B級ランク戦最終戦が迫る中、「おまえは人を撃てる」と言うヒュースの言葉に、千佳は激しく動揺する。一方、弓場隊対策の為に修と遊真は、緑川からある人物を紹介されて・・・? 果たして玉狛第2が採る戦術とは!?裏表紙より
SQの毎回2話掲載やめさせろ(マジレス)
第179話「雨取 千佳⑦」他チーム視点だとクソゲーとしか言いようが無い件
ヒュース「千佳がひたすら炸裂弾と誘導弾を撃つだけで」
「5・6点は獲れるだろう」
でも玉狛第2はそれが出来れば楽勝ではある
・・・・・・まぁ出来ないから今までその作戦を取ってない訳だが
ヒュース「オレは戦場で「撃てる人間」「撃てない人間」をそれぞれ見てきた」ふーむ
「オレには千佳は」
「「撃てる側」の人間に見える」
ヒュースは殺し合いの実戦経験者ですからなぁ
ボーダーの見立てより正確ということは十分ありえる
でも残念撃てませんこれが現実
ちゃっちゃと説明してあげようそうしよう
ヒュース「戦場をリアルにイメージすると撃てなくなるということか?」言ったッ!
「・・・・・・それはおかしいだろう」
「実際の戦場では」
「千佳が敵を撃たなければ」
「遊真や修が死ぬ場合もある」
千佳「・・・・・・!!」
さすがカナダ人!
玉狛支部の人間に言えなかったことを平然と言ってのける
そこにシビれるあこがれるゥ!
千佳、返答できず
データ集めはヒュースと陽太郎に任せて
屋上でちょっと休憩しようそうしよう
千佳「わたしは本当は・・・・・・」ふむ
「人を傷つけるのがこわいんじゃなくて・・・・・・」
「人を傷つけたことを」
「誰かに責められるのがこわいんだと思う」
千佳「・・・・・・・・・・・・わたし・・・・・・」(´・ω・`)
「わたしは」
「結局いつも」
「自分のことばっかり考えてる・・・・・・」
筋肉や宇佐美に話を聞いてもらったことで落ち着いた千佳が出した答えは――
千佳 修くんも遊真くんもきっと撃てないわたしを責めない(`・ω・´)
・・・・・・でも
だからこそ・・・・・・
わたしも
ちゃんと戦いたい・・・・・・!
第180話「里見 一馬」緑川が所属するA級4位草壁隊の人間が初登場
里見「どーもどーもはじめまして!」
「草壁隊の銃手里見一馬です!」
緑川→里見→弓場(次の対戦相手)と、敵を知るために人脈を頼る作戦
弓場と約束した時間までまだ少しあるので、里見にも弓場のことを聞いておこう
里見「一言でいえば・・・・・・」ほうほう
「1対1最強」
A級4位隊の人間の発言ならそれなりに信用できそうな
遊真「カゲ先輩より強いの?」あ、こいつ基本テキトーだわ
里見「あー!影浦さんはそうか!」
「アレがあるからなー!そうだなー!」
遊真(と緑川)は弓場隊の部屋へ
修は他にも里見に聞きたいことがありました
修「里見先輩から見た」もうこいつテキトーマンて呼ぶわ
「二宮さんの強みってどこですか?」
里見「一言でいえば・・・・・・」
「1対1最強」
修「・・・・・・!?」
ちなみに、『1対1最強』同士が戦った場合、
テキトーマンの見立てでは基本トリオン強者な二宮優位だけど状況次第では弓場優位
里見「間合いに入って「よーいドン」なら」射手と銃手の違い
「弓場さんみたいな近距離銃手に分があると思うんだよね」
「人によって意見は違うと思うけど」
射程と腕の使用制限以外に攻撃動作の速さ・正確性もあったかー
お世話になりますたーと里見と別れたところにセクハラエリート登場
迅「1位に1位の話を聞くとか」それは調べておけよ修・・・・・・('A`)
「なかなか贅沢だな」
修「・・・・・・え?」
「1位・・・・・・!?」
弓場「・・・・・・よく来たな」お、また今までにないタイプ
「空閑ァ」
第181話「弓場 拓磨」お、今までにないタイプが続きますなぁ
弓場「帯島ァ!」
帯島「ッス!」
これは土下座案件ですねぇ
遊真「たいへん」
「失礼いたしました」
お詫びバトル、遊真対帯島、ファイッ
遊真「カゲ先輩の『マンティス』の変化版だよ」スコーピオンは手元から離れる=消滅じゃないけど、
手元から離れたやつをそれ単体で変形させることはできない模様
『新技』見せたら――
弓場「・・・・・払い過ぎだぜ 空閑ァ」そうなりました
「釣り銭だ」
「一本だけ勝負してやる」
釣り銭バトル、遊真対弓場、ふぁ
まぶしっていうヒマも無い早撃ちマン
遊真「!」
柿崎がゼロ距離で撃った時より弾丸1発あたりのダメージも明らかにデカイ
銃手なのに射程捨ててるロマン度高めの男の模様
第182話「玉狛支部⑥」次戦対策会議
修「それぞれが集めた情報を整理しよう」
異例のガンマン銃手弓場対策は距離を取ること
では『万能手のおびしまちゃん』はどうでしょう
遊真「イメージとしてはなす隊の攻撃手の人みたいな・・・・・・」遊真、対戦相手の名前覚えてねー疑惑
いや熊谷とはランク戦の後で交流無いからか?
二宮対策はやっぱり1対1にはならないようにってところかねー
で、その辺について千佳からお知らせがあります
千佳「・・・・・・わたし」ぶっちゃけ可能ならアイビス連射するだけでいいよね
「次の試合は」
「ふつうの弾も撃つよ」
今までが今までだけに修は不安が先にきましたが
遊真「決めるのはチカ自身と」遊真のサイドエフェクトは本人も不安がある部分てどう判断するんだろう
「隊長のオサムだ」
修「・・・・・・!」
空閑がこう言ってるってことは
千佳は嘘を言ってないってことか・・・
千佳とヒュースが合流して千佳無双できれば楽勝だけど、
そううまくはいかないのがランク戦
何か『別案』は用意しておきたいところですなぁ
修「宇佐見先輩」お?
「例えばですけど・・・・・・」
「訓練室で・・・・・・こういうことってできますか?」
第183話「玉狛支部⑦」玉狛第2の飛躍は烏丸によるところが少なくない(マジレス)
修「烏丸先輩には」
「仮想・二宮さんをやってもらいたいんです」
烏丸「・・・・・・話はついた」通話先の話してる内容が想像つくのは今までの積み重ね
「OKだ」
烏丸「じゃあ始めるか」問題のシーンは拾わざるを得ない
『1対1の設定』にこだわった訓練をする理由は――
修 二宮さんは意外と中坊に性格を分析される20歳
理屈よりも感情で動くタイプの人なんじゃないか・・・・・・?
クール装った激情家タイプだと思われてるぞうん多分それであってる
小南「そういやあたし最終戦の解説に呼ばれたから」・ランク戦の最終戦
「玉狛支部として恥ずかしくない試合しなさいよね!」
・玉狛第2は2位以上になれるのか?
・二宮(隊)にリベンジできるのか?
・点数では勝ったものの勝負では負けた生駒にリベンジできるのか?
・新登場の弓場隊の活躍は?
・小南解説!!!!!←NEW!!
どんだけ見所を増やしていくつもりなんだぁ
第184話「弓場隊」影浦隊vs王子隊vs東隊の結果
王子「むしろ4-3-3の僅差で終わらせたのを」
「褒めてもらいたいくらいだね」
東隊が4点(生存点2点込)で他が3点
確定情報は
・参戦者は全部で9人
・生き残ったのは東のみ
・影浦が奥寺を撃破
・東が影浦を撃破
以上から推測できることは
・王子隊が北添、絵馬、小荒井を撃破
・影浦隊が王子隊を2人撃破
・東隊が王子隊を1人撃破
・・・・・・これ、王子隊すごくね?
王子の話からして奥寺・小荒井に『不意を突かれ』てまず1人落とされたっぽいんだけど、
そこから小荒井落とした上に北添と絵馬も落としてるって相当だわ
やはりB級上位安定の実力は伊達ではないということか
あと初めてランク戦で弾トリガー使って王子や影浦に通用してる小荒井&奥寺もなかなかやる
玉狛第2はこの試合で4点獲るとB級2位になれます
四つ巴だし4点くらい楽勝やな生存点で2点なんだし
王子「二宮さんって今期」1対1ではまず負けない二宮より死なない東とかいう変態狙撃手
「東さんの次に生存率高い人だよ?」
もうすぐ試合の時間やでー
~玉狛第2の場合~
修「最終戦」いつも通りの良い雰囲気
「獲りに行こう!」
遊真、千佳、宇佐美「了解!」
~弓場隊の場合~
藤丸「気合入れろよおめぇら!」弓場隊キョウイのオペレーター藤丸のの(19)
「ここで上位から落ちたら神田のやつに・・・・・・」
「やっぱりおれがいないとダメなんスねー弓場隊は」
「・・・・・・みてぇなドヤ顔コメントされちまうぞ!」
圧倒的じゃないか我が軍は
~生駒隊の場合~
生駒「・・・・・・最終戦」さすが№6攻撃手は格が違った
「このあとすぐ」
水上「誰に言ってはるんです?」
~二宮隊の場合~
二宮「・・・・・・行くぞ」なんかやつれて見える
千佳が通常弾撃てるならまず自分が狙われると思っててマジビビりの可能性が・・・・・・?
第185話「二宮隊②」ヒュース転送位置悪過ぎぃ!
荒船「位置的にまずそうなのは」
「玉狛の新入りだな」
4人に囲まれてる(しかも内3人は生駒隊で残る1人の弓場は帯島と即合流可能)
さらに二宮隊の犬飼と生駒隊の水上も近い・・・・・・これは酷すぎる
しかも――
弓場「こいつァありがてェーな」帯島ァ!ってる時の弓場のテンションは異常
「二宮サンと雨取が」
「ドカドカ殺りあってる間に」
「こっちの連中から」
「点を獲んぞ帯島ァ!」
帯島「了解ッス!」
わからなくもない
第186話「ヒュース⑧」あの三輪もこう評する程悪かった
三輪「・・・・・・転送位置が悪過ぎた」
そして・・・・・・!
武富「生駒隊と弓場隊が怒涛の攻撃!」カナダ人いじめかっこわるい
「ヒュース隊員これを凌ぐ!」
王子「なんであれで死なないんだろうね・・・・・・」
玉狛第2の他3人は無事合流
修「ここからヒュースを援護する!」千佳をマーク中の弓場隊狙撃手・外岡の実力が鍵を握りそう
外岡「玉狛の2人が」
「三雲くんと合流しました」
第187話「弓場隊②」誰が集中攻撃されてるかは大事な情報だようん
南沢「おれじゃなくてヒュースチャンがモテモテだあ!」
生駒「『モテモテ」
「海じゃなかった』」
「了解」
隠岐「その確認いります?」
『4部隊 8人の乱戦』となりました
なお実態は7人でヒュースを集中攻撃している模様カナダ人いじめやめろぉ
修は千佳の砲撃でヒュースを援護しようとするもどこも警戒していて射線通らず
しかも修たちは知らない事実として外岡が常に千佳をロック中
このままアイビスを撃とうとしたらその瞬間を狙われてアウト
ヒュース「炸裂弾だ」死なば諸共作戦
「オレのところへ炸裂弾を落とせ」
修「!?」
遊真、千佳「!」
運任せだけどヒュースの近くにいる6人(隠岐は狙撃距離)を落とせれば(゚д゚)ウマー
この策の思わぬ効果として、炸裂弾の射程が短いが故に移動する必要があり、
結果的に外岡の射線から逃れる形にこれはラッキー
千佳「・・・・・・目標確認!」怯えろ竦めぇ
「・・・・・・炸裂弾!」
武富「炸裂弾!?」
王子「ヒューストンごと狙う気か!」
トリガーの性能を活かせぬまま死んでゆけぇい
外岡は運が悪かったですなぁ
ちょーど貯水タンクで姿が見えない位置に移動されちゃったからなー
まぁ仕方ない弓場&帯島が必ず落とされるとは限らないし切り替えてこ
ちょっ
千佳「!」
「あっ」
玉狛第2、伏兵の『値千金の一発』にしてやられた形
変な構え方してるから何かやってくれると思ってましたよええ
武富「ヒュース隊員絶体絶命か!?」それでもカナダ人ならなんとかしてくれる
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