルタ「いくつもの夜を血に染め続け、一番最後にわかったことは――」『狂犬』もとい『猟犬』メイドがめっさ強い理由
「自分は革命家どころか・・・・・・マフィアとコカイン畑を守るためだけの、只の番犬だということだけでした。」
ガルシア「犬だなんて言うなよ!!」イイハナシダナー(´;∀;)
「家族だろロベルタ!!僕たちは家族じゃないか!?」
『一件落着』だね!!
レヴィ「あたしの肩に開いてるトンネルはよ、どこの誰が埋め合わせるんだ?」おおっとー面白くない人が約1名ー
『どつき合いでも』やっとけさ(投げやり)
なぐれーけれーどっちに賭けろー
ロック「ありゃ野蛮すぎるしあんたたちはイカれてるよ!!」おんな・・・・・のこ・・・・・・?
「いくらなんだって女の子同士でこんな―――」
ここから主人公の交渉術がさくれ
レヴィ、ロベルタ「すっこんでろ。」しってた
ヨルムンガンドより前に始まった作品なのか(愕然)
意外と休載多い作品てあるものなのね
なお10巻から4年半ぶりの11巻が年内に出る模様