異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション始動!!裏表紙より
いつぞや無料期間に読んで面白かったので(今更)
第1話「三雲 修」とてもわかりやすい世界観の説明!!
????(謎の一団) 「こいつらのことは任せてほしい」
「我々はこの日のためにずっと備えてきた」
5ページで物語の舞台の基本がわかります
遊真「なんでおまえが助けに行くんだ!?」ジャンプイケメンメガネンキング堂々の第5位くらい
修「・・・・・・ぼくが」
「そうするべきだと思ってるからだ!!」
実際パッと思いついたキャラは
手塚(テニスの王子様)、愛染(BLEACH)、ナナミン(呪術廻戦)、ヤマト(シューダン!)
なお実力
修「それはぼくのやり方じゃない」プロフェッショナル(?)メガネの流儀
第2話「空閑 遊真」通貨の概念は文化だから仕方ないね
修 別の意味で危なっかしいぞ・・・・・・!
先を知ってるから言えるけど、どんだけ蛮人の世界しかないねん(´・ω・`)
遊真「だから」宣言通りだから仕方ないね
「ぶっとばすって言ったじゃん」
ここがマガジンなら顔が潰れてるところだぞ反省しとけ
遊真「ゴミはもってかえる」あ、そういう概念はあるんだ、という驚き
第3話「空閑 遊真➁」さりげなくヤバイ技術を持っている件について
修「ボーダーに保護された一般人は」
「機密保持のため記憶を処理される・・・・・・」
????(修のクラスメイト)「あの基地ができるまでは」いやいやいや
「三門市のあちこちで近界民が湧いてた」
「でも今はあの基地にある誘導装置が」
「近界民が出てくる場所を基地の周りだけに限定してんだ」
「だから街は安全オレらも安心」
まず三門市を離れようよ
『限定』ったって中坊が放課後に歩いて行ける距離よ?
まぁ一般市民がいないとボーダーの人間の生活が不便になるだろうけど
・・・・・・あっ、これ住民みんな記憶おっとだれd
そもそもその『誘導装置』とやらがどれほどの精度なんだか
修「警戒区域の外に近界民が・・・・・・!?」だから言ったじゃないですかードンデンドンデン
「どうなってるんだ!?」
第4話「三雲 修➁」大事なことなので
遊真「オサムの腕じゃ死ぬぞ?」
修「だからって放っておけるか!!」
遊真「・・・・・・いやもう一回言うけど」
「オサム死ぬぞ?」
でも
修「・・・・・・空閑は避難しろ!ぼくは助けに行く!」👓ですから
「・・・・・・勝ち目が薄いからって」
「逃げるわけにはいかない!」
「トリガー起動!!」
なお
回想遊真 「オサムの腕じゃ死ぬぞ?」\(^o^)/
そこで問題だ!
この『変身が・・・・・・解けた・・・・・・!』状態でどうやってあの攻撃をかわすか?
3択―ひとつだけ選びなさい
答え➀オッサムのメガネは突如反撃のアイデアがひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③かわせない。現実は非情である。
遊真「おまえのトリガー」2222222222
「ちょっと借りるぜ」
「トリガー」
「起動」
第5話「空閑 遊真③」ヒーロー(遊真)、ヒロイン(修)、マスコット(レプリカ)
レプリカ「はじめましてオサム」
「私の名はレプリカ」
「ユーマのお目付け役だ」
よし、主要キャラは揃ったな!
????(修の同級生女子A)「三雲くん!!」これはモテメガネにクラスチェンジですなぁ
????(修の同級生女子B)「助けてくれてありがとう!!」
????(修の同級生男子)「ていうかボーダー隊員だったのか!?いいなあー!!」
第6話「嵐山隊」登場早々に残念な面を見せる『ボーダーの顔』
嵐山「心配したぞ~~~~!!」
副、佐補「ぎゃーーー!やめろーーー!」
時枝「三雲くんの賞罰を決めるのは上の人だよ」16歳でこの割切り方
「オレたちじゃない」
ボーダー隊員歴長そう
お、出待ちかなさっそくファンが出来たかさすがメガネ
第7話「木虎 藍」見ないフリをしてあげるのが日本の文化なんよ
遊真「なにやってんだ?こいつ・・・・・・」
木虎「A級隊員はボーダー全隊員の上位5%を占める精鋭中の精鋭なの!!」人口28万人の三門市をA~C合計530名ほどで守れるんだろうか
隊員1人あたり市民528人・・・・・・
うん、何も問題は無いな!
木虎「どうやらボーダー基地の誘導装置が効かない」だから言ったじゃないですかードンデンドンデン
「イレギュラーな門が開き始めてるみたいなの」
・・・・・・これ木虎ちゃん『ボーダーの顔』やらせてて大丈夫?
おだてられたら機密情報ペラペラ喋っちゃってない?
木虎「あの近界民は」不安しかない(;´д`)
「私が始末するわ」
連載中のやつはあんまり増やしたくないけど面白いのは仕方ないね