えっいじえっいじ→1回目、2回目
○ここまでのあらすじ
伝説、三度
これからすることを考えずにテンション上がっても仕方ないね
フリットは可変MSクランシェに乗るシャナルア中尉に、
ウェンディたちを保護してディーヴァへ向かうよう指示
・・・・・・ディーヴァだって?
前線に出ることなく、フリット他数名が低予算でガンダムを開発するだけの状態
廃艦にならなかったのは軍内に『熱烈なガンダム・マフィア』いたからだとか
オリバーノーツという『片田舎』に事実上放置が歴戦の戦艦の最期かー
ディーヴァのデッキにある機体は、大型の戦闘機?Gセプターが1機と、
ジェノアスⅡ・・・・・・だったと思われる『原型すら定かでなくなった機体』が1機
キオとフリットが乗るコアファイターは戦場に駆け付けたものの、
『脱出用コクピット』でバリバリに戦えるはずがない訳で
でもシャナルアの僚機のクランシェ隊やオリバーノーツ基地の部隊は苦戦中
どうすればいいんだー・・・・・・お?
こちらへ向かってくる大型戦闘機・・・・・・Gセプターがきたどー
何を言っているのかわからねーと思うが(略)
空中で乗り換えたんだよ言わせんな
※本当に乗り換えました
そして――
・・・・・・したのは当然――
『悪魔』、しねよやー
そんでもってそのままスコア2っと
つまりeスポーツの真の目的は、
来たるWWⅢドローン戦争のパイロットを養成することだったんだよ!
ゲームと現実は違う・・・・・・
キオにとっては、ゲームより『拍子抜けするほど弱い』という意味で
キオにXラウンダー適性なんて無ければ・・・・・・
ヴェイガンの襲撃があと1年遅ければ・・・・・・
常に最良の手段を選べるのがフリットの不幸と言える
地球に降りたゼハートは先行した部隊のマヌケぶりにイライラMAX
民間人の虐殺に夢中になってたらガンダムが起動しちゃいましただもんな
肉体年齢的には今の『若者たち』と『同世代』なんだよなぁ
これはヴェイガンの教育機関に問題がある
または火星の状況がゼハートが育った頃よりさらに悪い
ゼハートは全機にオリバーノーツからは撤退するよう指示しました
ガンダムが相手となれば殿はゼハート自ら務めます
それを不安に思ったり竦んだりする←並の主人公
即座に攻撃する←キオ
うわーだめだーキオ編完ッ
・・・・・・となる寸前
シャナルアさんも非凡ではあるけど、ゼハートに敵うレベルではありません
ゼハートの腕ならシャナルアさんのクランシェの攻撃を回避しつつ
ガンダムを撃墜するのも容易いことであります
しかし――
部下の撤退が済んでいたのでゼハートも撤退しました
そんな13歳の初陣であったとさ
これはつまり制度そのものに問題があるということであり、
解決するには今こそCCO様の弱肉強食という絶対真理を(方治並感)
オリバーノーツ基地司令官ドレイムス、
連邦軍総司令アルグレアスとの通信でストレスマッハになるの巻
それも動態保存とはいえ戦艦一隻とそれのクルーを今の状況で用意しろだもの
現場の人間からすれば、アルグレアスはアスノ閣下の『狂信者』にしか見えないわなー
でも総司令の命令だから仕方ないね
ここでオリバーノーツ基地の事務方、
名門エイナス家出身のナトーラ・エイナス大尉の思ひ出
エイナス家マジksだわぁ
そんなナトーラがドレイムス大佐に呼び出されました
どうせ働く必要が無いからどうでもいい、むしろ司令部に邪魔な奴が最適
エイナス家の人間に手元で死なれると色々メンドクサイ
つまり
クルーも選抜してあるからさっさと出撃したまへ
あ、目的地は五大湖経由でロスト・クラウン基地な
疑問自体はマスドライバーで宇宙に出た方が速いという真っ当なものでしたが、
今のディーヴァは大気圏離脱に耐えられないのでそれは無理とのこと
ディーヴァには避難したウェンディや幼い子供たちもいました
ドレイムスは諸々の準備を済ませました
艦長職に緊張しまくりのナトーラに、声をかける男がいました
声をかけるや帽子が曲がってるとかスカーフがきつすぎるとか
馴れ馴れしいなこいつ僕らのナトーラたんから離れろ
その男、セリック・アビス少佐
シャイアン基地所属で出撃後にそちらが消滅しオリバーノーツに合流、
そのままディーヴァのMS隊の指揮官に着任したようです
これは脱力するわー
今までの戦果は間違いなくエースみたいなので戦闘には期待しましょう
キオとオブライト、シャナルアもいるからMS隊の力はそれなりにありそうです
出撃するホームズと別れてナトーラはブリッジへ
野郎ども艦長がブリッジにお出ましですぞー
どうやらお先真っ暗のようですねぇ(絶望)
なお、そんなポンコツディーヴァが出港した後――
次回からディーヴァの珍道中はじまるよー
○ここまでのあらすじ
伝説、三度
第二章モノホンのMS、それもガンダムとなれば
パイロット、という言葉を聞いて、キオの胸は躍った。
(じいちゃんは、本当に僕をパイロットにしてくれるんだ・・・・・・!)
これからすることを考えずにテンション上がっても仕方ないね
フリットは可変MSクランシェに乗るシャナルア中尉に、
ウェンディたちを保護してディーヴァへ向かうよう指示
・・・・・・ディーヴァだって?
確かなことは同艦が、アセム・アスノの戦死、すなわち現存する唯一の‶ガンダム〟が失われた――AGEシステムから切り離されて運用されているAGE-1フラットは厳密にはガンダム顔の高性能MSに過ぎない――ことで、‶進化するモビルスーツ〟の母艦であることの意味をも失ってしまったことにある。ディーヴァは13年前から『動態保存』(モスボール)とされていました
前線に出ることなく、フリット他数名が低予算でガンダムを開発するだけの状態
廃艦にならなかったのは軍内に『熱烈なガンダム・マフィア』いたからだとか
オリバーノーツという『片田舎』に事実上放置が歴戦の戦艦の最期かー
その、ひどく古い、しかし清潔なモビルスーツデッキで、ひとりの男が燃え上がる空を見つめていた。花崗岩を絶望という名の鑿で削りだし、悲哀という名のヤスリで磨き上げたような印象を与える、壮年の男だった。パイロットとしての盛りをとうに過ぎ、後方にいるべき年齢だったが、男の瞳はここではない何かを見据えていた。‶ディーヴァの守護神〟と綽名され、オリバーノーツ基地のあらゆる軍人から忌み嫌われる、たったひとりのディーヴァの艦載機パイロット、それがその男の立場だった。モスボールされた軍艦の艦載機、などという正体不明の役職を見るだけで、彼がまともでないことがわかる。『ディーヴァの守護神』は「守護神(キチガイ)」という意味だと思われる
ディーヴァのデッキにある機体は、大型の戦闘機?Gセプターが1機と、
ジェノアスⅡ・・・・・・だったと思われる『原型すら定かでなくなった機体』が1機
「オブライト・ローレイン、ジェノアス、発進する! マッドーナ、妻を頼むぞ!」オブライト・・・・・・(´・ω・`)
「・・・・・・ああ、ここはあんたたちの‶家〟だからな。ディーヴァはこのまま発進するらしい。戻りは、自分でやってくれよ!」
キオとフリットが乗るコアファイターは戦場に駆け付けたものの、
『脱出用コクピット』でバリバリに戦えるはずがない訳で
でもシャナルアの僚機のクランシェ隊やオリバーノーツ基地の部隊は苦戦中
どうすればいいんだー・・・・・・お?
こちらへ向かってくる大型戦闘機・・・・・・Gセプターがきたどー
『よしキオ! ガンダムAGE-3はそのコアファイターと、ワシのGセプターのドッキングによって出来上がる。これよりドッキングに移るぞ!』コアファイターにいたフリットがGセプターにいる
何を言っているのかわからねーと思うが(略)
空中で乗り換えたんだよ言わせんな
※本当に乗り換えました
そして――
「こ、これが・・・・・・」ガンダムAGE-3、ご期待通りにただいま到着
「そうだ」
コクピット後方から、祖父の声がした。聞いたこともないほど深く、暗く、哀しく、しかし優しい声だった。
「これがガンダム・・・・・・皆を救う力だ。そしてキオ、お前がこれを動かし、ガンダムを受け継ぐのだ」
・・・・・・したのは当然――
「ダコレ! 角と目玉のついた試作機なら、ガンダムだ! 火星移民をいたぶるあの悪魔の力は、滅ぼさにゃあならん!」空中で変形合体なんて目立つことしたらそらロックオンされますわな
『悪魔』、しねよやー
一瞬だった。撃墜スコア1っと
そんでもってそのままスコア2っと
(やはりだ。Xラウンダーとしての適性が高いだけのことではない。キオには天性のセンスがある)敵を圧倒したキオの操縦は『セオリー通りのこと』にすぎないっていう
それは、ゲームによって培われたものであることは間違いなかった。
つまりeスポーツの真の目的は、
来たるWWⅢドローン戦争のパイロットを養成することだったんだよ!
ゲームと現実は違う・・・・・・
キオにとっては、ゲームより『拍子抜けするほど弱い』という意味で
だからこそ、キオが初めて人を殺したのだ、ということを、フリットは覚えていようと思った。(´・ω・`)
(これは私の罪だ。ウルフ隊長は、グルーデック艦長は、アセムは、私を絶対に許してはくれないだろう)
キオにXラウンダー適性なんて無ければ・・・・・・
ヴェイガンの襲撃があと1年遅ければ・・・・・・
(せめて私が老いてさえいなければ!)その『残酷な現実』までも冷静に計算して、
だが老いはあまりにも残酷な現実だった。
常に最良の手段を選べるのがフリットの不幸と言える
地球に降りたゼハートは先行した部隊のマヌケぶりにイライラMAX
民間人の虐殺に夢中になってたらガンダムが起動しちゃいましただもんな
二十余念の時が、ヴェイガンの若者たちから冷静さを奪ったのだろう、と想像することはできたが、ジェネレーション・ギャップはいかんともしがたかった。自分と同世代の兵士ならば、イゼルカント様の命令は絶対であったものを。『年老いた』っていっても23年寝てた訳で、
(私が年老いたということなのか・・・・・・? アセム・・・・・・?)
肉体年齢的には今の『若者たち』と『同世代』なんだよなぁ
これはヴェイガンの教育機関に問題がある
または火星の状況がゼハートが育った頃よりさらに悪い
ゼハートは全機にオリバーノーツからは撤退するよう指示しました
ガンダムが相手となれば殿はゼハート自ら務めます
(この感じは・・・・・・じいちゃんにも似ているけど、もっと支配的だ・・・・・・こっちを見ている・・・・・・! この人を落とさないと、僕はやられてしまう・・・・・・!)エースのプレッシャーを感じる←よくある
感じれば、キオの判断は速い。
それを不安に思ったり竦んだりする←並の主人公
即座に攻撃する←キオ
「この人・・・・・・僕の動きについてこられるのか!?」くぐった修羅場の数が違うんだ、これがな
「やはりフリット・アスノではないか・・・・・・! いい素質を持っているようだが、若いな!」
うわーだめだーキオ編完ッ
・・・・・・となる寸前
「坊やはやらせやしないよ!」シャナルアさんマジ美人
シャナルアさんも非凡ではあるけど、ゼハートに敵うレベルではありません
ゼハートの腕ならシャナルアさんのクランシェの攻撃を回避しつつ
ガンダムを撃墜するのも容易いことであります
しかし――
「あれは・・・・・・! あれは、アセムの子供なのか!? あんな子供が、ガンダムのパイロットなのか!?」どうしても甘いんだよなぁ・・・・・・
部下の撤退が済んでいたのでゼハートも撤退しました
そんな13歳の初陣であったとさ
「よろしくね、ガンダム」もしかしてですが、それは現実逃避の笑みではないでしょうか(悲観)
そう言うのが、精一杯だった。
それでも、笑っていられたのが彼の強さだと、信じたい。
インタールード~間奏~官僚という現実創作問わず必ず腐敗する人種
そしてその日はやってきた。結局、フリット・アスノという傑物ひとりでは、腐敗しきった組織に立ち向かっても何かを変えることはできなかったし、彼自身もそこから逃げてしまったのだから、同じ事だ。
これはつまり制度そのものに問題があるということであり、
解決するには今こそCCO様の弱肉強食という絶対真理を(方治並感)
オリバーノーツ基地司令官ドレイムス、
連邦軍総司令アルグレアスとの通信でストレスマッハになるの巻
(アセム・アスノは死んでよかったのだ。こんな腐りきった連邦を見なくてすんだ)退役した(なお書類上は無理矢理軍属復帰)フリットの指示に従え、
それも動態保存とはいえ戦艦一隻とそれのクルーを今の状況で用意しろだもの
現場の人間からすれば、アルグレアスはアスノ閣下の『狂信者』にしか見えないわなー
でも総司令の命令だから仕方ないね
ここでオリバーノーツ基地の事務方、
名門エイナス家出身のナトーラ・エイナス大尉の思ひ出
ヘドが出るような差別主義の沼に首まで浸かって、少女は生きてきて、やがて大人の女性になった。絵を描いて、画家になりたいなどという夢は、もうずっと昔に捨てた。世界の美しいものは、愛される資格を持った人たちのためにあって、自分のためにはなかった。うわぁ・・・・・・ないわぁ・・・・・・
エイナス家マジksだわぁ
そんなナトーラがドレイムス大佐に呼び出されました
「ナトーラ・エイナス大尉。本日付でキミをディーヴァの艦長に任命する」フリットが乗る以上全指揮権はフリットにあり艦長は『お飾り』
「は? 私が、ですか?」
「キミはあのエイナス中将の孫娘だろう? 出来ないはずはない」
どうせ働く必要が無いからどうでもいい、むしろ司令部に邪魔な奴が最適
エイナス家の人間に手元で死なれると色々メンドクサイ
つまり
(アスノ家に押しつけてしまえば、そこは家同士の問題ということになろう。コスモ・ノーブルどもはそういう連中だ)ということなのでした
クルーも選抜してあるからさっさと出撃したまへ
あ、目的地は五大湖経由でロスト・クラウン基地な
「五大湖ですか?」実力と無関係に通過させられたんだよ・・・・・・(´・ω・`)
ナトーラ・エイナスは完全に無能な人間というわけではない。首をかしげ、真っ赤になって、まだるっこしいしゃべり方でそれでも疑問を提示した。最初に士官学校で矯正される部分が矯正されていないのは、誰もエイナス家の御令嬢に手を上げようという勇気がなかったからだろう。民主主義社会が聞いてあきれる。
(どうやってこいつは口頭試問をくぐり抜けたんだ)
疑問自体はマスドライバーで宇宙に出た方が速いという真っ当なものでしたが、
今のディーヴァは大気圏離脱に耐えられないのでそれは無理とのこと
ディーヴァには避難したウェンディや幼い子供たちもいました
キオの家がガンダムを開発していることは知っている。パイロットなんざ使い捨ての消耗品なんだよ(断崖絶壁編集長並感)
キオがガンダムのパイロットに憧れていたことも知っている。
そういうキオが、たぶん好きなのだと思う。
でも。
それならキオの心は誰が守ってくれるのだろう、とウェンディは思う。ガンダムという鋼鉄の鎧に守られていても、キオはまだ十三の男の子なのだ。その子供に、戦争をさせているのは異常なことだ。
ドレイムスは諸々の準備を済ませました
「市民の安全を守る。それが連邦軍の存在意義ですからな」こういうのがわかってる現場の人間ほど死ぬ不具合はいつ直るの?
「そうだ。チェスで言えばキングが市民で、ポーンが兵隊だ。ガンダムはせいぜいナイトかビショップさ。そんなもんのために、キングは危険にさらせねえよ」
艦長職に緊張しまくりのナトーラに、声をかける男がいました
「艦長に着任したのは今日付けか。自信がないのもわかるが、落ち着いてくれたまえ」なんか新一みたいなの出てきた
「えっ・・・・・・あ、あの、どうしてそれを・・・・・・」
「何、簡単な推理だよ」
声をかけるや帽子が曲がってるとかスカーフがきつすぎるとか
馴れ馴れしいなこいつ僕らのナトーラたんから離れろ
その男、セリック・アビス少佐
シャイアン基地所属で出撃後にそちらが消滅しオリバーノーツに合流、
そのままディーヴァのMS隊の指揮官に着任したようです
「あの・・・・・・‶戦場のホームズ〟と言われるエースパイロットの・・・・・・?」『戦場のホームズ』wwwwww
これは脱力するわー
今までの戦果は間違いなくエースみたいなので戦闘には期待しましょう
キオとオブライト、シャナルアもいるからMS隊の力はそれなりにありそうです
出撃するホームズと別れてナトーラはブリッジへ
野郎ども艦長がブリッジにお出ましですぞー
「あ、アア・・・・・・で、では、私は何を・・・・・・!?」艦長含めたクルーの中で、軍人としてはホームズが1番まともな模様
「ディーヴァ発艦でしょうが!」
どうやらお先真っ暗のようですねぇ(絶望)
なお、そんなポンコツディーヴァが出港した後――
最終的にオリバーノーツ基地は全避難民を脱出させると、司令官とマスドライバーごと自爆。ヴェイガンの第187機甲大隊の半数を消滅させた。/)`・ω・´)
次回からディーヴァの珍道中はじまるよー
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