全日本高校生メガトンクイズ参戦中の明稜戦隊・梧桐レンジャーに強敵現る! その名も、地上最強クイ研ズ!! 最終兵器・恵比寿V.S.勢十郎の熱闘が続く中、高視聴率を狙う番組プロデューサーに不穏な動きが。裏表紙より。
収まりの都合なんだろうけど、最後が「。」だといまいち勢いに欠ける。
案件78 四天王激走!!!言われるまでもなく、サクサクと障害物をクリアする嘉神、御幸。
梧桐「必ず逆転しろーー!!」
「分かっているな!?」
タスキは第四走者・八樹へ。
殺陣のプロなスタッフ みんな・・・だまされてる・・・殺陣のプロなスタッフー!
キサマの死・・・・・・無駄ではな・・・・・・くはないぞ。
続いて第五走者・半屋は・・・・・・
半屋「梧桐ーーーーっ!!」梧桐レンジャーはレースを突破できるのか!?
「てんめぇブッ殺す!!!」
実行「あ~っと梧桐チームまさかの仲間割れー!?」
案件79 障害物リレークイズ決着!!『プロ』()
八樹「梧桐君彼らはプロだよあまり正面から行かない方がいいと思うけど」
梧桐「フンまかせろ」
梧桐「梧桐ミサーイル」必殺技も飛び出して、梧桐レンジャーは見事2位で突破したのであります!
実況「ちなみに決勝はテレビ局前に場所を移して」ついに『熱闘』が始まるよ!
「「超カルトジャンル別早押しパネルクイズQ&Q」だーっ」
案件80 熱闘!! 早押しパネルクイズ!!※違います。
梧桐「答えはカニバサミだーーっ」
梧桐が活躍できないようにすることで、
クイ研ズと互角の勝負を繰り広げる梧桐レンジャー。
しかしそんな状況にあの男が満足するはずもなく・・・・・・
梧桐「問答無用だ歴史の100をあけろーーっ」やっちゃった。
\(^o^)/・・・・・・?
実況「なんという強運の持ち主!!」失礼な実況だナー。
実力!実力!
盛りあがる会場の裏では・・・・・・
小野田「これからもっとドラマを作ってもらうよ」プロデューサー・小野田、悪いこと考えた顔だぜぇ?
「あのチームの彼呼んで」
案件81 陰謀!!『最終兵器・恵比寿』始動・・・・・・!
クイ研部長「恵比寿君!!」
恵比寿「オッケー部長君!!」
「『imidas'99』のカタカナ語・欧文略語の「ヤマ」は千四百一ページ「ヤ」の項5番目の単語・・・」
「次の単語は「ヤロビザーチャ」[Yarovizatsiya 露]農□春化処理法」
「種子をまく前に低温処理して増収を図る農法 ヤロビ農法ミチューリン農法バーナリゼーションとも~~~~」
『奇跡』ってレベルじゃねーぞこれぇ!
ここで一旦休憩。
梧桐レンジャーは番組のプロデューサー・小野田に呼び出される。
小野田「ところで君達やっぱり目標は優勝でしょ?」はっはっは、そうであろう、そうであろう・・・・・・
「番組としてもぜひ君達に勝ってもらいたいいや全国大会でも活躍してもらいたいね」
「こんなところで負けるにはおしいチームだ」
小野田「それじゃあひとつよろしく頼むよ君達には先に100点問題の答えを全部教えておくから」なん・・・・・・だと・・・・・・。
「今までの通りのノリで全てクイズに正解してくれればいい」
これだから大人は!まったく!まったくなー!
もちろんこんな話お断りっスよ!
梧桐「このタヌキおやじの言うことも一理ある」えぇー!?
八樹、嘉神「なっ・・・」
梧桐「たしかに「毎年やってること」だし「たかがクイズ」だ」
「ここはこのタヌキに協力してやろう」
やっぱり外道なのか!?
再開するクイズ対決。
クイ研部長「絶対優勝はいただくぞ」はたしてどうなる決勝戦!?
梧桐「フン望むところだ」
嘉神、半屋、八樹 絶対梧桐をくい止める
案件82 大切なもの八百長イクナイの「その先」を考えられる梧桐には嫉妬すら覚える。
実況「それでは梧桐チーム・・・」
「運命の答えを・・・どうぞ!!」
梧桐「答えは」
梧桐「それもいいだろう」「これでいいのだ」で『メガトンクイズ』編・完。
案件83 使者伊織家(=梧桐の道場)を訪ねる謎の男。
????「こんにちはーーー」
「梧桐勢十郎はいますかー」
クロ助と名乗るこの男、翌日明稜高校に姿を現す。
クロ助「手紙を預かってきたんだ」( ゜д゜)!!
「君のお父さんから」
クロ助「師範は今ブラジルで自らも修業しながらわずかな弟子を取って育ててるいずれまたどこかに移られると思うけど」お、おぅ・・・・・・
「ちなみにオレは日本から師範について旅をしていたんだ」
手紙を破り、クロ助を追い出す梧桐。
あとで一応は読んだものの、勝手な話にご立腹。
追い出されたクロ助は校内をうろうろし・・・・・・
クロ助「これでだいたい分かったよ勢十郎」『使者』編・開幕!
「あとはおまえだ「強くないやつ」なら連れて帰る必要もないしなぁ」
案件84 勢十郎渡伯す!?伊織は天使なの?
梧桐「そうか」
クロ助「さっきは傷つけないようにしてあげたけど・・・」梧桐対クロ助、ファイッ!
「今度は知らないよ」
梧桐「これ以上オレにつきまとうならば」
「ぶち殺す」
案件85 修羅『真の』・・・・・・なんだって?
クロ助「みんな真の継承者の座を狙ってる」
「オレはおまえが来ない方がうれしいんだここで殺しても構わないんだよ」
継wwww承www者wwwwww
この作品で1番のギャグだろこれwwwwww
梧桐「オレを殺すだと?」カッコいいシーンと言えなくもないんだけど、
「本気でそうしたいのならきさまも命を捨てる覚悟をしてもらおうか」
「オレはたとえ首だけになっても」
「きさまの喉を喰いちぎって殺す」
クロ助の存在が世界観と全く合わないせいでイマイチ燃えない。
そんな感じで『使者』編・完。
何でもかんでもバトル路線にしようとするのはジャンプの・・・・・・おっとだれかきt
案件86 半屋の追試こういうのをバーンと言ってくれるのが明稜帝なんだよな。
梧桐「約束というものは「守る努力をしました」だけでは守ったことにはならんのだーっ!!」
古武術云々は割とどうでもいい。
梧桐「まだまだガキなのだあいつは」半屋は(作者に)愛されてるなぁ。
初登場時のマジヤバ感がウソのようだ!
クロ助の「出る漫画間違ってますよ感」が際立つ9巻でした。
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