シンッゲキッ→1回目
○ここまでのあらすじ
巨人の進撃 ×
進撃の巨人 ○
エレンとミカサのお務め、しゅーりょーです。
『示し』は大事だけど、今は忙しいからね
女王様に謁見せにゃならぬ
無事ヒストリアの下へ届けられたのでした。
エレンたちが着いたよー
調査兵団全兵士(9名)に女王、軍の偉い人が集まって会議だよ
会議が退屈なので(?)エレンはまた記憶を追うのでした
マーレの狙いはパラディ島の地下資源だけど、
楽園送りで増やしてきた無垢の巨人が邪魔というマヌケ振り。
島の開発には始祖の巨人が必須であり、無事手に入れば――
エルディア人が滅べば巨人はいなくなるはずなんだよね。
エルディアが民族浄化をやってたなら、
マーレ内外に本人も血筋を知らない人間が数えきれないほどいると思うけど。
せやかてクルーガー、
マーレの侵略を壁の王(始祖の巨人の継承者)が許すはず・・・・・・
フリッツ王がksだった結果、
壁内人類は最後の切り札始祖の巨人の力を使えなくなったのでした。
つまりミカサのヒロイン力が究極に高まった時もう無理じゃん
会議中に突然叫ぶなや
ヒストリアの手を執拗に触ってたのは記憶を思い出そうとした時で、
巨人を操ろうとした時には触ってないよね?
まず人間状態で試すだけ試したらよくない?
グリシャを巨人にする直前――
クルーガーはグリシャに言いました。
たぶん長期連載で疲れてるのよ
易姓革命のような、名前が変わっただけの革命でいいのでしょうか?
全ての情報は壁内に公表されました。
なんでそうならないのって女王がカワイイからだよ言わせんな
『世界中の人々』の方を『死滅』させればいいさと考えるんだ(過激派)
わーい式典だよー
マルロの件以外の話も、流れで言っておくことにしたフロック。
普通の人ポジションを狙っていくつもりだな此奴め許す
式典でヒストリアの手を取ったら今度は記憶が――
いきなり力を奪うつもりではなかったグリシャが実力行使に出たことから、
相当とち狂ったことを答えたのは間違いない。
え~これからドラマ始まるからむりぃ~みたいなー?
~3か月~(女型とかユミルとか色々)
シガンシナ区奪還=ジークたちとの決戦
~9か月~(ウォール・マリア内の無垢の巨人の掃討)
シガンシナ区に『住民の入植』
激動ですなぁ
調査兵団は、遂にウォール・マリアの外へ・・・・・・
いや、はしゃいでないのがもう1人――
全敵抹殺
○ここまでのあらすじ
巨人の進撃 ×
進撃の巨人 ○
第89話 会議ああっ
ハンジ「進撃の巨人」
「ってやってたよね? 今」
「ねぇ?」
ハンジ「お父さんから受け継いだ君の巨人の名前でしょ?」もうやめてハンジ!とっくにエレンのライフは0よ!
「何で誰もいないのに独りで喋ってたの?」
リヴァイ「もういいだろハンジ・・・」
「こいつは15だぞ?」
「「そういう時期」は誰にでもある」
ハンジ「はぁ? 何だよ「そういう時期」って?」
「誰もいないところで空を睨みつけながら独りごちる時期なんて私には無かったよ?」
エレン「何しに来たんですか!?」ハンジは女で確定ですねこれは
リヴァイ「出ろ」
エレン「?・・・・・・懲罰ならまだ10日ほど残っていますが・・・」
リヴァイ「終わりだ」
「10日分の罰なら今ハンジが与えた」
ハンジ「え? そんなに聞かれてマズいことなんてあるの?」
エレンとミカサのお務め、しゅーりょーです。
『示し』は大事だけど、今は忙しいからね
用意される食事の量の問題じゃねーよバカぶちころすぞ(´・ω・`)
エレン「・・・・・・少し・・・痩せたか?」
「飯は十分食えたのに・・・」
ミカサ「エレンは・・・元気そう」
エレン「まぁ・・・な」
女王様に謁見せにゃならぬ
親愛なるヒストリアへライナーが持っていたユミルからの手紙は、
無事ヒストリアの下へ届けられたのでした。
どうもこの世界ってのは ただ肉の塊が騒いだり動き回っているだけでこのろくでもない素晴らしき世界
特に意味は無いらしい
そう
何の意味も無い
だから世界は素晴らしいと思う
正直 心残りがあるヒストリアへの『暗号』的なものは特にないらしい。
まだお前と結婚できてないことだ
ユミルより
ヒストリア「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・これで全部ですか?」
ヒストリア「バカだなぁ」これでユミルの「出番」は終わりんぐ
「ユミルって・・・・・・バカだったんだ」
「照れ臭くなるとすぐ ごまかす」
「これじゃわかんないよ・・・」
エレンたちが着いたよー
アルミン「陛下」ギギッワロタ
エレン、ミカサ「陛下」
ヒストリア「や やめてよ」
「まだ公の席じゃないんだから」
調査兵団全兵士(9名)に女王、軍の偉い人が集まって会議だよ
ザックレー「本日は女王の御前で今一度我々の状況を整理し」グリシャが遺した3冊の本をゲットした結果、わかったことは――
「この会議の場で意思の共有を図りたい」
ハンジ「我々が相手にしていた敵の正体は」予想当たった(と言い張る)
「人であり」
回想エレン 敵は何だ!?
回想ユミル 敵?
ハンジ「文明であり」
「――言うなれば」
回想ユミル そりゃ言っちまえばせ――」
ハンジ「世界です」
会議が退屈なので(?)エレンはまた記憶を追うのでした
クルーガー「古代よりエルディアは「無垢の巨人」を安価な破壊兵器として利用した」※始祖の巨人無しだと敵味方関係無く襲うという致命的な欠陥あり
「「始祖の巨人」が操らない限り複雑な命令はできないが一度放てば恐れを知らない自動殺戮兵器となる」
「現にこの島ではエルディア人が壁の外へ自由に出られないようにするための檻の役割を担っている」
クルーガー「そもそもマーレが大多数のエルディア人を収容区で生かしているのは」生産しておかないと突然ピュレの開戦に対応できないからね
「生かしたエルディア人の数だけ「無垢の巨人」として軍事力の頭数に加えられるからだ」
クルーガー「だが当然マーレも一枚岩ではない」肝心の始祖の巨人が無いんだからそりゃね?
「そんな扱いにくい兵器にするより皆殺しにしてしまえという意見が大半だ」
マーレの狙いはパラディ島の地下資源だけど、
楽園送りで増やしてきた無垢の巨人が邪魔というマヌケ振り。
島の開発には始祖の巨人が必須であり、無事手に入れば――
クルーガー「その後エルディア人の存亡を巡る議論は再燃するだろう」継承の仕組でいけば、
「軍事転用か」
「根絶やしか」
エルディア人が滅べば巨人はいなくなるはずなんだよね。
エルディアが民族浄化をやってたなら、
マーレ内外に本人も血筋を知らない人間が数えきれないほどいると思うけど。
せやかてクルーガー、
マーレの侵略を壁の王(始祖の巨人の継承者)が許すはず・・・・・・
クルーガー「壁の王は民を道連れにしエルディアの滅亡を望み受け入れている」うーんこれは大陸のエルディア人からしたらフリッツ王氏ねじゃなくて死ねだわ
「壁の王は民から記憶を奪い」
「壁の外の人類は滅んだと思い込ませた」
「無垢に仕立てた民に囲まれ」
「そこを楽園だとほざいている」
フリッツ王がksだった結果、
壁内人類は最後の切り札始祖の巨人の力を使えなくなったのでした。
ハンジ「過去にエレンは「無垢の巨人」を操り窮地を逃れたことがあります」「マフラーを巻いてくれてありがとう」の場面だね。
「なぜあの時だけそんなことができたのか・・・未だわかりませんが」
「王家の血を引く者ではないエレンにも」
「「始祖の巨人」の力を使える可能性があるかもしれません」
つまりミカサのヒロイン力が究極に高まった時もう無理じゃん
エレン あの時だけだま さ か
どうして・・・
あの一瞬だけ・・・
回想ダイナ「私はダイナ・フリッツと申します」
「王家の・・・血を引く者です」
エレン「まさか!?」
会議中に突然叫ぶなや
ハンジ「何でも彼は今「そういう時期」にあるようでして」この世界はやさしくて残酷
「突然かっこつけたり叫んだりしてしまうようです」
ザックレー「・・・あぁそうか」
「それは気の毒に・・・・・・年頃だしな」
エレン 王家の血を引く者を巨人にしてオレが接触すれば・・・え、巨人にするのは必須か・・・・・・?
「始祖の巨人」の力を扱える・・・
かもしれない・・・
・・・そうだ・・・
「かもしれない」だ
だが・・・その可能性があると言えば
兵団はヒストリアをどうする?
ヒストリアの手を執拗に触ってたのは記憶を思い出そうとした時で、
巨人を操ろうとした時には触ってないよね?
まず人間状態で試すだけ試したらよくない?
グリシャを巨人にする直前――
クルーガーはグリシャに言いました。
クルーガー「妻でも」愛こそパワー(?)
「子供でも」
「街の人でもいい」
「壁の中で人を愛せ」
「それができなければ繰り返すだけだ」
「同じ歴史を」
「同じ過ちを」
「何度も」
クルーガー「ミカサやアルミン」作者の記憶かな
「みんなを救いたいなら」
「使命を全うしろ」
グリシャ「ミカサ?」
「アルミン?」
「誰のことだ?」
クルーガー「・・・さぁ?」
「わからない」
「誰の記憶だろう?」
たぶん長期連載で疲れてるのよ
第90話 壁の向こう側へないしょにしておこうよ
????(偉い人A)「このことを公表すれば壁は大混乱に陥りますぞ!」
????(偉い人B)「そうだ 我々でさえ事の大きさを計りかねている状態にあるのだ」
ピクシス「レイス王がやったように何も知らない民をこの壁の中で飼おうというのか?」だよね
「ならば・・・」
「我々には何の大義があって」
「レイス王から王冠を奪ったのだ?」
易姓革命のような、名前が変わっただけの革命でいいのでしょうか?
ヒストリア「公表しましょう」この決断力・・・・・・大天使かな?
「100年前レイス王が民から奪った記憶を」
「100年後の民にお返しするだけです」
「我々は皆 運命を共にする壁の民」
「これからは一つに団結して」
「力を合わせなくてはなりません」
全ての情報は壁内に公表されました。
ロイ「そのまま受け取る者」暴動にならないだけいいよね
「笑い飛ばす者」
「未だ兵政権に異を唱え陰謀論を結びつけ吹聴する者」
「あなた方が危惧した通りの混乱状態です」
ハンジ「あぁ・・・でも仕方ないよ」
なんでそうならないのって女王がカワイイからだよ言わせんな
ロイ「世界中の人々が」逆に考えるんだ
「我々を人ではなく有害な化け物とみなした」
「その結果」
「あの地獄が繰り返されるのだとしたら」
「我々が死滅するまで地獄は・・・終わらない」
『世界中の人々』の方を『死滅』させればいいさと考えるんだ(過激派)
わーい式典だよー
フロック「誰かが」(´・ω・`)
「本当のことを言うべきだろ」
マルロの件以外の話も、流れで言っておくことにしたフロック。
フロック「エルヴィン団長無しでこれからどうするつもりなんだよ!?」普通の優秀な強者となったジャンに代わって
「そりゃ俺みてぇな雑魚・・・使い捨てるくらいしか使い道もねぇだろうが・・・」
「そんな雑魚にだってなぁ・・・」
「値踏みする権利くらいはあるだろ!?」
ジャン「・・・!」
普通の人ポジションを狙っていくつもりだな此奴め許す
エレン オレには・・・医療技術の発展に期待しよう(提案)
ヒストリアを犠牲にする
覚悟が無い・・・
式典でヒストリアの手を取ったら今度は記憶が――
過去グリシャ「壁の王よ!!」フリーダ(に憑いたフリッツ王)はグリシャの訴えに何と答えたのか。
「今すぐ壁に攻めて来た巨人を殺して下さい!!」
「妻や・・・子供達が!!」
「壁の民が・・・食われてしまう前に!!」
ヒストリア「エレン?」
いきなり力を奪うつもりではなかったグリシャが実力行使に出たことから、
相当とち狂ったことを答えたのは間違いない。
え~これからドラマ始まるからむりぃ~みたいなー?
シガンシナ区を拠点とする住民の入植が許可されたのはトロスト区襲撃=エレンの巨人化能力発覚
トロスト区襲撃から1年が経過する頃であった
~3か月~(女型とかユミルとか色々)
シガンシナ区奪還=ジークたちとの決戦
~9か月~(ウォール・マリア内の無垢の巨人の掃討)
シガンシナ区に『住民の入植』
激動ですなぁ
調査兵団は、遂にウォール・マリアの外へ・・・・・・
エレン「間違いない」アイシーシー
「ここの場所でエルディア人は巨人にされた」
「そして」
「あの先に・・・」
ハンジ「うへえぇ!」みんながはしゃぐ中警戒を怠らないとはさすが兵長
「これ本当に全部塩水なの!?」
「あっ!?」
「何かいる」
リヴァイ「オイハンジ」
「毒かもしれねぇから触るんじゃねぇ」
いや、はしゃいでないのがもう1人――
エレン「・・・なぁ?」たったひとつのシンプルな答え
「向こうにいる敵・・・」
「全部殺せば」
「・・・オレ達」
「自由になれるのか?」
全敵抹殺
次巻より急展開!!嘘予告で本編予告済んでるから困る