今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(272回目)

2018-08-16 05:47:15 | 新明解国語辞典
ふな つき0⃣【船着(き)】船が着いて泊まる所。「―場0⃣」
はいはい語呂合わせ語呂合わせ





ファンタジー1⃣〔fantasy〕㊀夢のような空想。 ㊁幻想曲。〔イタリア語形は、「ファンダジア3⃣」〕
これ+




ライフ(造語)〔life〕㊀一生の。 ㊁救命用の。
これを購入
正直に言おう、良作評価のを買おうとゲームカタログで予習してたら
ゼノブレイドとゴッチャになってた
オープンワールドじゃなかったっけ?(マヌケ)
まだ評価を下すには早い




あーいっそ今日明日休み入れてしまえばよかったか
いや経済効果云々するなら政府が休みにすべきそうするべき
つまり暑いのもダルいの眠いのも全部政治が悪いそうに違いない

BLACK LAGOON③ 広江礼威 2004年5月20日 小学館

2018-08-15 09:05:28 | その他漫画
キャホーイ。
この時はまさかこんなことになろうとは夢にも



#13 Bloodsport Fairy tale PT.3

ヴェロッキオ「こォのクソガキィッ。」
 「死に急ぎてェかァッ!!」
おお、ガキ2人対マフィア複数(6~7人?)なのに、
後者にまるで勝ち目が見えない


三合会の張、部下と共にヴェロッキオの事務所の前に到着
既に周辺の包囲も完了・・・・・・
「仕事は、」
 「人狩りに変更だな。」
ヴェロッキオファミリー終了のお知らせ


三合会はあくまで援護、直接対決はホテル・モスクワに任せる模様
バラライカ「鎮魂の灯明は我々こそが灯すべきもの、」
 「亡き戦友の魂で、我らの銃は復讐の女神となる。」
 「カラシニコフの裁きのもと、5・45ミリ弾で奴らの顎を喰いちぎれ!!」
ホテル・モスクワ、遊撃隊、出撃!!


『我々こそが』――という訳で、
張には現場を離れるように連絡が入りましたが・・・・・・




グレーテルあははッ
 「やるうッ!」
「ありがとよ、」
 「お嬢ちゃん。」
((;´д`))
張はさすがに組織のボスか
しかし部下は全滅して双子は離脱


賞金狙いの悪党どもが集まる中にレヴィと教会のエダもいました
が――
エダ「ここが本命ならあたしらはここにゃ入れねェ。」
バラライカの手勢が現れないことから、
双子がこの場に現れるという情報は偽りと推測
ホテル・モスクワを狙って動く双子が移動するであろうルートへ向かいます


・・・・・・って、あら?
ハズレのはずの待ち伏せポイントに怪しい車が来ましたよ?
ヒャッハー賞金はいただきだー

????(賞金稼ぎ)「・・・・・・やったか・・・」


殺ったッ!ヘンゼルとグレーテル篇完!





#14 Bloodsport Fairy tale PT.4

ヘンゼル「案の定だったね姉様。」
双子の方が1枚も2枚も上手でしたっと
モブ共が狩れるようなら誰も苦労しないっていう


モブ共にはね
バラライカ「各隊には適時後退を徹底させろ、主任務は敵の誘導だ。」
ホテル・モスクワ、双子を捕捉
作戦は順調であります


ところが
エダ「動くんじゃねェよ。」
 「クソガキ共。」
おおっとー、エダが双子を発見して詰めろかー?
バラライカも予想外の展開だー


まぁエダもネームドだからね
ちなみに双子にかかった賞金は八万ドルだそうです
グレーテル「十五万。」
 「どう?」

エダ「あーー・・・」
 「えーーと。」
 「その・・・・・・」
 どッ、
 どーするさレヴィー!
ダメな人だなぁ( ^w^)


相棒レヴィの返答は?
レヴィ「パニクってんじゃねェよ、エダ。」
 「八万も十五万もそいつらの命も――」
 「あたいらが全部いただきだ。
このブレなさはいいねに値する


レヴィ&エダ対双子、ファイッ!
・・・・・・の直後にホテル・モスクワの兵が到着
ホドロフスキ「こちらホドロフスキ!!ポイント〝プスコフ〟にて接敵!」
 「ラグーン商会の中国人、暴力教会のシスターも一緒です!!」
バラライカ「我々には関係ない。」
 「邪魔だてするなら捨て置くな。」
おお、ラグーン商会とは友好的に見えたけど、
あくまでもそれはそれな関係なんだな・・・・・・


双子の方はホテル・モスクワをロックオン!
ヘンゼル「ロシア人たちを混乱させるんだ。」
 「適当に散らせば、あいつらは本陣に戻るはずだ。」
グレーテル「わかったわ兄様、」
 「分かれてロシア人を追いつめましょう。」
この余裕怖すぎる


バラライカ「・・・・・・さて。」
 「このくだらん乱痴気騒ぎも、」
 「お終いにしようじゃないか。」
どちらが上を行くのか・・・・・・


レヴィとエダは撤収でーす
あーあ、時間を無駄にしたなー
レヴィはさっさとラグーンの事務所へ
エダは車を回収しないとなー
エダ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 「何時からそこにいやがった?」
グレーテル「一人になるのを待ってたのよ。」
 「一人で二人は相手にしたくないもの。」
うわああああああああ((;゚д゚))ああああああ


『手引き役』を片付けちゃったから街を脱出する術がないので、
エダに『逃がし屋』を紹介してほしいそうです
そもそも『手引き役』っつーか依頼人片付けちゃったんだから、
ホテル・モスクワにちょっかい出すのやめて撤収すればいいのにね
グレーテルそうしたいからよ。」
 「他にはなあんにもないの、そうしたいからそうするの。」
そっすか(;´д`)


ヘンゼル「さあて、どうしようかおばさん。」
 「せっかくだから何かお話でもする?」
バラライカの前にヘンゼル登場
部下は殺られた訳じゃないみたいだけど、え、これヤバくね?
1対1ですよ?


楽しいお喋りタイム!
バラライカ「ねえ坊や。」
 「とりあえず、そこに跪きなさいな。」
ヘンゼル「そんなこといって――」
バラライカ跪け。
!!!!!


バラライカ「・・・・・・歳かな、少し――」
 「少し・・・・・・疲れた。」
 「まったく・・・・・・」
 「因果な世界だよ。」
(´・ω・`)





#15 Bloodsport Fairy tale PT.5

ダッチ「しかし、」
 「おかしなことになっちまったものさ。」
ベニー「まったくだ。」
 「ロアナプラの〝恐怖の一夜〟を演出した殺人鬼が依頼者になるとはね。」
ほへー
ラグーン商会は運び屋であって『逃がし屋』ではないから、
逃がし屋のところまで運ぶのが仕事かな


依頼者はロックがお相手中
グレーテル「お兄さんはいい人ね。」
 「私、」
 「いい人を見分けるのもうまいのよ?」
こんな子がなぁ(´・ω・`)


ラグーン号にお電話でーす
バラライカ「情ではないわね?」
ダッチ「博愛主義者に見えるかね。」
バラライカ「一応、ね。」
 「私の立ち位置もそれで変わるから。」
仕事は仕事


ロックとグレーテルの楽しいお喋りタイム
グレーテル「殺して殺されまた殺すの、そうやって世界は円環を紡ぐのよ。」
とある双子の世界観


ロック「・・・・・・・・・」
 「お兄さんがそのために死んで・・・・・・」
 「悲しくはないのかい?」
グレーテル(?)「何言ってるの?お兄さん。」
 「僕はちゃんとここにいる。いつだって姉様と一緒にいるんだ。」
 「だって僕たちは永遠に死なない。ずっと続く円環にいるんだもの。」
(;゚д゚)


あまりの様子にロックは『世界』について伝えようとしたのですが――
グレーテル「ねえ、お兄さん。」
 「あなたのような優しい人は、はじめてよ。」
 「だから、」
 「ね。」
 「お礼。」



ロックには耐え切れませんでした
ロック「・・・・・・みんなが寄ってたかって、」
 「あの子を虎に仕上げたンだ。」
 「人食い虎にしちまったんだ!!畜生!!」
本当にぶち殺されるべきは同じ事を繰り返してるんだろうなシット


そんなロックに業界の先輩からアドバイスでーす
ベニーああいうものを真っすぐ見えるな。」
 「ここはそういう場所で―――――」
 「それが一番だ、」
 「それしかないんだよ、ロック。」
同じようなものを見てきてるんだろうな・・・・・・


もしも、もしも・・・・・・・
ベニーならなかったんだよ、」
 ロック。」
 「だから―――」
 「この話はここでお終いなんだ。」
(´・ω・`)


目的地に到着でーす
あとは逃がし屋のエルロイさんよろしくー
グレーテル「きれいだわ、」
 「そら。」






#16 Goat,Jihad,Rock'N Roll PT.1

ダッチ「災難だったな、張さん。」
 「事務所は半壊だって?」
何やら物騒な仕事を持って来た模様


依頼の説明の最中、レヴィがふと事務所の外を見てみると――


レヴィ「・・・・・・・・・・・・ッ、」
 「ア、」
 「RPGッ!」
ちょっ


バカなの死ぬの?
ダッチ「水漏れがひでェぜ、張さん。」
 「この話はキャンセルだ。」
「降りるか?」
 「ここの修理は自腹になるぞ?」
ヒドイ話だ


襲撃者を迎撃せよ!
張&レヴィ出撃!

レヴィ「・・・・・・手ッ・・・」
「あせるなよ2挺拳銃。」
 「こういうのはな、」
 「ビビったら負けだ。」


 「な?」
これはくぐった修羅場の数が違いますなぁ
バタバタですが今回のお仕事が始まりました


ラグーン号GOGO
とりあえず海上は安全かなー
ダッチ「俺の勘はどうにも――」
 「おかしな匂いを感じてるんだ。」
おいおいボスそういうのはやめ


ベニー「左舷後方からモーターボート級船舶が多数接近!」
だから言ったじゃないですかードンデンドンデン





#17 Goat,Jihad,Rock'N Roll PT.2

レヴィ「オーライベニー。」
 「思いきりハイなタンゴを見せてやる。」
モブ雑魚が何隻いようが楽勝でしょ(楽観)


ところが――
ダッチ「けっこうな数で取り囲んでる割にゃ――」
 「攻撃してくる気配がねェ。」
むむむ・・・・・・?


敵の司令官タケナカは・・・・・・
ダッチ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 「・・・そういうことかよ。」
 「誰かは知らんが、頭のいい野郎だ。」
なかなかの策士だったのだ!


つまりね
ロック「ああ神様、」
 「助けてくれ。」
ダッチ「いい言葉だ、カーネギー名語録に載せたいくらいだな。」
ラグーン商会\(^o^)/


こりゃ男3人はサックリ処刑からレヴィの薄い本かな(ゲス)
ロック「読みどおりにいけば最高でクールな結果になると思うけど――」
 のるかい?」
いや、わしはレヴィのうs





#18 Goat,Jihad,Rock'N Roll PT.3




ダッチ「グレイト。」
 「いい一撃だ。」
フゥーーーーー!!!


一方、タケナカはある場所に到着
タケナカ「灯台の下は何時だって暗いのさ。」
ラグーン号の航路から目的地を読み先回りするとは大したキレ者


ダッチとベニーはラグーン号で囮役、
レヴィとロックは張の手配した逃がし屋との合流地点へ
お、車が1台来たですぞー
タケナカ「待たせたか?」
 「ラグーンの連中だな、数は四人って聞いてるが。」
おいっすよろしくー


『合い言葉』も合ってるから、このおっさんが逃がし屋だね!!
レヴィ「どうした?」
 「笑えよ、ここは笑うところだぜ。」
 「笑いな。
張の株が爆上がり中


という訳で




レヴィ「走れ、ロック!」
タケナカ出ろ!捕まえろ!
そうなりました
この距離でこんだけ撃って両方無傷ってギャグだろ(´・ω・`)


で、ロックがやらかしました\(^o^)/
ロックがピーチ姫とか誰得






#19 Goat,Jihad,Rock'N Roll PT.4

レヴィ「とっとと出せ!」
とりあえず本物の逃がし屋&用心棒と合流成功


で、ラグーンて四人組じゃなかったけ?
レヴィ「予定が変わって二人になった。」
 「一人はトチってさらわれた。」
????(中華風用心棒)「おう、」
 「お話にならない。」
これは反論できねっスな(´・ω・`)


この2人の仕事はラグーン(というか書類)を運ぶこと
仲間がさらわれたから敵アジトを襲撃すると言われましても
そんなの知らんがなだよな常識的に考えて
ところがギッチョン
レヴィ書類は相方が持ってるんだよ。」
 わかるますたか、アンダースタンユー イェス?」
 「「「ですだよ姉ちゃん?」
ドジったのは100%ラグーン側なのに滅茶苦茶よね(´・ω・)(・ω・`)ネー
なお用心棒もとい『「ですだよ」姉ちゃん』の名前はシェンホア


ロックはアジトに連れてこられましたー
タケナカや組織のリーダー格イブラハもいるよ!
しかしロックが持っていたケースは空っぽ
さぁ尋問の時間だぞ
イブラハ「いい加減にしろタケナカ!!」
 「いくら俺でも尋問に関係ないことくらいは理解できる!!」
日本語で雑談してたらバレました
イブラハはカリカリしすぎやで牛乳が足りないぞ?


イブラハ「いいかよく聞け日本人。」
 「俺はこの男ほど優しくないぞ。」
 「時間がない、書類はどこだ。」
 「どこだ!!」
雇われの運び屋が知る訳ないだろ常識的に考えて・・・・・・


元日本人・タケナカは、日本ではちょっとした有名人でした
(この顔にピンときたら的な意味で)
タケナカ「俺が、」
 「戦いをやめないのはな、あんちゃん。」
 「あの頃の俺は生きてるってことをこいつに懸けたんだ。」
 「そいつを、」
 「嘘にしたくねえからだよ。」
それ引っ込みがつかないだけじゃないの(地雷)


タケナカはロックを痛めつけるつもりはない様子
あくまでも運び屋、持ってたらそのうち出すし、ないなら女(レヴィ)が当たり
つまり女を探せばよろしい
タケナカ「ひょっとしたらノコノコと―――――」
 「こいつを助けに来るかもしれんし、」
 「な?」
大当たりなんだなぁこれが





#20 Goat,Jihad,Rock'N Roll PT.5

レヴィ「そんじゃ行こうか、」
 「「ですだよ」姉ちゃん。」

シェンホア「よろしいですだよ。」
 「このアバズレ。」
パーティーの時間だぁぁぁ


シェンホア差したことはあっても刺されることはそうないね。」
 「男ってのは・・・・・・」
 「だいたいそうよ。」
『だいたい』について詳しく聞くのは危険ですね


サクサクっと
レヴィ「もう少しいい子にしてたら、可愛い坊や。」
 「リコリス飴を買ってやるからよ。」
 「さあ、ずらかろうぜ。」
どうしようもないロックの下に天使が!


そんなこんなで
レガーチ忘れてた!!
 「リバプールに行かなきゃーーッ。」
そうなりました


ロック「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シリアスなんて無かった




小学館は小さめの字が多くてフォントタグで文字数食うわー

BLACK LAGOON② 広江礼威 2003年8月20日 小学館

2018-08-14 09:14:25 | その他漫画
ついてきてください。
ファンは15年以上ついていってるんだなぁ
ニワカで悪いね( ^w^)




#5 Das Wieder Erstehen Des Adlers PT.1


50年後 同海上
サ~ルべ~ジサルベ~ジ


今回ラグーン商会が依頼されたのは、
第2次大戦末期に沈んだドイツ海軍の潜水艦に積まれていた絵画の回収
レヴィ「・・・・・・・・・・・・なんだか面白味のねェ絵だなァ。」
 「NYメトロの落書きのほうがなんだかマシだ。」
ベニー「そりゃそうだ。規制だらけのドイツ芸術協会であやつり人形になってた男だからね。」
グダグダ能書き並べるよりよっぽど信用できそうな感想
見るんじゃない感じろ


さーて潜るぞってところまできてボヤいてるジャップが約1名
レヴィ「ボヤいてっとボンベなしで海ン中たたっ込むぞ。」
愚痴ってないで道具のチェックしろコラァ


潜水作業で道具の調子がおかしかったらアウトなんだからなおい
ロック「そんなにケンケン言うなよ。」
 「大丈夫だってば。」
レヴィ死なれッとあたいが迷惑なんだよ、バーカ!!
 口答えすンな、このヤロー!!
レヴィやさC
ロックは土下座しとけks


ダッチとベニーは船上待機で、レヴィとロックは潜水開始
ベニー「真っすぐ金属体のほうへ進んでるよ。」
 「さすが!慣れてるね、レヴィは。」
ダッチ「あったりめえだ。」
 「銃捌きだけじゃあ雇ったりしねェさ。」
レヴィはできる女


レヴィが目的地となる潜水艦を発見した頃、
海上には謎の調査船が現れました
ラグーン号に通信してきたので、タイ海軍を名乗り応答したのですが――
ダッチ「やけに高圧的な物言いをする野郎だ。」
 「連中もまともじゃねえな。」
おっとっとー?


そんなダッチの読みは
ベニーダッチ!TOWだ!!
『TOW』(対戦車ミサイル)
つまり大当たりでしたっと
って、うぉぉぉい!?





#6 Das Wieder Erstehen Des Adlers PT.2

ダッチ「停船して様子を見よう。」
ひとまずミサイルの射程外で待機


海中ではレヴィとロックが潜水艦に進入成功
目的のブツを探すですぞー
ロック「そういうものかな。」
レヴィ「そういうもんだよ。」
おお、1巻じゃただのジャジャウマだったのが、
なんだかすごく頼りになるベテラン風になっておる


海上に現れた調査船の正体はですね
????(小隊指揮官)「総員整列ッ!!」
 「指揮官殿の訓示傾聴ッ!!」
????(指揮官)「諸君!
 親愛なる我ら「白人社会主義団結党」の勇士諸君!
 諸君らは今日この時間に・・・・・・新世紀を拓く輝かしい瞬間を目撃する!
こういう連中でした
無いわーヒクわー


ダッチ「貧乏白人が手前の低能さを棚上げして、愉快に生きようとしたら、」
 「あっという間にマーチ好きのバカが一匹出来上がる。」
 「どこに行っても変わらねえ法則だ。」
マーチ&セレモニーの法則(てきとう)


明らかに『バカ』の集団だけど、どうやら奴らの狙いも潜水艦
このままだとレヴィとロックが危ない
ダッチ「TOWはまだ健在だ。」
 「まったくもってムカつく話だが――」
 蛇のようにチャンスを待つのさ、ボーイ。」
 「クソのついでに祈ってみたっていい、それだけだ。」
プロの条件は一瞬のチャンス待てること


潜水艦内もとい『地下墓所』で真剣しゃべり場
レヴィ「その時はあたし、」
 「あんたを殺すからね。」
見てきた世界が違い過ぎるよな(´・ω・`)


そんな時でした
誰かが潜水艦に入ろうとする音がしてきたのは・・・・・・!
逃げ場とかないよねどどどどどうしよ
レヴィ「どうする?」
 「決まってんだろ。」
 「皆殺しだ。」
とても論理的な結論!


銃撃戦ヒャッハー
と、ロックがドジって絵を奪われてしまったですぞー
レヴィ「あとを追うよ!!」
 「見失わずについてきな!!」
ロックの怪我の有無だけ心配して絵を奪われたことのお叱りは無しに即行動
もしや彼女は天使だったのでは?





#7 Das Wieder Erstehen Des Adlers PT.3

ダッチ「何やってんだあいつらは。」
 「まさかやる気じゃねェだろうな。」
持たせた発信機の反応からしてそうなんじゃね?


そのまま突っ込んだらどうなるだろうね
ベニー「レヴィの装備じゃ手に負えない。知らずに浮かんだが最後――」
 「絶体絶命だ。」
ですよね


よーし、こうなったらラグーン号で突撃するしか
ダッチ「義勇でもって飛び出して全員まとめてあの世行きか?」
 「絵にはなるがだらしのねえオチだよ、ボーイ。」
まだその時ではない・・・・・まだ


海中ではレヴィが水中銃を使って無双
しかし敵船は重機関銃のスタンバイOK・・・・・・!
こんなん撃ち合ったら100%アカンやつもうだめだぁ



ロック、有能


ラグーン商会合流成功
しかしブツは持っていかれてしまいました
レヴィ「やろうぜダッチ。」
 「ナチ党を血の饗宴に変えてやる。」
もちろんレヴィはこう言うよな


ダッチの返答は?
ダッチ「英雄気取りのど阿呆共には苦い薬が必要だ。」
 「やったろうじゃねえか。」
久しぶりに(?)キレちまったよ


つまり作戦はこうだ
ダッチ「俺は探索、お前は陽動、よろしくやってくれ。」
レヴィ「オーライ。」
 「殺れるもん殺って、取るもん取れりゃ文句はねえよ。」
2対数十人?
関係無いね


襲撃開始!!
ダッチ「・・・レヴィ。」
 「派手にやれとはいたがお前――」
 「いったいどういうつもりだ?」
レヴィ「何って?」
 「よろしくやってるだけだよ、ディッキー。」
目つきが・・・・・・アシさんが書いたのかな!





#8 Das Wieder Erstehen Des Adlers PT.4


ダッチ「この馬鹿もん。」
 「ガンマンは稼業、」
 「気分で撃つのは乱射魔だ。」
プロのこだわり


レヴィ「そんで?」
 「お次は何をすりゃいい。ビッグ・ボス?」
レヴィの危うさとそれを御するダッチの器がわかりますなぁ


ひとまずレヴィも落ち着いたので別れて探索
むむっ、レヴィの前に敵が現れましたぞ
スタンフォード「我が輩の名はブリッツ・スタンフォード!
 「栄えある白人社会主義団結党行動隊長である!
お、ネームドキャラか


愛銃は『鉄血帝国ルガー・スペシャル』だそうです
スタンフォード怖いか?そうだろう!!怖くないハズがないッ!!
 「この威力をしかとその目に焼きつけつつ死ねッ!!
我がナチスの銃器はァァァァァァァアアア
世界一ィィィイイイイ


うわーレヴィあぶな
レヴィ「うるせえ。」
くなかった


ダッチ、敵指揮官ラッチマンを発見
ラッチマンは黒幕と電話しているところでした
ダッチ「遠慮はいらねえ、」
 「電話を続けてくれ。」
 「それがすむまで待ってやる。」
????(電話の相手)「・・・ハッハ!」
 「勇者だな、彼は。彼と話がしたくなった。」
以下楽しいお喋りタイム


????(電話の相手)「実に聡明だ。黒人なのが実に惜しい。」
ダッチ「ありがとうよ。」
 「おたくらの話に戻ってくれ。」
ダッチはキレ者


電話が終わったところにレヴィ到着
レヴィ「ダッチ、」
 「賭やんねェか?」
 「例のヤツだよ。」
『悪趣味』な『賭』をやってお仕事終了です


はーやれやれ何だかスッキリしない仕事だったなぁ
レヴィ「あいつが嫌いってワケでもないんだ。」
 「でもな、ダッチ。やっぱりダメだ。あたし―――」
 「あいつとは組めない。」
Oh・・・・・・





#9 Calm Down,two men PT.1

レヴィ「あ~~あ!!」
 「かったりィなァーー!!」
ロック&レヴィ、ダッチにパシられ中


あっちこっち回らないと
レヴィ「姉御また来る。」
 「続きがんばれな。」
バラライカ「死にたくなるわ。」
必要とあらば雑用も厭わない上司の鑑


最後は注文しておいた武器を受け取るために教会へ
・・・・・・教会ってなんだっけ
ヨランダ「話はそれだけ、」
 「後も先もなし、さ。」
おっとっとー約束が違うですぞー?


当然ブチギレから発砲寸前のレヴィでしたが――
ヨランダ「なかなか面白い小僧じゃアないかさ。」
 「もちっとカマかけのタイミングが摑めりゃあ、形にゃアなるかもだ。」
ロック、有能


レヴィの方は
ヨランダ「嬢ちゃん!」
 「あんたもちょっとはあの子を見習いな。」
 「何かと拳銃をぶん回すだけじゃ、」
 「商いは回らないよ?」
ダメ出しされちゃいました


仕事も済んだからメシにするお
・・・・・・レヴィはご機嫌ナナメですなぁ
ロック「俺は間違っちゃいないし、」
 「謝るようなこともない、と言ったんだ。」
おいばかしにたいのか





#10 Calm Down,two men PT.2

レヴィ「じゃあなロック。」
グッバイロック永久にーっ!!!
あ、覇穹途中から見てないけどだいぶやらかしたみたいね





#11 Bloodsport Fairy tale PT.1

レヴィ「殺し自体は珍しかねェが――」
 「「ホテル・モスクワ」目当てとなると話は別だ。」
 「この一か月で六人も殺られてる。」
近頃のロアナプラの街はいつにも増して物騒らしい


街の有力なマフィアの幹部が集まる『連絡会』が開かれました
「確かに我々には互いにとって忘れられない遺恨がある。」
 「だが現在は相互利益のために協力しあう立場だ。」
 「それぞれの商売のたしになればなんでもいい。」
 「くだらんメンツなど犬に喰わせろ。それが組織というものだ。」
バラライカのホテル・モスクワ(ロシア系)、張の三合会(香港系)、
ヴェロッキオのイタリア系とアブレーゴのコロンビア系の4大組織かな


どうやら一連の殺しで三合会にも被害者が出たそうで・・・・・・
つまり犯人は『流れ者』ということでおk?
4大組織で協力せんとなー
バラライカ「私が今日ここに来たのはな、」
 「我々の立場を明確にしておくためだ。」
 「「ホテル・モスクワ」は行く手を遮るすべてを容赦しない。
 「それを排撃しそして撃滅する。
 「親兄弟、必要ならば飼い犬まで。
((;´д`))


今度はホテル・モスクワのナワバリのバーが潰されたそうであります
バラライカはそのバーで警察署長ワトサップから状況を聞きました
ワトサップ「明け方4時ごろにそいつらはやって来た。」
 「喪服みてェな服をきた、クリソツの双子だ。「シャイニング」みたいな薄気味の悪いガキだったとよ。」
hmhm・・・・・・
って、中学生以下っぽいんだが?


殺しについて調べてるんだぜー?
ワトサップ「お宅んところの集金人が時刻どおりにやって来た。」
 「「景気はどうだ」と集金人は言い、」
 「「そう良くはねェな」とバーテンが答えた。」
 「その時――」
( ゚д゚)


(゚д゚)
ワトサップ「以上が今回の顛末だ。」
というお話だったのさ


バラライカ、激おこ
バラライカ「失態だ。ひどい失態だ。」
 「二人一組で行動させておけば、私の兵がやられることはないと・・・・・・――思い込んでいた。」
せやかて姉御、今回はさすがに予想外やってん


これこそ『まさか』の話であります大尉殿
バラライカ「魂にも脂肪は付くものだ、」
 「我々の魂にもな。」
ほとんどの相手はたかがチンピラだっただけにということか


バラライカ「同志サハロフの命はガキ共の血で償わせてもらう。」
 「憎悪を込めて殺してやる。」
決定事項





#12 Bloodsport Fairy tale PT.2

????(姉様)「血の匂いがひどくするわ。」
 「兄様、お風呂に入りましょう。」
????(兄様)「いい香りだよ。」
 「本当にもったいないね、姉様。」
こいつら 実に ヤバイ


街ではバラライカが『〝遊撃隊〟』を動かすと噂になっています
なんでも彼女は『軍人くずれ』なんだとか
レヴィ「他のやくざ共と違うのはそこだよ、」
 「統率が取れてて、しかも容赦がねえ。」
殺しのプロじゃないですかやだー


しかしまぁ、そんなのをマジギレさせるとかmjktの所業ですな
ダッチ「まれに出て来るのさ、こういう世界には。」
 厄種と呼ばれる連中でな。」
 「暗黒街でもお荷物になるクズの中のアウトサイダーだ。」
『まれ』な存在のなかでもさらに珍しい、
やらかしても生き延びちゃう連中が今回のそれ


バラライカ「ルーマニア語だ、」
 「ルーマニア人だよ。」
バラライカ、ロックと話したことでヒントを得て、
双子の正体に辿り着きました
ヘンゼルとグレーテルなぁ・・・・・・


バラライカは張に今回の件の裏を説明し、三合会と共闘態勢に
バラライカ「今の我々が持てる、唯一の戦争だ。」
 「大事に使おう。」
楽しい戦争のお時間です


その頃、イタリア系マフィアを仕切るヴェロッキオは激おこ
ヴェロッキオ「とっとと女狐だけ片付けりゃいいものを――」
 「余計な死人ばっかしこさえやがって!」
うわーおまえが黒幕だったのかー
まぁ何一つ上手くいってないんだけどなm9(^Д^)


部下に当たり散らしているところにお客様ですよ
グレーテル「二人で話して決めてみたの。」
 「ボルシチはメインディッシュ、最初はマカロニから。」
マカロニはグラタン異論は認めない




ブラクラって略すとなんかやだな

BLACK LAGOON➀ 広江礼威 2003年1月20日 小学館

2018-08-13 09:51:00 | その他漫画
オリンピックみたいですね。
タイムリー(?)なコメント
サンデーGXだけどヨルムンガンドとはまた違った物騒なお話始まるよー



#0 Black Lagoon


????(日本人会社員)「・・・嘘でしょう?」
レヴィ「だまれ。」
 「そして歩きな。」
????(日本人会社員)ウソでしょおぉおおおお!?
嘘じゃありません現実


『海賊』が密貿易を企んでいた日本企業の船を襲い、
密貿易計画の証拠になるディスクを押さえたようですな
ついでに(詳しいことは知らなかった)社員1名が拉致されたと

実行犯たる『運び屋』は黒人のマッチョマン・ダッチ、
上品とは言い難い若い女・レヴィ、そしてパソコン担当メガネ・ベニーの3人
雇い主はロシアンマフィアのバラライカだそうで
レヴィ「考えてみろ、こんな綱渡りで二万ドルだぞ、たったの二万!!
 「身代金でボーナス稼いで何が悪いんだよ!?」
社員の拉致はレヴィの独断でした


しかしダッチとベニーは独自に交渉する余裕は無いとレヴィの案を却下
レヴィ「ああそうかい!
 「わかったよこのタコ!!
 「ぶっ殺して海ン中叩き込みゃいいんだろ!!
????(日本人会社員)「うわあっやめろう!!」
悲惨すぎワロタ


ダッチがどうにかレヴィを押さえてセーフ
・・・・・・この日本人はどうなるのん?
ダッチ「同情するし祈ってやってもいい。」
おたくのビッチのせいだぞ責任取ってくれよぉぉぉぉ


さて、日本の企業・旭日重工の対応は・・・・・・?
景山「現在我が社のおかれている状況は逼迫しています。」
 「もはやこれ以上の遅れは許されません、それに―――」
 「すでに我が社と契約したE・O社の傭兵たちが行動を起こしています。」
つまり不幸な社員の運命は・・・・・・わかるね?


その不幸な社員・岡島緑郎は運び屋の3人に連れられて酒場にいました
岡島、レヴィバカルディあるだけ持ってこい!
仲良しじゃないかw


ダッチが雇い主のバラライカに連絡してみたところ、
バラライカは旭日重工の動きを察知した模様
バラライカ「どうあっても私たちにタンゴを踊らすつもりよ、あの阿呆共。」
 「E・O社には手練の戦争屋が集まってるわ――ダッチ。」
 「くれぐれも用心して。」
((;´д`))


しかし、この警告、ちょーっとだけ
????(E・O社傭兵)「野郎共パーティ・タイムだ!!」
遅かった\(^o^)/


銃撃戦だヒャッハー
岡島「もう嫌だ!もうたくさんだ!」
 「せっかく国立出ていいとこ就職したのにこれじゃあんまりだッ。」
 「助けてーーッ。」
『助けてーーッ。』ワロタ
そこは「!」でいいだろw


いやそれどころじゃないマジでどうすんのたすけてー
ダッチ「レヴィ!」
 「二挺拳銃の名は伊達じゃねえってところ――」
 「見せてやれっ!!」
『二挺拳銃』(トゥーハンド)


ここからビッチのターン!
岡島「笑ってやがるっ・・・!」
mjkt


しかしまぁまいったねこりゃ
岡島「俺はどうなる?」
ダッチ「もともと予定にない話だしよ。」
 「ここで解散ってのはどう・・・・・・」
岡島「やめろ馬鹿死んじまうよ!!連れてけ俺を連れてけ!!」
岡島緑郎の不幸はまだまだ続くぞm9(^Д^)


とりあえず酒場からの脱出には成功
船で移動中、ベニーが旭日重工とのコンタクトに成功しました
景山部長、哀れな社員を助けてくだされー
景山「岡島君!旭日重工五万名の社員のためだ。」
 「南シナ海に散ってくれ。」
もう笑っとけ( ゚∀゚)アハハハハハ八八八/ヽ/ヽ/ヽ


岡島緑郎南シナ海に死すを演出するのは――
レヴィ「ガンシップ!?」
\(^o^)/


もーだめじゃーみんなしぬんじゃーおしまいじゃー
ダッチ「騒いだって何も良くならねぇぞ。」
 「生き残りたきゃ頭を使え。」
シルバー・クロウに変身してヘッドバットを決めよう(現実逃避)


・・・・・・お?
岡島君に何かアイデアがあるようですよ?
ダッチ「イカれてるとしか思えねえぜ。」
 「だが面白え。
 「面白えってのは大事なことだぜ、ロック。」
 「やったろうじゃねえか。」
やぁぁぁってやるぜぇぇぇ




岡島「してやったぜ」

やりました


無事取引場所について運び屋のお仕事しゅーりょーでーす
バラライカ「これで、」
 「遺恨はございませんわね?」
景山「仕方なかろう。」
あーバラライカの目的は密貿易に1枚咬ませろであって阻止じゃないから、
ディスク奪還に失敗した以上旭日重工側はそれを飲むしかない訳ね
E・O社が返り討ちになったのにこの場で力づくやるほどバカでもないと


さーて岡島君も帰るぞー
ロック「俺の名は、」
 「ロックだ。
岡島緑郎は死にましたよ


ロック、日本人男性、20代、無職
レヴィ「なあ。」
 「水夫を一人欲しがってるところがあるんだ。」
まじでー?




#1 Chase for ring-ding ships


ロックできるだけすみやかに、
 あの・・・・・・
 「指示に従ったほうが得策かと・・・・・・
突然小型船に乗ったワイシャツ男に停止するよう言われて
はいわかりましたと止まる船がどこにいるかね?


無視に決まってるだろ常識的にかんが
レヴィ「「血まみれ幽霊船」になりたくなきゃとっとと船を止めやがれこのクソったれ!!
もうなりかけてるから(;´д`)


仕事が終わった後、ダッチが1人で行動しているところに
裏社会の人間が声をかけてきました
「おめえいつまで――」
 「あの焼傷顔の女狐なんぞとつるむつもりだよ?」
『焼傷顔』(フライフェイス)
バラライカのことっぽいね


どうやらバラライカの勢力がこの辺に参入して以降、
仕事が減って面白くない連中がいるらしい
ダッチ「いいことを教えてやるよ。」
 「悪党にも理ってのはあるんだぜ、陳さん。」
陳から受けた仕事で面倒な目にあったことがある模様


『悪党』だって信用できない人間と仕事はしない、これがな
「後悔は先に立たねェぜ?」
ダッチ「こっちも二度はないぜ。」
 「頭を使ってよく生きな、陳さん。」
これは何か起きるな(確信)


今日も元気だ『労働は尊い』
レヴィ「あたしがマーケットで買ってやったあのアロハ、」
 「ありゃどうした?」
レヴィ、ロックに服買ってあげたのかやさC
なお服の趣味


さーて船で荷物を受け取りに行くぞー
レヴィ「血と硝煙の、
 「においだ。
しまったー
この仕事は陳が仕組んだ罠だったんだー


うわー敵船がいっぱいだーもうだめだー
レヴィ「Wow-how!」
 「ジルバだ踊るぜ。」
楽しく踊って終了


さて、計画失敗ですね
「バラライカの犬共が気付く前にトンズラしねえと・・・」
陳は 逃げ出そうとした!


バラライカ「お手伝いしましょうか?」
 「陳さん。」
バラライカさんは親切なお姉さんだね!!


バラライカからラグーン商会のダッチにお電話でーす
バラライカ「面白いもの聞かせてあげる。〝愉快&痛快〟ってやつよ。」
ワースゴクオモシロカッター




#2 Rasta Blasta PT.1

ダッチ「・・・・・・・・・悪いが子守りをしてくれねえか。」
今日の荷物は自称南米貴族の生まれな子供が1人


しかしロックがガルシア少年に話を聞いてみると・・・・・・
どうやら自称ではなく本当に貴族ラブレス家の子供らしい
依頼人の某カルテルからは孤児って聞いてたのにおかしいね
ロック「嘘をつくってことは何かトラブルがあるってことだ。」
それな


ダッチは念のためバラライカに協力要請
ダッチ「すまねえ、一つ貸しだ。」
 「ことは荒立てるなよ。」
バラライカ「あら?」
 「それは無茶だわ。」
 「私たちのお仕事は、」
 「荒立つ時は台風みたいに荒立つものよ。」
あ、そりゃ『無茶だわ』な


イエローフラッグ(1話で銃撃戦になった酒場、なおあれで3回目)で
とりあえずバラライカの情報待ちですかなー
なおレヴィはお坊ちゃまなガルシアがとにかく気に入らない様子
ガルシア「使用人なんて一人しかいないよ。」
 「ロベルタって名前のメイドが一人。」
 「彼女はメイドのくせに掃除も家事も下手なんだ。」
ダメダメじゃないっすかー


ドジっ娘が許されるのは二次元だけだぞー
ガルシア「でも――」
 「ロベルタはお前なんかより、」
 「よっぽど強いぞ。
(´・∀・`)ヘー
二挺拳銃より強いメイドさんなんて本当なら凄い話ダナー


カウンター席に、メイドの格好をした客が1人
なんかこの街のコロンビアマフィアを調べて回ってるとか
それを知ったマフィアの方からご挨拶に来ましたよっと
????(メイド)「マニサレラ・カルテルの方々でございますね?」
 「私めはラブレス家の使用人にございます」
へぇそうですか


で?
????(メイド)「手加減のほうはできかねますので、」
 「一つご容赦を。」
マフィア相手に手加減がどうとか頭のおかしな子かな?


お嬢さんこの街に頭の病院はありませんよ(たぶん)
????(メイド)「――では、
 「ご堪能くださいまし。

( ゚д゚)


(゚д゚)

ガルシア「ロベルタだ。」
レヴィ、ダッチ、ベニー、ロック何ィィイイイイイイ!!
OK逃げようか




#3 Rasta Blasta PT.2

ダッチ「連中がやり合っているってのは、好都合だ。」
 「この間にずらかるってのは、どうだ?」
とてもいい案だと思うよ


ガルシア少年はどうするの
ダッチ「ガキは置いていく、」
 「地雷抱えて散歩すんのは嫌だからな。」
正しい判断


コッソリ逃げるぜアディオス
バオ「レヴィ!!てめェのダチ・・・」
レヴィ「ダチじゃねえッつッてんだろ、バオ!!このタコ、知らねェよ!!」

はい注目されちゃいましたー


『狂犬』メイド、ガルシア少年を発見
このまま丁重にお帰り頂くのがベストではないでしょうか
レヴィ「下がりなよメイド。」
 「ここにいる全員が、死んでるよりゃ生きてるほうが好きなはずだぜ。」
なんで余計なことをしてるんですおこのビッチは( ^ω^)


メイドの返答は如何に
ロベルタ「サンタ・マリアの名に誓い、」
 すべての不義に鉄槌を。」
「若様は救出する」「クズ共も掃除する」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「メイド」のつらいところだな


二挺拳銃対狂犬メイド、ふぁ
ベニー「徹甲弾が近くを抜けたおかげで――」
 脳震盪を起こしてる。」
レヴィが一蹴されてるんだが?\(^o^)/


逃げよう(満場一致)
メイドの信じられない一面を見て混乱するガルシア少年も連れて脱出
ロック「あれは未来から来た殺人ロボットだ。」
 「映画と違うのはシュワルツェネッガーじゃないことだけだろ?」
デデンデンデデン





#4 Rasta Blasta PT.3


ベニーや、
 やばっ・・・!!
\(^o^)/


バラライカ、部下を召集
バラライカ「ラグーン・・・いや、」
 「ダッチにはでかい借りがある。」
 「放っとくワケにもいくまいよ。」
 行こうか同志諸君。
 撃鉄を起こせ!
強そうだけど間に合うのかねこれ


港のコンテナに突っ込んだものの、どうにか全員無事
だが車に取りついていたメイドは無事ではすむま
ベニー「・・・・・・あの女、
 「いったいなんでできてるんだ?
全身がタングステンで出来てるんじゃない?(適当)


もうおしまいだぁ
レヴィ「痛えクソあのバカアマ、チクショウ。殺す殺す絶対殺すッ!
レヴィ復活


からの殺し合いだぁぁぁぁぁぁ
バラライカ「その辺でやめておいたらいかが?」
 「お二人さん。」
バラライカと愉快な仲間たち改めホテル・モスクワきたぁ


元々マニサレラ・カルテルと一戦交えるつもりだったホテル・モスクワ
連中の本拠地の方は殲滅済み、この地の奴らはロベルタが一掃
つまり問題は全て解決したね!
ロベルタ「いくつもの夜を血に染め続け、一番最後にわかったことは――」
 自分は革命家どころか・・・・・・マフィアとコカイン畑を守るためだけの、只の番犬だということだけでした。
『狂犬』もとい『猟犬』メイドがめっさ強い理由


ガルシア「犬だなんて言うなよ!!」
 「家族だろロベルタ!!僕たちは家族じゃないか!?」
イイハナシダナー(´;∀;)


『一件落着』だね!!
レヴィ「あたしの肩に開いてるトンネルはよ、どこの誰が埋め合わせるんだ?」
おおっとー面白くない人が約1名ー


『どつき合いでも』やっとけさ(投げやり)
なぐれーけれーどっちに賭けろー
ロック「ありゃ野蛮すぎるしあんたたちはイカれてるよ!!」
 「いくらなんだって女の子同士でこんな―――」
おんな・・・・・のこ・・・・・・?


ここから主人公の交渉術がさくれ
レヴィ、ロベルタすっこんでろ。
しってた




ヨルムンガンドより前に始まった作品なのか(愕然)
意外と休載多い作品てあるものなのね
なお10巻から4年半ぶりの11巻が年内に出る模様

アクセル・ワールド17-星の揺りかご- 川原礫 2014年10月10日 アスキー・メディアワークス

2018-08-12 07:19:13 | アクセル・ワールド
 ≪加速研究会≫との戦いを終えた黒雪姫ら≪ネガ・ネビュラス≫は、ついに白のレギオン≪オシラトリ・ユニヴァース≫との決戦を決意する。≪ホワイト・コスモス≫に挑むためには、緑のレギオン≪グレート・ウォール≫との休戦協定が絶対条件だった。
 緑の王≪グリーン・グランデ≫と交渉のため、ハルユキは緑の本拠地・渋谷へ向かう。
 そんな重大な局面で待っていたのは、高級ホテルのプールで水着姿になる黒雪姫で!? これは新たな特訓なのか。それともただのレクリエーションなのか!?
 熾烈なバトルを終えたあとは、ラブコメイベントに突入!?
前袖より
シリアスなんて無かった



「あたしが言いたいのは、その《攻める》って意思だけはこの場できっちり統一しておくべきだってことさ。もし加速研究会の本拠地が割れたそん時は、ここに集まってる七レギオンが総力で攻撃する。マッチングリストから消える隙も与えずに乱入しまくって、削れる限りポイントを削り取る。もしその作戦に参加しねーレギオンがあったら、そこは研究会と通じてると見なす」
第3回七王会議における赤の王スカーレット・レインの提案
イエロー・レディオの嫌味もスル―でビシッと決めました

・・・・・・この方法って、結局通常対戦で勝てる前提よね
毎日何十回も連戦になれば相手の負け越しになるだろうって話だけど、
数回対戦してネット切断で対応できそうな気はする
クロム・ディザスターを連続乱入で狩れたのは、
「獣」が闘争心(復讐心)のままネットを切らなかったからだろうし


今回の会議はISSキットの始末がついたことの確認と、
上記提案の可決でお開きであります
他の連中が引き上げて行く中、黒陣営と緑陣営がその場に残りました
アッシュ・ローラーに伝言させた会談の件を打ち合わせ
「グランデ。二年と十一ヶ月前の、我々の会話を憶えているか」
 少し間を置いて、ステージの地面を覆う分厚い鉄板を震わせるほど重々しい声が、緑の王のフェイスマスクから発せられた。
「無論」
「そうか。ならば・・・・・・《選択の時》は遠からず訪れる」
(。´・ω・)?
グリーン・グランデの場合、『二年と十一ヶ月』が何年になるんだかな・・・・・・
毎日加速世界で3時間過ごしたとすると現実世界より4ヶ月ばかり長い
やってることから考えて毎日3時間どころの話じゃなさそうだし


「それは牛乳飲んでも無理だと思うよ・・・・・・」
牛乳にだって・・・・・・できないことぐらい・・・・・・ある・・・・・・


突発的勉強会の翌朝――
今日は月曜日だからアシュクロ無いなー
 ――ら、乱入!? 月曜なのになんで!? まさか綸さんが曜日を間違えたの!? だとしても、時間が早すぎるような!?
『曜日を間違えたの!?』だとぉ~~~~~!?
綸のことをホースディアだと思ってんのかこのカラス野郎!!


シルバー・クロウに仕掛けて来たのはだーれだ
【Chocolate Puppeteer】。レベルは5。
「ち、チョコ・・・・・・じゃなくて、ショコラ・パペッター!?」
おやおやこれは予想外


平日朝にちょっとお出かけ?
とにかく対峙しなくちゃ始まらない
「わざわざこのわたくしが出向いて差し上げたというのに、会ったとたんにじろじろとどこを見ているのですか、いやらしい! 失望しましたわ、シルバー・クロウ!」
変態!変態!


『シルバー・エロウ』対ショコラ・パペッター、ファイッ!
 すでに必殺技ゲージはかなり溜まっているが、背中の翼を広げて空中へと逃れるよりも早くショコラの突きが届いてしまう。腕でのガードも、必殺技《ヘッド・バット》での迎撃も間に合わない。
ショコラ・パペッターが接近戦でシルバー・エロウを圧倒
ショコラ(チョコレート)って茶色だから遠隔(赤)と間接(黄)の間よね
ステージの特性を活用する中の人はかなりの強者


覚悟しろシルバー・エロウ!!
「な、な、何をしているんですの!? 対戦中にこんなの、反則ですわぁーっ!!」
「えあえんあいっていっあああいあー!」
やっぱり変態じゃないですかー


しばらくぶりに中学生描写
 ・・・・・・その件かっ・・・・・・!
むしろ他にも心当たりがあるのがギルティだよね(白目)


「これまで、改まって説明したことはなかったが・・・・・・」
レギオン名の由来が明らかに


新生ネガ・ネビュラスの戦いはこれからだ!
「なるほど。よし、試してみよう。オレたちの視覚がハッキングされてたら大変だからな」
うむ正しい判断だな



本編の他、アニメの『BD&DVD第1巻の特典』だった短編も収録
それもあって11巻以降激戦続きだった分の箸休めな感じ
でもこの巻の『(つづく)』もなかなかの続きはよ感