今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(233回目)

2018-06-05 05:58:09 | 新明解国語辞典
あと づけ0⃣【後付(け)】書物の本文の後に付ける、あとがき・付録・索引など。↔前付け
もう1つの意味は載ってないのかー
そっちについてあえて言おう、面白ければいいんだよ!
(プログレッシブ→アーリー・アンド・レイトの順に読んで)



い せき0⃣【移籍】―する ㊀結婚・養子縁組などにより、他の戸籍に移る(移す)こと。 ㊁トレード。
ギャグ全切りとかねーよwwwと思ってたら事情があった件
しまった昨日発売日だった買わなくちゃ




次のハンター再開時、
終わる気無いワンピ銀魂以外はどれだけ残っているだろか
ホンマに面白さ絶対主義は地獄やでぇ

ゴルゴ13(73)[200年の輪廻] さいとう・たかを 2005年12月30日 リイド社

2018-06-04 07:09:05 | ゴルゴ13
ザ・イルカ

アレックス「俺が言いたいのは、」
 「俺たちが出向くほどの相手かってことです、よ!」
バーンズ ・・・・・・・・・・・
 「あまく見ていると戻れなくなる・・・・・・ぞ!」
リチャード「わかっているつもりです・・・・・・続けてください・・・・・・」
『つもり』だったんだよなぁ(ため息)


あーあ、海軍特殊部隊の精鋭コンビが失敗したんならもうだめぽ

ドレクスラー「こ、これだっ、この男だ!!」
 「初めからこの男に依頼すれば良かったのだ!!・・・・・・・・・」
問題は解決しましたね!


ゴルゴ「先程電話をした者だ・・・・・・」
超一流は事前の準備や情報収集から徹底しているのだ


ドルフ「〝自信過剰〟それが、あなたの〝弱点〟かしら・・・・・・?」
海軍ごときを返り討ちにした程度で
『自信過剰』になっていたのは誰なんだって話なんだよなぁ




偽りの報道番組

ラリー「・・・・・・三年前に四十ドルだったものが、今では十五ドル足らず・・・・・・」
 「これでは子供がハンバーガーを買うのとかわらない・・・・・・・・・」
1989年当時の為替レートが1ドル123~143円だから2000円くらい?
量がわからないけど、どうやら今も同じくらいかさらに安い模様


サイモン「な、なんて陰湿な嫌がらせ、だ!!・・・・・・」
いやいやいや『陰湿』とかそういうレベルじゃないから(;゚ω゚)
これで折れないんだからサイモンは真のジャーナリストですなぁ



ゴルゴ ・・・・・・・・・・・
無表情だけどさすがに少しは驚いたと思われる
サイモンの活躍が無ければ情報収集からやり直すしかなかったはずだしなー





200年の輪廻

パレストーラ「深入りは危険です。悔しいでしょうが忘れましょう・・・・・・」
並の優秀な捜査官なら意地で『深入り』して左遷されるところでしょうなぁ


ジャロネー「日記が・・・・・・革命二〇〇年祭に水を差すような内容だと、」
 「困りものですねえ・・・・・・・・・」
デジタルの記録媒体の寿命が20年のところ、「紙」は700年らしい
よくあるご質問:電子情報の保存 国立国会図書館
この先その時代の有力者の日記的なものは見つからなくなる?
いや、有力者なら記録を残そうと思ったらその辺考える気がする


????(警視庁刑事)「てっきり彼の仕事か・・・・・・と。」
確定情報ではないとはいえ、日本がGの情報をキャッチできていただと?
政府関係者が無能なだけで警察機構は優秀なんだねそうに違いない


ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・
 「あんたが、なにを考えようが・・・・・・俺は、仕事の契約さえ、守ってくれれば、それでけっこうだ・・・・・・」
実は他に本当の理由がって話とはちょっと違うか
でも言わずにいたら「それだけなのか・・・・・・?」的なツッコミをしそうな気はする


ルロワ エルデューの・・・・・・
 懸念通りになったか・・・・・・
依頼が成立すれば正義も悪も倫理も道徳も無いから・・・・・・



最強のイルカ軍団を突破せよ!「ザ・イルカ」、
小悪党の末路は哀れなもの「偽りの報道番組」、
最後の最後で胸糞注意「200年の輪廻」を収録!

ZEONIC FRONT 機動戦士ガンダム0079② 著/林譲治 原作/矢立肇・富野由悠季 2001年10月1日 角川書店(3回目)

2018-06-03 09:10:45 | ガンダム
いつもの気づいたら1か月以上たってるあれ→1回目2回目



○ここまでのあらすじ
連邦のパイロットは「まだ」素人だ勝てるぞ



第三章 ジャブロー攻略戦


 フェンリル隊はこうして全員が無事にキャリフォルニアベースに戻ったが、幾つかの舞台は連邦軍のモビルスーツと戦闘となり、多大な損害を受けたとも聞いた。もっとも他部隊の損失に関しては、ここしばらく公式の通知はなされていない。損害が部隊の士気に関わるためとの判断らしい。
逆に『疑心暗鬼』『不信感を煽るだけ』らしいがな('A`)


フェンリル隊はソフィ少尉の小隊も敵新型を2機撃破しており、
今回は合計6機の敵MSを撃破という戦果を挙げて士気も高かったのですが――
「しかし、ガウ攻撃空母の数がさっぱり増えませんなぁ。集結が遅れているんですか」
 フェンリル隊が自分らの置かれている状況の深刻さに思い至ったのは、ガウの数が二〇機ほどから増えていないことに気がついた時だった。
ガウ1機で運べるMSは3機
機材の輸送も必要なので、ガウ20機で運べるMSはせいぜい50機程度であります


で、攻略対象は連邦軍の本部な訳だが
 普通の作戦なら、これだけの兵力があれば大規模な部隊と言って良いだろう。しかし、ジャブロー相手ではそうはいかない。
ですよねー
一大作戦てイメージだったけど実はそれほどの部隊じゃなかったんだなぁ
所詮は苦し紛れのイチバチに過ぎないのかー


結局ガウは増えなかったのでした
ないものは仕方ない、ジャブロー攻略戦はじめるよー
フェンリル隊は司令部(候補の1つ)を狙って侵攻するのだー
 実のところゲラート少佐はこの作戦が気に入らなかった。発電施設云々が気に入らないのではない。敵の司令部が何処にあるかさえはっきりしない状況の中で、敵の本拠を襲撃するというその作戦の無謀さにである。
せめて特定できてれば戦力を集中できるのにね(´・ω・`)
現場が呆れてしまう作戦の結果なんて、分かり切ったものかもしれない


偵察時と同じ編成で降下開始!
今回ニッキとシャルロッテのザクはそれぞれ新型の弾丸を使うぞ!
 ただし、ニッキの徹甲弾にしろ、シャルロッテのホロチャージ弾にしろ、理屈の上では画期的な性能を誇っているものの、実戦でどの程度使えるものなのかは未知数だ。だから二人が異なる弾丸を使うのも、いわば保険のようなものである。片方がアイデア倒れでも、片方が効果があるだろうというわけだ。両方だめならバズーカだけが頼りとなるが。
「任務は遂行する」
「新型兵器のテストもする」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが
「特殊部隊」のつらいとこだな
覚悟はいいか?フェンリル隊はできてる


無事降下したニッキ小隊(ニッキ、シャルロッテ、スワガー)は――
 連邦軍も馬鹿ではない。ガウが現れれば何が行われるか十分に予想していたはずだ。モビルスーツ三機が下がったためだろう。地面が突然せり上がり、中から二木のモビルスーツが現れた。それは先日の物と同じ型だった。やはり量産タイプなのだろう。
「よし、いまだ」
入口の1つと目されていた地点で早速2機の敵を撃破!
2機編成で出撃して最小でも6機撃破されたばかりなのにまるで成長していない


「どうしてそんな重要なことを報告せんのだ!」
「調整中は一切の通信は切れと命令なさったのは少尉ではありませんか」
連邦の下士官無能すぎぃぃぃぃぃ!!
エイガー少尉も怒りより呆れが大きい様子


新型の調整をしていた施設内にザク(=フェンリル隊)が侵入した模様
開発主任に確認してみると――
「あぁ、侵入といってもザクが三機です。恐れるに足りません。この基地だけでも何機のジムがあるとお考えです。六機ですよ。奴らの倍だ」
「四機だ、主任。二機はすでに撃破されたそうじゃないか」
にも関わらず『ランチェスターの法則』を持ち出して余裕の態度の開発主任


どうもジムがザクより高性能かつ数も勝ることで慢心している様子
あくまでも『カタログスペック』なんだよなぁ(白目)
 それが証拠に先日のジオン軍の偵察行動にしても、キルレシオは圧倒的に連邦軍の側が低かった。撃破されたジオン軍のモビルスーツに対して、連邦のそれは五倍近くにもなる。おそるべきことにジオン軍のモビルスーツを一機撃破するために、連邦軍は五機のモビルスーツを失う計算になる。
酷すぎワロタ
たぶんほとんど2対3の戦闘だったんだろうなぁ
むしろそれで全敗じゃなかったことが驚きだよ


開発主任が勉強はできる馬鹿だと判明したので
「ランチェスターの法則を言うなら相手が三ならこっちは五で闘うべきじゃないか」
 エイガー少尉は開発主任に理解できる言葉で、自分の意思を伝えることにする。
この施設内にはもう1機MSがありますなぁ


 エイガー少尉らが開発しているガンダム6号機は、いわゆるガンダムの中では異色の存在だった。むしろその開発思想からいえばガンキャノンの発展型というべきだろう。
「ガンキャノン」ではなく「ガンダム」をベースにしたのは、
量産化が決定していたジムとのパーツ互換を考えた結果らしい



ニッキたちがMS用らしき通路を前進していると4機の敵MSを発見!
通路なので、それほど広くはないですな
 つまりいまの状況は一見すると三対四の闘いに見えるのだが、実際は二対二で退治しているのとまるで変わらなかった。ニッキたちはそのことをすでに理解していた。だが連邦軍のモビルスーツパイロットたちは、あくまでも状況を三対四と理解しているらしい。
そんなわけで


 おそらく彼らが密集していたのは、縦深を深くとるという意図があったのだろう。敵に曝す面積を最小にして縦深をとるというのは、被害を限局化させるには確かに理にはかなっている。だがそれも時と場合によりけりだ。
そうなりました


「これで六機ね。仲良く三人が二機ずつ撃破ね」
「スコアにご執心だなシャルロッテ。エースパイロットを狙ってるのか?」
「悪い? パイロットなら当然じゃない」
3機で6機を撃破(しかもこちらは無傷)
ランチェスターの法則(笑)


奥に進んだニッキたちは司令部・・・・・・ではなく、新型の戦艦を発見!
当初の目論見通りとはいかなかったものの、せっかくだから壊しておこうね
スワガー曹長のザクがバズーカを撃ちまくってぶっ壊してやったぜヒャハー
「スワガー、下がれ!」
えっ


咄嗟に回避行動に入ったことでバズーカを壊されただけで済みました
・・・・・・まだMSが残っていたのかねやはり連邦数だけは多いぜ
 ニッキの位置からは、燃えさかる軍艦を背に、二門の巨砲を搭載した白いモビルスーツの姿が見えた。
 ――こいつはいままでのモビルスーツとは違う。
きーーーーたーーー


もちろんエイガー少尉であります!
フフフ、このマドロック、冷却システムの問題で高機動は行えないとはいえ、
その攻撃力・防御力はザクごとき物の数ではないぞよ
・・・・・・持論のアウトレンジ戦術はどうした?
「誰がお前たちを撃破するか、十分に教えてやるさ」
あっ(察し)




みんな大変だガンオンでシナンジュが実装されたぞ
序盤舐めプして押され出したら私に撃たせたなぁ!プレイができるね!

小説ドラゴンクエストⅤ2⃣ 久美沙織 1994年10月19日 エニックス

2018-06-02 08:18:42 | ドラゴンクエスト
あれから10年。過酷な日々に耐え、リュカは青年へと成長していた。共に苦しみを分かち合ったヘンリーと旅を続けるうち、リュカは魔物使いとしての力に目覚めていく――。新たな仲間との出会い。そして別れ。勇者を求めて、新大陸へと旅は続く。青年時代のリュカが、真実の愛を得るまでを描く第2巻、堂々の文庫化。ゲーム「ドラクエⅤ」の感動を再び!
前袖より
青年編はっじまっるよー



1 望まれしもの


 生み落としたその日、パリラは死んだ。我が子マーサを祝福しながら。なぜなら、パリラは知っていたからである。ほかでもないその子が、エルヘブン数百年の歴史上の誰よりも優れた巫女となるさだめであることを。
『さだめ』だから仕方ない


実際、マーサは幼少期からその力の片鱗を見せ始めました
「力というものは」
 モーリアンは横長の椅子に腰を下ろし、隣にマーサを座らせた。
「つねに責任をともなうもの。より強いものは、より慎重で寛容でなくてはならない」
祖母の教え・其の1
いわゆるスパイディ


「知っていることと理解することは違う。わかっていることと、そうできることも違う」
祖母の教え・其の2
だが凡人はスーダラ節



2 騎士の誕生


「おまえ、どっちだと思う? 次に指輪を預かるのって。力からいって、エリーサか俺か、たぶん、どっちかじゃねぇ? だが、エリーサはもう婆ぁだ。前の冬にも関節が痛いって寝てばっかりだった。おい、マーサ。なぁ、もし誰かに相談されたら俺を推・・・」
イーブ、マジKY


マーサは12歳で大巫女を継ぐことになりました
つまり前任者であったモーリアンは・・・・・・ね
悲しんでいたマーサにスライムのピエールが会いに来ました
「うん。あのね。ぼくたちスライム一族ってね、人間とか、普通の生き物より、ずっと進化のスピードが速いんだって。その時々の必要に応じて、どんどんいろんな種族に分化していくらしいの。そうして、ぼくたちの進化にはね、偶然や、環境や、親のスライムがどういうタイプだったかももちろん関係あるんだけど、魂が純粋な子供のうちに、将来こういうスライムになりたいなぁって、強く強く思うのが一番効くんだって」
スライムの『進化』事情
仕事絡みでろくでもないことをする奴は、
そもそも不純な動機でその職に就いたということに違いない(名推理)


で、ピエールの場合――
「だから、ぼくは、一番なりたいスライムになることにしたの。芽をだして、騎士を囃せば、その騎士が立派に育って、やがて鎧とか着ることができるようになるんだよ。剣や盾も持てるんだ。ぼく、将来、きっと立派な強いスライムナイトになって、マーサを守ってみせるんだっ!」
これは眩しすぎるほどに『純粋』ですわ


スライムはおろか凶暴であるはずの魔物たちと友達になるわ、
『乱暴な呪文ばっかり得意』なイーブに目をつけられてるわで
マーサのことはいくら心配してもしたりないくらいですぞ
もっとも――
「ずっと前から待ってるの。そのひとが来るのを。誰かは知らない。なまえも知らない。でも、逢えたら、きっと、ひと目でわかる」
ピエールの心マーサ知らず


 いいさ。あなたが誰を思っていても。
 ぼくはきっと、必ず、強くて立派なスライムナイトになって、マーサ、あなたを、守ってみせる・・・・・・!
なんだただのイケスラか


 ピエールの願いは叶わなかった。それどころか、彼はマーサに別れを言うことすらできなかったのだ。
何年にも渡った『騎士の芽』との孤独な戦いに耐え抜いたピエール
『騎士』となった喜びを早速マーサに伝えようとしましたが、
彼女の家には誰もいませんでした


通りがかりの爆弾ベビーに話を聞いてみたところ――
「みんな、すごくおこって、おいかけたの。それで、ひとが、いっぱいいっぱいいなくなったの。それから、なんか、けんかになったの。それで、いっぱいかえってこなくなったの。もう、ずっとずっとずっとずっとまえのことだよ」
絶望した環境の変化に絶望した
村の外から来た『戦士らしい人間の男』許すまじ


その後、あてもなく彷徨っていたピエールは、
とある地域で近隣の魔物の『頭領』のような存在だったソルジャーブルに拾われ、
その指導の下『魔王の使い』に『優秀な戦士』と評されるほどに成長
そして・・・・・・ピエールは配下を率いて魔王傘下の兵隊となりました
 ピエールは、じっとしていられなかっただけなのだ。何かを憎む必要があった。鬱屈した気持ちを、どこかにぶつける必要があった。たとえば、人間。人間どもを相手に戦い続けていれば、いつか、マーサをどこかに連れさってしまったそのよそものの戦士とかいう奴にも出会えるかもしれない。もし会えたら。
 斬る・・・・・・!
これは斬っていいよね


『歴戦のつわもの』として魔界でも名を知られた存在となったピエール
しかしぶっちゃけ魔王がどうのなんてのはどうでもいい
 愛するものを取り戻すために。
 諦めることによって、永遠に失ってしまうことを避けるために。
 ピエールが戦い続けずにいられぬことを、誰ひとり、知りはしなかった。
これは『忿怒』の『騎士』ですわ




3 出会い


「塔はすでに落ちております。宝物は奪われ大地や床に、ここかしこ、傷つき呻く魔物やら冥府にたびだったものたちが」
「・・・・・・遅かったか」
ピエールは魔王の命で配下と共に『神の塔』へさしむけられましたが、
どうやら予想よりも人間の行軍が早かった様子


しかしあの『神の塔』を落とすとは相当な大軍が動いたか
「いえ、ほんのひとにぎりばかりの小勢だったと聞いております。敵の長は、うら若い黒髪の男とか」
「若い男?」
ほうほう


手練れの存在に興味を持ったピエールは、
神の塔を落とした連中を捜索しそれらしい馬車を発見
移動ルートを確認し、岩だらけの海岸で包囲待ち伏せ準備おk
さぁ狩りの時間ですお
 が。先導の男の鼻歌は、ピエールが身をひそめた岩くれの間際でぴたりと止まった。
 ・・・・・・くる!
ほう、人間ごときがやるではないか!


開戦だぁぁぁ
「・・・・・・かこめ・・・・・・まわりこめ! はさみ打ちだ!」
「無理です、お頭! ・・・・・・こいつら速すぎ・・・・・・うわおがぁっ!」
ばかな、この魔界でもつわものと知られるピエールさまの襲撃がこうも容易く


敗れた配下は次々海へと落とされ、ピエール自身も黒髪の男に苦戦
止む無く撤退しようとしたところ、満潮という想定外の事態で渦に飲まれ・・・・・・
ざんねん! ピエールの冒険は これでおわって
 ピエールはそろそろと顔をあげ、馬車と人間たちと自分とが、満ち潮に取り残されたわずかな岩崖の足場に窮屈に同居しているのを知った。すぐそこは、凄まじく沸き立った黒い海だ。見回してみると、さっき自分をすくってくれた剣鞘が、黒髪の男の立てた膝の間にもたせかけられているのがわかった。
ほうほう
黒髪の男が助けてくれたのか


観察してみよう
 くっきりと濃い眉、ひと筋高く通った鼻、つぶらといっていいほど大きな瞳。いくさやつれの黒ずみは煌めく波の反射に隠れ、顎や頬の輪郭の硬さがこの角度の横顔では打ち消されたため、その顔は、あなどりがたい戦士などではなく、ひどくあどけなく、傷つきやすそうに・・・・・・たとえば、清楚で気丈な美少女のように見えた。いや、そうではない。実のところピエールは、見たとたんどきりと、ただひとりの少女を思いだしたのだった。
むむむ?


3匹の魔物を連れた黒髪の男の正体は、そういうことだったのでした
「マーサが心待ちにしていたのは、ほかならぬあなたの父上だったに違いない。すべては運命だったのに違いない。・・・・・・でも・・・・・・さっきのお話の具合では、お母さまの顔も知らぬとか? その後マーサは、また行方知れずになったのですか?」
「そうなんだ」
彼女は生まれながらのさだめの旅人なんじゃよ(てきとう)


神の塔を攻略した理由までを話し終えたところで、
腐った死体のスミスがついでに質問
「ま、前から、し、知りたいと思ってたんだけど、りゅ、リュカたち、ど、どれ、奴隷だったことがあるって、ほんと?」
リュカとヘンリーは『光の教団』とやらで10年『奴隷』やってたで
どんだけ人生ハードモードなのか


今回同行したマリアも、元は教団の信者ながら
奴隷制度に疑問を持ったことで、2年の間奴隷仲間に
先ごろマリア他若い娘に乱暴しようとした見張りの鞭男を半殺しにした結果、
危うく処刑されそうだったリュカとヘンリーでしたが、
マリアの生き別れの兄ヨシュアの助けで3人は教団を脱出できたのでした

それにしても光の教団のイブールってやつは悪い奴だなー
「いま、イーブと言いましたか?」
「いいえ、イブールです。それが、あの教団の教祖の名ですわ!」
似た名前の奴がいるもんだね
「イ」と「ー」と「ブ」が入ってたらろくでもない奴なんだよきっと
「イーブイ」とか最悪やね(流れ弾)


奴隷になるに至った原因までを話し終えたところで――
「どうかわたしをお伴に加えてください。わたしはかつて、マーサの役にたちたいと願って騎士を生やした。マーサと縁深いあなたがたの助けとなりたい。許していただけますか」
「もちろんさ!」
スライムナイトが なかまに くわわった!


マリアを修道院まで送った後、一行はラインハットへ!
国を乗っ取ったニセ太后を叩きのめすのじゃ!
 ラインハット歴四百七十六年。こうして、王家血統に長らくつきまとった忌まわしき伝統、血で血を洗う相続争いは大団円の決着を見たのだった・・・・・・。
でも、そのうちまたお世継ぎ問題やらかすんでしょう?(台無し)
今の代を実際に経験した人間がいなくなる3~4代後あたりが危ない


 十年の余、運命を共にし、血命を預け合ってきた友である。兄弟の絆に勝るとも劣らぬ契りを持つふたりである。別れがたい思いは、わざわざ言葉にするまでもない。
 だが、ラインハットはいま、ヘンリーを必要としている。
ニセ太后戦強制参加うぜーとか思ってごめんね



DSⅤやりたくなってくるから困る
いや新1そしてⅣをやらないといけないから





新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(232回目)

2018-06-01 06:19:13 | 新明解国語辞典
ファイブは阻止したから!



【改】新しいものに変える。あrためる。「改革・改新・改築・変改・更改」
即死付と全体攻撃はまぁいいとしてだな、
ランダム回数攻撃って最早別の技じゃねーか!(マジギレ)
勝ったからいいけどさー1人に複数回は勘弁してくださいよホント



はん い1⃣【範囲】ある決まった広がり。「―を広げる(狭める・逸脱する・超える)/試験の―/勢力―5⃣/守備―3⃣」
広範囲の異常・封じ回復が欲しい状況だと
肝心のメディックが何かしらの理由で行動不能な可能性が高い件について
持っててよかったテリアカα&β
こうなると手数が足りなく感じる・・・・・・6枠目を使えるシノビやビーキンの偉大さよ



今月中に新Ⅰのクラシックは終わらせてⅣに入るんだー