悪魔の島影どうしてもバレるゴルゴ
クルーガー「おまえが・・・・・・」
「ただ者じゃあない事はわかっている!」
しかし今回は相手が確証を得るまで動こうとしなかったためセフセフ
レーマン「引き続いて調査を依頼してある。近日中にはっきりするだろう・・・・・・たとえ時間がかかっても、やつがこの島を出所できるのは、」あわてないあわてない(一並感)
「数年先のことだからな。」
重要な案件をそうと見抜けないことほど無能なことはない
マサンガ「ああ~~っ!!」話しかけてきただけの奴を待ってやる義理は無いんだよなぁ
無関係の人間を助けるのは、その瞬間手が届く場合のみである
汚れた重賞エージェントG、英国ダービーを狙う陰謀を阻止してくれ!
ジェファーソン「これを防ぐ方法が一つだけあるのです・・・・・・しかし・・・・・・これは人間業では成し得ない方法なのです・・・・・・」
「だから・・・・・・・・・」
「だからこれは、」
「あなたにお願いするしかないのです!!」
グレスト「これなら誰が見てもただの競争中の事故としか思えない!」汚いなさすが『イギリスを代表するような』獣医きたない
※現実の獣医はイギリスも他国もまともな人間です(たぶん)
逆恨み貴族タタミールと結託した悪獣医グレストが、
レース直前、標的である馬に薬物を投与するという卑劣な陰謀
これを『防ぐ方法』・・・・・・・ゴルゴがグレストを打ち殺すんだね!?
あ、あれ?
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんで何もしないの・・・・・・・?
タタミール ふふふっ、これで終わりだぞ!!ハーディリーフ号!!スピードのつく最後の直線だっ、復讐は成った!!うわーもうだめだー
シビリアンコントロール依頼人の正体などお見通しなのだ
ゴルゴ「その‶肩書〟での、依頼事・・・・・・か?」
ユステール「もし、万一これが明るみに出たら・・・・・・」なるほど読者だからゴルゴを『信用のおけるプロ』と判断したんだね!
「ニュージーランドの二の舞だ!(文庫vol.61‶ワイルドギース〟参照)」
ドラン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・フランスの2大情報機関、DSTとDGSE
ユステール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
互いの足を引っ張り合う姿は無様を通り越して呆れるばかりで
( ゚д゚)
(゚д゚)
スーパー・スターの共演狙撃の腕は『世界でも五本の指に入る』という評価を聞いての発言
ニコラヴィッチ「あとの四本は知らないが、俺は俺・・・・・・・・・」
「一本で充分だ。」
うーん最近出てきた一流らしい狙撃手はザ・ホーネットという例がなー
ニコラヴィッチ「・・・・・・命がけの狙撃、だというのに俺の気を散らすハエがスコープに入ったんでな。二十発のうち十九発は標的に埋めたが、一発だけは、」これが本物の一流・・・・・・!
「ハエの眉間におみまいした。」
こんな奴に狙われた標的は気の毒でなりませんなぁ
ゴルゴ「レデル・ニコラヴィッチの事を・・・・・・言いたいのか?」超一流は同業者の情報も知っているのだ
あれ?
これってもしかして――
コーナン「ニコラヴィッチの狙撃の寸前であればあるほど、わしが狙撃される可能性は高まり、わしの身は危険になる・・・・・・・・・・・・・・・」終了
「その身の危険の‶保証〟に・・・・・・・・・」
「君に依頼するのだ!」
これはニコラヴィッチの落ち度じゃないよ、
依頼人側の情報漏れで対策打たれてるんだもの
そう、今回ゴルゴは任務のために準備が必要となりました
ゴルゴ「あんたのあの離れ業はただのヤラセだったのか・・・・・・」無理難題でも必要なら協力させる交渉術である
????(天才オペレーター)「わ・・・・・・わかった・・・・・・・・・」
「とにかくやってみよう!」
対処の遅れが敗因「悪魔の島影」、
英国競馬を狙う陰謀を阻止せよ!「汚れた重賞」、
ゴルゴ大忙し「シビリアンコントロール」、
『共演』(引き立て役)「スーパー・スターの共演」を収録!
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