乳白の闇お、そうだな
タップス「気をつけていても・・・・・・」
「事故は起こる・・・・・・か。」
タップス「いいだろう、俺の手で奴を終わらせてやろう・・・・・・」挑戦者が現れました!(サイレン)
「時代が変わった事を、奴に教えてやる!」
タップス「事実は常に想像より先行しているという事だな・・・・・・」つまりそう遠くない未来にのろいのカメラ実現の可能性も
射線を直視したらアウトという恐るべき新型銃がゴルゴを狙う!
最初の遭遇で回避できたのは完全に運
これはゴルゴも年貢の納め時ってやつで
タップス 噂にたがわず、奴は‶怪物〟かもしれん・・・・・・バーロー!
『かもしれん』じゃねーってばよぉ!
情報遊戯自分がやってないことでは結果が同じであれ受け取らないのが超一流
ゴルゴ「今回の報酬は受け取れない、とだけ答えておこう・・・・・・」
でもこれ理由を説明しないから、依頼人としては払わずに済んでラッキーより
え、俺なんかやらかした・・・・・・!?って恐怖の方がデカイと思う
????(情報屋)「て、敵は、あんたの・・・・・・ゴルゴ13の動きを、読み切っているという事だっ!!」ゴルゴの行動を把握して仕事の妨害をしている他、
「と、とてつもない奴らだぜっ!!・・・・・・」
ゴルゴに依頼しようとしている人間を特定し、
そちらを脅迫することでゴルゴに仕事をさせないようにしている模様
で、そういうことができるんだぜ?(ドヤッ
からのー
????(某組織の交渉人)「あなたには今後、我々の指示に従って仕事をしてもらいます。ただし、我々の利益に反さなければ、」なるほどー
「第三者からの仕事を今まで通り、受けてかまいません。」
「決して悪い条件ではないでしょう?」
よくわかりましたぁ
なんでこう、この手の奴らはどいつもこいつも
????(某組織の交渉人)「!!」
ゴルゴ「俺は・・・・・・それがどんな権力だろうと、」
「特定の相手を顧客に持つ気はない・・・・・・」
「俺のファイルを読んで、そのルールに、気づかなかったのか?」
『あなたの資料は全て見させていただきました』(理解したとは言っていない)なの?
バカなの?
そのバカさ加減に呆れたのか警告だけで済ませたゴルゴですが――
ギオル「情報操作で世界中の情報機関を動かせば、いかなゴルゴ13も、」そんな程度で片付く相手ならCIAあたりがとっくに始末してるんだよなぁ(溜息)
「逃げきる事はできないだろうからな!」
依頼人として以外でゴルゴに関わろうって時点でお察し
????(娼婦)「?」身を隠すために女を買うことは前にもあったはずだけど、
「やだ! なによあんた。これだけサービスしてるのに、何も感じてないの?」
「まるで白けた顔しちゃってさ!」
その時は金だけ払って女は帰したのよね(なお不能と勘違いされたのを気にしたのか後で呼び戻した)
今回は通常の流れで行為自体はしてるけど、頭の中では今後の予定を考えているのが明らか
ポコチンに一定の刺激があった方が考えがまとまるタイプということなのか
そんなこんなで
ゴルゴ「この場を逆転できる手段があったのなら、」ゴルゴのありがたいお言葉でした
「よけいな口を利いてないで行動する事だ・・・・・・」
白龍昇り立つ中国山岳部隊隊長・燐
燐「極地法など登山家の恥だっ!!」
一登山家としてのプライドが感じられる
????(燐の部下)「この風ではテントも張れず、雪洞も二人では掘れない。」自分たちが追跡している相手の1人がゴルゴだとは知らずとも
「今頃、凍え死んでますよ隊長。」
燐「相手を甘く見るな!・・・・・・」
「相手は筋金入りのプロに違いないのだ!」
その行動から『筋金入りのプロ』であることは確信し警戒を強める燐
これは一流ですわ
燐 許さんっ!!敵の罠にかかった部下を自ら射殺せざるをえなかった燐
許さんぞっ!!
部下想いであることと、それを見た他の部下もその行為に納得しているあたり
部下からも信頼されていることがよくわかる
本部からの連絡で敵の正体を知った燐は、部下たちを帰還させ1人でゴルゴを追跡!
燐「最期は楽に死なせてやる!」ゴルゴですら限界状態のチョモランマでまだ余裕がある燐
間違いなく一流でありました
しかしゴルゴの『プロ根性』に敬意を表したのか、一声かけたのがまずかった合掌
これはかっこよすぎる
ゴルゴ集めも再開したいところですなぁ
101巻から先は歯抜け状態で数冊あるだけなんよ
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