№385◆警告ツェリードニヒ、「絶」を修行中
テータ「どんな物音や問い掛けハプニングにも動じないで〝絶〟を続ける」
「その状態での60分はとても長く感じるはずです」
超天才のツェリツェリなら楽勝かと思いきや、
テータちゃんの引っ掛けに釣られてあっさり失敗m9(^Д^)プギャー
ツェリードニヒ「ちょっとそれズルくねーかテータちゃんよ」この指摘で黙るということは、反省はちゃんとできるタイプなのね
テータ「敵はもっとシビアに攻めますよ?」
ほれほれさっさとやらんかいや
テータ 殺るならば速やかにそして確実に・・・そのためにはやはりその瞬間を狙って・・・・・・
第4王子が多少の物音や気配の変化で〝絶〟を解く様では実行出来ない・・・!!
え、『殺るならば』なの?
ここまでの修行の課題は1発クリアばかりだったのに、
今回ばかりはどうやら時間がかかりそうですなぁ
ツェリードニヒ「本気出すわ」はいはい苦手なこともあるのが人間だからねー
天才でした
それから時間が経ちまして――
んんー?
テータちゃん修業とはいえそれ使うのは変な疑いをかけられても仕方な
????(艦内放送)「演奏してくださるのはH協会のセンリツ氏とカチョウ様・フウゲツ様の2組です!!」あーちょうどその時間だったのか
突然の放送にも『非の打ちどころのない〝絶〟』
まさか1時間半程度で成し遂げるとはやはり天才か
(修行開始午後7時35分、現在午後9時)
艦内放送でセンリツの演奏が流れ始めま
テータ せめて一撃でんんー?
楽にして
差し上げます
殺った!!!!!!!!!
テータ そして私も
すぐ後を・・・
え、マジで?
これで退場?
クラピカとは会話することすらなく?
おれいがいがおうになるなどろんがいなのだ(笑)
そしてテータちゃんも後追い自殺するつもりって忠誠心本物なんだなぁ
何がどうしてこんなのの警護になったのか明かされることはないんだろうなぁ
おっと、センリツの本気の演奏(仮)で3分フリーズ発生か
機械通しても効果があるってホント半端ないなー
からのー
え?
テータ 王子が・・・
消えた・・・!?
いえ・・・それどころか
血の跡も無い・・・!?
センリツの演奏がそこまでしてくれるはずがない
どういうことだってばよ
銃声を聞いた他の私設兵が突入
発砲したのは誰なのかは確定かつ王子行方不明となれば
テータちゃんは国王軍に拘束、最悪処刑ですなぁ
ツェリードニヒ「修行の一環だ問題ない」うん一切何の問題もトラブルも発生してないな!な!
テータ バカ・・・な
うーんツェリツェリ自身の念による念獣が、
カミ―ラの「百万回生きた猫」と同系統の能力ということかしら
ツェリツェリが特質なのは確定だからそれこそ何でもありだろうし
????(ツェリードニヒの守護霊獣)「次ニ」キャアアアアシャベッタアアアアア
「王子ノ質問ニ偽リデ答エレバ」
「オ前ハ人間デナクナル」
そしてテータちゃんは気絶
むしろ『次』があることが意外だ・・・・・・
私設兵がセンリツの演奏を聞いた時のことをツェリードニヒに報告
????(ツェリードニヒの私設兵)「演奏者はセンリツとかいうH協会員です」ツェリードニヒがセンリツに興味を持ったようです
ツェリードニヒ「そいつ ここに呼んでくれ」
「「招待」って名目でな」
????(ツェリードニヒの私設兵)「「招待」・・・ですと招致命令とは違いあちらに拒否される可能性がありますな」
ツェリードニヒ「まずは様子見だ」
「イエスかノーかで推察出来る事情もある」
ふーむクラピカの協力者という立場からすると会う方向じゃないかな
・・・・・・カチョウが脱落した現状センリツはどういう扱い?
雇われハンターはハンター協会が引き取り?
それともまた別の王子に雇われるのは個人の自由?
ハンゾーはモモゼ脱落でマラヤームの警護になってるし・・・・・・
あれはセヴァンチが雇い主だからであって、他の王子が再雇用はダメか?
テータちゃんは10分程度で目を覚ましたようです
サルコフ「・・・・・・テータもういい」Oh・・・・・・
「後はオレがやる」
つまり予想されるツェリードニヒの守護霊獣の能力はね
サルコフ「最初の嘘で傷のマーキングをして次に言葉と記で警告する」2回まではセーフとも見れる
「警告に反すれば」
「死より残酷な罰が待ってるはずだ・・・!」
まぁその2回の猶予は「溜め」だとも考えられるので
サルコフ「なぜ王子の守護霊獣は反逆者をこんな回りくどい方法で生かしておく?」反逆者で元は人間だった何かの兵隊を作り上げる能力
「決まってる理由は一つだ」
「王子の手駒に加えるため・・・「人間じゃない何か」に変えてな・・・!!」
王の力として考えると反逆者をただ処刑ではなく『手駒に加える』のは強烈やね
そしてテータちゃんは現状それの第1号にリーチであると
サルコフ「オレに任せてお前は休め・・・!」イケメンかな?
「必ず何とかするさ」
テータ「・・・・・・」テータちゃんカワイイ
「どうやって?」
サルコフ「・・・・・・それを」
「休んでる間に考えてくれ」
テータ「だと思ったわよ」
「バカ・・・!」
ハンターのページ探してたら最初に殺った!!!なとこ開いちゃって
えええええええ!?ってなった月曜の朝でした
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