→1回目
○ここまでのあらすじ
ウッソとファラ、エース対決が痛み分けに終わったころ、
ザンスカール帝国のビックリドッキリメカ「エンジェル・ハィロゥ」が、
遂にその力を発揮しようとしていた・・・・・・。
バカかお前は。
状況考えろよ!
リガ・ミリティア(と一部連邦軍)はザンスカールと艦隊戦やってるとこだっての!
1機でも多くの戦力が必要な時に、エースの戦線復帰を邪魔すんなボケ!
バカ大尉ざまぁwwwwww
『ジェムズガンをひとまわり大きくした』なんて時代錯誤の機体、
全然お話にならないですお( ^ω^)
見事実力を見せつけたウッソでありました。
過信や慢心が無いからこその備え、イエスだね!
事ここに至ってまだそんな様っスか。
まったく!まったくなー!
まぁ、とりあえず装甲は直してくれるんだし、休める時に休んでおきましょう・・・・・・
ところが!
基地内に警戒警報が鳴り響く!
『泥棒』が『よくあること』て。ここ連邦軍の基地だろうがよい!
でまぁ、ウッソは主人公なので、やっぱり侵入者とご対面な訳です。
カテジナに驚き、カテジナがもたらした情報に驚き・・・・・・
全然休めないウッソでした。
そんなものいつまに開発したんで・・・・・・
何してんだメガネ!
隊長の名は伊達じゃないメガネ。
独り者に対する優越感溢れる一文が追加されたことで今すぐに爆発しろ。
良し悪しは別にして「格」が違う。
て、オリファー機はカルルが乗ってるから戦闘なんてできねーだろこれぇ!
しかし『三日月』、容赦はせん!
シュラク隊はここで全滅してしまうのか・・・・・・?
オリファー隊長の活躍により、ウッソ、そしてシャクティはマーベットたちと合流。
リーンホースに帰還したのであります。
が・・・・・・
えーと、『百万都市』らしいから少なくとも100万人以上ってことっスね。
・・・・・・おいおい。
フォン・ブラウン・シティは試射のようなもの、
カガチが真に狙うは・・・・・・地球。
次の戦いが最終決戦の様相を見せるなか・・・・・・
全然すすまなーい( ゜∀゜)アハハハハ
→3回目(まだ)
○ここまでのあらすじ
ウッソとファラ、エース対決が痛み分けに終わったころ、
ザンスカール帝国のビックリドッキリメカ「エンジェル・ハィロゥ」が、
遂にその力を発揮しようとしていた・・・・・・。
10 アンドリュー基地損傷したセカンドVを月の連邦軍基地に持って行ったウッソですが・・・・・・
ウッソのセカンドVは、連邦軍の制式モビルスーツ・ジェムズに静止させられた。
「あの機体でここまできたんだろう? すくなくとも、三十分や一時間は、あの損傷した機体のままだったんだろ」子供が乗っていたことで舐めてかかるタボール・ルシングトン大尉。
「そうです・・・・・・はい」
「だったら、それでいい。なにも実戦をやろうというんじゃない。おれのジェイブスについてこれるか?」
バカかお前は。
状況考えろよ!
リガ・ミリティア(と一部連邦軍)はザンスカールと艦隊戦やってるとこだっての!
1機でも多くの戦力が必要な時に、エースの戦線復帰を邪魔すんなボケ!
だから、最後は、タボール機の左からくりだされる空手打ちのようにみえる攻撃を、右膝でうけながらも、タボール機の頭部に強烈なパンチをあたえて破壊した。m9(^Д^)プギャーwwwwww
バカ大尉ざまぁwwwwww
『ジェムズガンをひとまわり大きくした』なんて時代錯誤の機体、
全然お話にならないですお( ^ω^)
見事実力を見せつけたウッソでありました。
「模擬空中戦はね、やってはならんのだが、われわれがしらない機体の性能をみせてくれたんで、アンドリュー基地の司令たちはいたく感動してな。それで、装甲の修理ぐらいならと許可してくれた。われわれは、あの機体の詳細なデータをもっておらんから、フレームとか電気回路についての修理はできんが、それでかまわんな」流石ウッソ、用意がイイネ!
「はい、部分的にはやっていただきたいところはあります。そのデータは、自分がもっています」
過信や慢心が無いからこその備え、イエスだね!
「それはうけとれん。リガ・ミリティアと連邦軍の関係は、自分たちにもよくわからんところがあるからな。とにかく、今夜は、やすめ」おいおい・・・・・・
事ここに至ってまだそんな様っスか。
まったく!まったくなー!
まぁ、とりあえず装甲は直してくれるんだし、休める時に休んでおきましょう・・・・・・
ところが!
基地内に警戒警報が鳴り響く!
「侵入者があるんだ。異状があったらしらせろ。そのインターフォンをつかえば、警備室に連絡がとれる」その言葉、そっくりそのままお返しするぜ。
「はい、でも、侵入者って?」
「泥棒だよ。よくあることだ。気をつけてな・・・・・・ウッソ・エヴィン君だったな」
「はい、そうです」
「戸閉まりは、厳重にな」
『泥棒』が『よくあること』て。ここ連邦軍の基地だろうがよい!
でまぁ、ウッソは主人公なので、やっぱり侵入者とご対面な訳です。
彼女は、意識の深いところでコントロールされて、いまは、ベスパのスーパーサイコ研究所のスタッフの手の内にあった。敵軍基地への侵入が『訓練』て・・・・・・あっ、カテジナ!?
彼らは、カテジナなるふつうの女性が、スパイ行為をどのようにやれるか、その性能テストのために、アンドリュー基地に潜入させ、何人のパイロットが常駐しているのか調査をさせているのだ。訓練なのである。
カテジナに驚き、カテジナがもたらした情報に驚き・・・・・・
全然休めないウッソでした。
11 呼び合うものたちシュラク隊の出撃を渋る影武者ナムに食い下がるオリファー。
「セカンドVは、アンドリュー基地からでるという話はあったが、いまの戦線のひろがりぐあいでは、合流するポイントなどは、特定できん。無理だ!」
「ミノフスキー・シールドもエネルギ・パックも、セカンドVに補給しなければならないでしょう」
「こちらには、ウッソだけをキャッチできるいいレーダーがあります」へぇ?
「ニュータイプのレーダーでもあるというのか!?」
「成体時計とおなじやつでね、成体レーダーがあるんですよ」
そんなものいつまに開発したんで・・・・・・
オリファーは、カルルにおとな用ノーマルスーツを着せて、コックピットに同席させたのである。虐待ってレベルじゃねーぞこれぇ!
何してんだメガネ!
カルルが感知するものがあるなら、それは、カルルにとって、もっとも近しいものであるはずなのだ。その推測を実戦の場にもってくるのは大胆というか豪胆というか。
そうでなければ、軍艦のなかで、カルルは、ああもご機嫌ではないだろうし、いつも一方だけを、気にするような挙動をはじめたカルルのことは、説明がつかないのだ。
隊長の名は伊達じゃないメガネ。
「だんなさまになる人のことを、信じられなくては、妻なんてやっていられないわ」『感じる。』で終わればノロケ乙爆発しろだけど、
ひとりコックピットで、そのようなことを口にできる自分は、幸せ者だと感じる。
後続のコニーやユカには、彼女たちが望んでいても、まだ、そういう相手はいないのだ。
独り者に対する優越感溢れる一文が追加されたことで今すぐに爆発しろ。
12 偉大なるエンジェル・ハィロゥ考えることが最早別次元だもんな。
クロノクルは、エンジェル・ハィロゥのターゲットは、艦隊レベルの戦意を喪失させるものだとおもいこんでいたのである。
『エンジェル・ハィロゥが、フォン・ブラウン・シティを直接ターゲットにするなら、あの巨大さもわかるし、サイド3空域のむこうで、組み立てをしたのもわかる。カガチは、全人類の意思を、マリアのもとに屈服させようとしているのだ・・・・・・』
その納得があれば、この戦略を考案したカガチにたいして、タシロなどとつるんで対抗しようとしたことなど、冷や汗がでることだと、痛感したのである。
良し悪しは別にして「格」が違う。
「・・・・・・できる! あたしに、モビルスーツの操縦が・・・・・・!」カテジナ・・・・・・(´・ω・)
そのコックピットで、ベスパのパイロットスーツにちかいものに身をかためている少女は、自分の才能に感動し、あたえられた任務に狂気していた。
「これで、あたしは、大尉に恩返しができる」
「・・・・・・きた!?」シュラク隊対『三日月』、ファイッ!
オリファーのひきいるシュラク隊は、あの鈴の音をキャッチしていた、というよりは、キャッチされていた。
て、オリファー機はカルルが乗ってるから戦闘なんてできねーだろこれぇ!
「・・・・・・気を滅すれば、三日月のサイコミュにはひっかからない・・・・・・」ほほう・・・・・・?
オリファーは、三日月を撃破する方法は簡単だとわかったが、その方法に自信があるともおもえなかった。
『・・・・・・カルルがいればできるのだが・・・・・・』
それは、戦士としては邪道な方法で、自分にはできない、とオリファーは否定した。
しかし『三日月』、容赦はせん!
「・・・・・・コニー隊が、全滅みたい・・・・・・」ああっ!
シュラク隊はここで全滅してしまうのか・・・・・・?
「マーベット! カルルのそばにいて、カルルが喜ぶ方位に気をつけるんだ。ウッソがくるはずだ」待てメガネ!・・・・・・待てよ!
「隊長は・・・・・・!?」
「コニーがやられたとなれば、三日月はやるしかないだろう」
「でも・・・・・・」
「おれがもっているミノフスキー・シールドは、つかわせてもらうよ」
「無理ですよ」
「おまえの亭主になる男を、信じてくれよ」
「光の翼・・・・・・?」・・・・・・(`;ω;)ゞ
そのようなものにしか見えなかった。それが、Vの字のあらわれた空間で、数回羽ばたくときえていった。
オリファー隊長の活躍により、ウッソ、そしてシャクティはマーベットたちと合流。
リーンホースに帰還したのであります。
が・・・・・・
13 シャクティの帰還・・・・・・うん?
「フォン・ブラウン・シティは全滅です。こんなにもすさまじい効果がでるとは、おもいませんでした」
補給態勢の整備と再度3方面の駐留部隊の協力要請の工作から帰還したハンゲルグを待っていた現実は、過酷すぎるものであった。フォン・ブラウン・シティにいた全ての人間が( ˘ω˘)スヤァ
受信しつづけている二局の民間放送のテレビ画面は、すでに、二時間以上、眠りつづけるふたりのアナウンサーの姿を放送しつづけていた。
善後策をたてるような人びとも、眠ったようなのである。
えーと、『百万都市』らしいから少なくとも100万人以上ってことっスね。
・・・・・・おいおい。
「なるほど・・・・・・母系主義の究極的なすがたは、胎児への回帰願望か・・・・・・エンジェル・ハィロゥはそこまで強制力を発揮したということかい?」mjktすぎる。
「カガチは、昔からの大量虐殺とはちがう方法で、人類を粛正するつもりなのだ。このアイデアは秀逸だ」
フォン・ブラウン・シティは試射のようなもの、
カガチが真に狙うは・・・・・・地球。
次の戦いが最終決戦の様相を見せるなか・・・・・・
「そりゃ、むちゃだぜ」おまえは何を言っているんだ。
オデロ・ヘンリークの反対は、とうぜんだった。
「できるわけないでしょ。リーンホースが、二度もシャクティのかってを許してくれないわ」
「だからまた、みんなに、お願いしているんじゃない? ウッソなら、わたしをエンジェル・ハィロゥに連れていってくれるでしょう?」
エリシャ・クランスキーの反論にも、シャクティは、がんこだった。
全然すすまなーい( ゜∀゜)アハハハハ
→3回目(まだ)
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