私立明稜高校第26代目生徒会会長、梧桐勢十郎―!!明稜帝という異名をもつ彼は超ワガママで、超外道という困ったヤツだが・・・。毎年恒例の「生徒会合宿」ではツチノコ探しを決行!なにを考えているんだ!?勢十郎!!裏表紙より。
3巻も勢十郎節が冴えわたる!(てきとー)
案件19 格闘大会ねーよwww・・・・・・ぎゃああ
梧桐「技をくりだしながらまわりの人間をなぎ倒し富士の山頂を目指してつき進む試合ではないのか!?」
案件20 キレる奴塔城工業を仕切る『塔城帝』・合原。
合原「どこでもいい明稜を見つけたら全部やれ」
「一人も逃がすんじゃねーぞ」
最近無期停学から復学して新しい塔城帝になったこの「キレた」男、
同盟関係(『今までの塔城帝はセージの下僕だった』)の明稜に牙を剥く。
ついには不良共を率いて明稜高校に乗り込んできた合原。
合原「てめーには何百回分もの借りがある」えー?
「こんなもんじゃ全然 足りねーんだよ梧桐」
クリフ「なんだかすごい根のもちかただぞ」
「他にもなんかあったのかな」
空手の大会で『パンツごと道着の下を引きずりおろし』
『そのスキにボコボコにした』以外に何かあるのー?
案件21 決闘
合原「明稜のやつらよく聞け!!」
「この明稜帝梧桐が無様に地にはいつくばるところを見たいやつは」
「明日のこの時間ここに集まれ!!」
合原「へへへ明日は大勢の明稜の生徒の前で信用を失わせてやるぜ梧桐」決闘じゃー!
「じゃあな」
『大勢の前で』が『気に入って』、早速準備をする梧桐。
そんな梧桐のところに八樹が忠告に現れる。
八樹「合原は君に信用を落とされたと本気で思い込んでいる」逆恨み以外の何でもねぇな・・・・・・。
「執拗に君の信用をなくさせようとするのもそのせいだ」
しかし梧桐は『決闘』をやめる気無し。
梧桐「わざわざ明日やる理由はただ一つ」梧桐、マジ、イケメン。
「塔城にやられた者共の前でオレがかわりに塔城帝をぶちのめしうらみを晴らす」
「それが明稜帝なのだ」
翌日。
梧桐と合原の決闘が行われようと・・・・・・
合原「ヒャハハハハハハハ」やっぱり卑怯な手を使う合原。
「梧桐のせいだぞ梧桐が全て原因だ!!」
塔城不良A「うらむんなら・・・」このままじゃ明稜の生徒たちは・・・・・・!
「梧桐をうらめってよーー!!」
明稜生徒「キャアアア」
塔城不良A「がはっ」( ゜д゜)!?
「!?」
塔城不良B「ヒャーー」おおお・・・・・・?
「スカッとするぜ」
「ん」
「!!」
梧桐、合原「!」
????A「だから気をつけろと言ったのに」フゥーフゥー!
「梧桐君」
????B「勝手にこんなボケ共呼ぶんじゃねぇ」
「バカが」
クリフ「あれは!!」
「明稜四天王の」
「八樹と半屋――――!!!」
案件22 全面対決(。´・ω・)?
クリフ「これで明稜の生徒達は救われた――――・・・」
「あれ?」
半屋「おいそこの木刀野郎」屋上へ行こうぜ・・・・・・
八樹「!」
半屋「てめぇ八樹ってのか」
「この前覆面かぶってふざけたまねしてくれたって野郎も確か そんな名だったなぁ」
明稜生徒達「え」
クリフ「げまずい」
速太「そういえば半屋さん」
「あの時の辻斬りを血まなこで探してました・・・」
久しぶり(?)に・・・・・・・・・キレちまったよ・・・・・・
『シカト』されるかたちになった塔城の皆様は、無謀にも突撃。
半屋「ジャマすんじゃねぇ全員ブッ殺すぞ」無茶しやがって・・・・・・
所詮数だけの不良にこの3人を止められるはずもなく、
逃げ出し始める塔城の不良ども。
しかし・・・・・・
合原「逃げるやつは俺がぶっ殺すぞ」味方()を殴る暇があったら自分が前に出ろよ・・・・・・
梧桐「きさまのは苦しみではなく」
「ただのガキのわがままだ」
梧桐「自分の欲望しか考えられない者にはついてゆけない」m9(^Д^)プギャーwwwwww
「それだけだ」
合原「!!!」
ざまぁ!ざまぁ!
スッキリ爽快(^_-)-☆
案件23 生徒会合宿\(^o^)/
速太、クリフ、伊織 もしかして・・・遭難!!?
案件24 山中そうなんだろうけど、「諦める方が難しい」という話を読んでからは簡単にそう言えない。
梧桐「人間はあきらめたらいくら水や食料があっても生き抜けない」
「よかっただろ?あきらめないで」
案件25 パーティー騒動ちょっとイイ話。
速太 生徒会が一番人間らしく生きられる場所だったんだ
クリフと梧桐の出会いはどんなんだったのかなぁ。
案件26 教育実習生全国の学生及び教育実習生は必読。
梧桐「先生の話を聞け―――っ」
案件27 球技大会イエス、ドンの言う通りです!
梧桐「学ぶことも体作りも学生の義務なのだ」
「今 高校生にとって一番必要なのはスポーツを通して学ぶ清い心!!」
梧桐「名付けて」1試合もしないで優勝という競技も珍しくなかった球技大会。
「「激戦サバイバル球技大会」を行う」
今年は(賞品のおかげで)異例の盛り上がりを見せる。
武実「俺なら絶対梧桐に勝てる」体育科の有名人・武実恵二(3年)。
「スポーツは本能だけじゃ出来ない高等な技術だからな」
フラグを立てていくスタイル。
案件28 2回戦以後とてもわかりやすいあらすじ!
速太 激戦サバイバル球技大会とは
6人一組で参加するトーナメント戦で一回戦ごとに梧桐さんが決めた球技で勝ちぬき
人数を絞った後その団体をバラバラにして個人戦に移る
さらに優勝した者には賞品が出るというすごい大会である
ドッジボール、ビーチバレー、その他もろもろ・・・・・・
競技はついに個人戦へ。
クリフ「ギィヤアアアアアア~~!!!」尊い犠牲もありつつー
宿命の『宿命の対決』、その競技はー?
半屋「やっとこの時が来たぜ」
「梧桐ブッ殺す」
梧桐「前のように手加減はしてやらんぞ」
「半屋」
対決!!!!
クリフ「スカッシュだーー!!」梧桐と半屋のスカッシュ対決は次巻!
・・・・・・スカッシュ、落ちたんだねぇ(´・ω・)
某球技はもう「国民的スポーツ」の地位を失って久しいとおも・・・・・
おやっ、こんな時間にだれだr
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