長いんだか短いんだか、後ろ袖を見る限り、GXで5巻以上ってのは中堅以上でありましょう
#38 Greenback Jane PT.1寝言は寝て言えks的な反応じゃない・・・・・・だと・・・・・・?
エダ「ロックのこったよ。」
「ヤッた?ヤッてンだろ?」
レヴィ「言いたくねェな。」
ロックにギルティの可能性が出てきてしまったか残念だよ
エアコン故障中の教会でレヴィとエダがうだっていると――
????(眼鏡の女)「ハローー!ハローー!ハローー!」トラブルさま1件ごあんなーい
「誰か!誰かいませんか!」
「追われているの、助けて!」
『営業時間外』でスルーするにはうるさすぎるので仕方なく対応
エダ「神は留守だよ、休暇取ってベガスに行ってる。」神だってちょっとルーレット回したい気分の日もあるのよ
そんなところに銃弾が1発
エルヴィス「・・・ジェーン!」マフィアっぽい人きたー
「手間を・・・・・・取らすな。」
ジェーンの仕事はニセ札作り業者
依頼人のマフィアが納期の遅れにキレて同僚を殺してしまったので
そこから逃げ出したのでした
まぁそんな背景はどうでもいいんだよこの2人には
レヴィ、エダ「OHYEAHH!」撃たれたら100倍撃ち返せロアナプラの常識
情報屋(?)のロボスが警告したのに、エルヴィスマジ無能
ロボス「銃を収めてくれ、手違いなんだ。頼む!」ですよねー
レヴィ「ふッざッけッンッじゃあーーーねェぞッ!!」
「事故もへったくれもあるかーーッ!!この野郎ッ!!」
エダ「ったりめーーだッ!!小便野郎!!」
「教会に銃弾撃ち込んで五体満足で帰ろうなんざッ、」
「虫がよすぎンだよッ!!」
シスター・ヨランダ、なんとかしてくだせぇ
ヨランダ「とりあえず―――――」シスターってなんだっけ?
「この不信心者どもを、」
「ベテシメシの連中と同じ目にあわせてやらにゃアね。」
余所者を追い払ったところで、眼鏡女改めジェーンに話を聞きましょう
レヴィ「エダ、こいつの態度で思い出した。」ひたすらげんなりする感じにウザい
「児童福祉センターのクソババァにそっくりだ。」
しかも悪意無くやってるから性質が悪いタイプ
でまぁ、前述の通り逃げ出しましたと
レヴィ「そりゃ、」そういう連中相手に仕事して納期守らねんだから自業自得よね
「お前が悪い。」
エダ「あーー・・・」
「まァ、そうだな。」
レヴィの本職からすると依頼成立も有り得る話でしたが、
ジェーンはヨランダが持ちかけた原版と引き替えという提案を拒否
結局、常識的な範囲のお布施で宿を紹介するだけで終わりました
エダ「田舎者は扱いやすくていいわねェ。」汚いなさすがシスターきたない
「――・・・と。」
レヴィ「あッ、お前ッ!」
「きッたねェエエ!!」
#39 Greenback Jane PT.2エルヴィスの部下が動き出すですぞー
ラッセル「このトラブル・バスター、」
「〝グルーヴィ・ガイ〟ラッセルに――」
「任せといてください。」
ラッセルはとある酒場でロアナプラのそういう人間を召集
ラッセル「一人頭一〇〇〇ドル、手こずるようなら半殺しでもかまわねえ。そこらのガキでもできる楽な仕事だ、しくじるなよ。」雇い主としてビシッと決めた
つもりでした
シェンホア「余計なこと言うないね、ばかちん野郎。」余所者が偉そうにしたって・・・・・・ねぇ?
「ヒマじゃないだったら、こんなはした金で誰が付き合うか。」
????(賞金稼ぎA)「シェンホアの言うとおりだ、カウボーイ。」
「オースチンに帰って種付けでもやってろ。」
????(賞金稼ぎB)「だから新参はイヤだってンだよ、やり方が何もわかってねェ。」※9/17引用タグ修正
ボロクソであるm9(^Д^)
こういう時は『新顔』だけ確認すればそれでいいのことよ
シェンホア「えーーーーーッ!!」たまに若い女が紛れてるからロアナプラの悪人どもは油断ならない
「〝掃除屋〟ソーヤーか!?」
賞金稼ぎたち「げえッマジか!?」
ソーヤーは素顔を知られてなかっただけで地元の人間
『新顔』はビジュアル系っぽいイケメンのロットン・〝ザ・ウィザード〟と
一見善良そうな眼鏡のオッサンのクロード・〝トーチ〟・ウィーヴァ―
ロットン「・・・・・・・・・・・・僕は下戸だ。」どっちも変な奴なのはわかった
「ビールで吐く。」
クロード「私は宗教上の理由で。」
レヴィはエダ、ロックと共に張り込み中
エダによるとそのうちここに『来る』らしい
エダ「七回試して四回はうまくいってる、勝率はあるンだよ。」半分じゃねーか!w
でも今回でもうちょっと勝率良くなりましたやったね
ジェーン「こッのッ、」ご利用ありがとーございまーす
「人ッ、でなッ、しッ!!」
「わかったわよッ!!」
#40 Greenback Jane PT.3要求報酬30倍
シェンホア「事情が小さい、変わったよ。」
「一人頭三万、でないと皆引き上げる。」
ラッセル「なんだと?」
それが敵としてのレヴィ(とロック)の評価か
何も知らないが故に喚くラッセルでしたが――
郷に入っては郷に従えだろ常識的に考えて
シェンホア「カウボーイ、」
「ここはノー・フロリダね、ロアナプラよ。」
「言ってること、わかるますか。」
さーてラグーン号ですたこらさっさだぜ
エダ「船が出てるなンて、聞いてないよ?」【悲報】間が悪い
追う側はラグーン商会絡みだともう知っているので――
レヴィ「うすら馬鹿が群れなして深夜のお散歩だ。」ひゃっはーパーティーの時間だぁぁぁ
さすがに数が多いですなぁ
ロックとジェーンは邪魔だから離脱すべし・・・・・・
『掃除屋』怖すぎぃ!
ロック「わあああああ!」
レヴィとも正面から渡り合うとはやはりネームドは格が
エダ「レヴィ!」そういえば昔組んだことがあったね
レヴィ「シェンホア!」
シェンホア「おう、」
「よくわかったね♬」
で?っていう
#41 Greenback Jane PT.4レヴィ&エダ対シェンホア&ソーヤー、ファイッ!
レヴィ「上等だ、」
「チェーンソー女も飛び出してくる、一緒に食っちまえ。」
エダ「あいよ。」
仕事に出ていたダッチとベニーはもうすぐ到着するよー
ベニー「ロアナプラが核攻撃にでもあってたか?」トンだ災難ですなぁナムナム
ダッチ「そっちのほうがまだマシだ、クソったれ。」
「そういうことなら損をするのは俺だけじゃないからな。」
さぁアクションだ
シェンホア「何も難しい話ない、銃投げていい、よろしいか。」しまったー
「尼さん見殺すと地獄に堕ちるます、よくないね?」
エダが身動き取れなくなってしまったー
ここはマシンガントークで時間稼ぎだ
シェンホア「映画だとその手の命乞い聞いてて死ぬアホが多いね。」うわーもーだめだー
「そこで質問よ、私はアホか?そう見えるか!」
エア「―――・・・」
「尼を殺すと地獄に堕ちるンじゃねェのか?」
シェンホア「私、道教よ、お前の宗教とは関係ないね。」
「再見了、修女。」
エダ退場かーそうかー
エダ「アホめ。」会話した時点で『アホ』ですだよなのだ
「地獄の直行便は足が早えんだ。これだけの時間で十分なのさ。」
屋根の上に逃れたロックとジェーンでしたが――
ソーヤー「――・・・さァ、」\(^o^)/
「ツかまェた。」
ひょー・・・・・・・
実質2対1でこれだもんなぁうーんタイマンじゃ危なかった
#42 Greenback Jane PT.5【チェーンソー】掃除屋のソーヤーはゴス鬱かわいい【人工声帯】
レヴィ「・・・状況がよくわからねェが、」
「お前、いったい何やったんだ?」
ロック「いや、」
「・・・・・・特に身に覚えが。」
建物が崩れ出したー
とにかく走れー
ロットン「お前たちに恨みはないが――」ネームドきたこれは激戦が予想されま
「その命、もらい受ける。」
「俺の名は〝ウィザード〟。」
「ロットン・」
「〝ザ・ウィザード〟だ。」
何もなかった、いいね?
ラグーン号到着!
さっさと逃げ――
ダッチ「クソッタレ!」しつこい奴らめ!
「何人か船に取り付きやがった!」
元気な連中が去った後・・・・・・
シェンホア「今晩はツキのあるのが三人残ったね。そのうち組んで仕事でもするか?」詳しくはおっとまだ言えねぇなぁ
#43 Greenback Jane PT.6名無し共はまとめてドボン
ダッチ「レヴィ!」
「ロデオはお気に召したか?」
レヴィ「ああ、ご機嫌さ。」
残る敵はネームド2人
火炎放射のオッサン、クロードと、
『トラブル・バスター』(笑)ラッセル
船上でレヴィ対クロード、ファイッ!
レヴィ「死に場所まで誘き寄せたら合図する、船を左右に振ってくれ!」ダッチの操船による援護が必須か
ダッチ「オーライ。お安い御用だ、勝算は?」
レヴィ「あんたのタイミング次第ってところさ、」
「いくぞ!!」
伊達にネームドではないというところですな
船内ではエダ対ラッセル!
エダ、ラッセル「原版はこっちのもんだくそったれーッ!」手に入れば1万2万なんて話じゃないからね!
それだけの価値があるヤマですぞー
ロック「原版がない!?」ほえー
ジェーン「・・・・・・・・・・・・」
「原版はネットの海の中よ。」
エルヴィスがデータを管理していたオペレーターを殺しちゃったから
どうやってもサルベージできないと
つまり?
ロック「うちは暴力教会から支払いが済んでるからいいとして。」ジェーンは『磔刑像』の刑待ったなしですね!
ベニー「うん、」
「問題はエダだな。」
狭い船上では火炎放射器が有利か・・・・・・!
クロード「いい日和だ、バーベキュー・パーティーにはうってつけの日和だぞ?」うわーもーだめだー
レヴィは黒こげになってしまうんやー
レヴィ「ロケット・マンだ、ベイビー。」そこそこベテランではあったぽいけど、
まー敵地ということを忘れるようじゃその程度だってばよ
船内もエダが銃をつきつけて決着
最後まで『トラブル・バスター』(笑)でしたなぁ
ラッセル「ちょっと待ってくれ、・・・お前・・・――」ふっるいナンパを始めるとかバカなのしぬの
「俺はあんたを見たことがある、確か・・・――」
ベニーは好奇心からジェーンの同僚が構築したシステムに挑戦
ベニー「やっぱり僕はケヴィン・ミトニック級の腕前だな、ヤ! ヤ!さすがだ、僕!」ベニーボーイ有能末永く爆発ー
いやーめでたしめでたしだね!
エダ「――めでたしで、」最期まで『トラブル・バスター』(笑)でした
「終わらせることもできたのにね。」
このお話の教訓:口は禍の門
#44 El Baile de la muerte PT.1再登場したと思ったら何ともお気の毒です(´・ω・`)
ガルシア「どうして・・・――神様は・・・」
ガルシアの父ディエゴ・ラブレス氏が亡くなりました
何者かの手で殺されるという形で・・・・・・
ロベルタ「――若様、」ロベルタは、わかる方の人間でした
「あまりに残酷が故お伝え申し上げられなかったこと――」
「お許しくださいまし。」
そして、わかるが故に――
ロベルタ「――サンタ・」ロベルタ さんがログインしました
「マリアの、」
「名に誓い、」
「すべての不義に」
「鉄槌を――!!」
#45 El Baile de la muerte PT.2なるほど逃げようか
ロック「ベネズエラの旧家、ラブレス家の使用人――」
「――あのキリング・マシーンを――」
「再びこの街で見た者がいるって話なのさ。」
いやいや落ち着け野郎共
前回はガルシアが誘拐されたからであって、
そんなことでもないかぎり彼女がここに来る理由がないであろう?
さすがにまた誘拐されるなんてマヌケでもないだろうし
ダッチ「俺が気にしてるのは、レヴィ。」みんなラリってるんでしょロアナプラだし(てきとう)
「ヨタを選別する脳みそを持つ連中までもが――」
「その与太話を気にかけてるってところなのさ。」
しかしイエロー・フラッグのバオから緊急連絡!
噂どころじゃねぇついさっきご本人がご来店だぜ!
とりあえずラグーン商会としてはダッチとベニーが情報収集
バオがうるさいのでロックとレヴィはイエロー・フラッグへ
バオ「記録の更新はここらで打ち止めにしたいんだよ。な?」むしろなぜまだ酒場を続けてるんだwwwww
楽しい(?)お喋りをしているところに、
コロンビア系マフィアの幹部グスターボ登場
どうやらグスターボの組織は他の組織が知らない情報を持っている様子
ここはメイドの件の情報交換をしませう
グスターボ「げえ、マジか。」ドン引きするしかないよね!
レヴィ「言っただろ、頭がいかれてンだって。」
そんなお話中に、どうやらレヴィとロックにお客さんですよ
グスターボ「・・・・・・こりゃいったい、」・・・・・・はいぃ?
「なんの冗談だ?」
????(子供メイド)「若様がお待ちになっておられます。」
「ご足労を――願えますでしょうか。」
#46 El Baile de la muerte PT.3空気読めないって言われたことないです?
ファビオラ「南米十三家族に連なるラブレス家、ラブレス荘園にて雑役女中を勤めさせていただいております――」
「ファビオラ・イグレシアスと申します。」
「以後、よろしくお目見えのほどを。」
でまぁ
レヴィ「Let's Roll!」そうなりました
バオm9(^Д^)
グスターボは慌てて組織に連絡
グスターボ「メイドだ、くそったれ!!」メイドとはいったい
「メイドがもう一人出やがった!!」
来週からはこれ1冊と何にするかなー
どうせだからSAOいっとくかなー