今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles➀ 著/林譲治 原作/矢立肇・富野由悠季 2002年8月1日 角川書店

2019-01-21 06:08:01 | ガンダム
「一年戦争」制圧のため始まったジオン軍の地球降下作戦。しかし連邦軍によるMSの配備や一大反攻作戦により、次第にジオン軍は劣勢に追いやられていく。そのさなか、戦闘で撃破したMSから重大な情報が回収された。マ・クベ司令が密かに所有していたといわれる軍資金が連邦軍の手に渡っているというのだ。大量の金塊とも噂される資金をめぐり最前線で戦う部隊の思惑がぶつかる!人気ゲームのオリジナル小説版、ついに登場。
裏表紙より
ZEONIC FRONT」のように同名のガンダムゲームが原作(未プレイ、しかし積みゲー)
あ、これ書いてるの同じ人だわ



第一章 新隊長


「ここの機密資料を目にしたからには、もはや儂の命令を拒否することはできんな。この壁の資料は、どれもこれも第一級の機密事項だからな。部外者には見せるわけにはいかん。が、儂の任務に就いていれば別だ。それなら関係者であるわけだからな」
マット・ヒーリィ中尉、ジョン・コーウェン准将の罠にかかるの巻
穏健派(なおGP02)な人の開幕登場とは、きな臭いお話と見て間違いない


マット・ヒーリィ中尉はジオンとの戦いで『大戦果』を挙げたことで
ジャブローにてMSパイロットの養成を受けることになり、それを首席で卒業
そして任されることになったお仕事は――
「では、命令を伝えよう。貴官はこれからMS特殊部隊第三小隊――我々はデルタチームと呼んでいる――の小隊長として赴任することになる」
(´・∀・`)ヘー
小隊長だってさ出世やで出世


・・・・・・第三小隊って既存部隊だから、前任者おるやん?
「昇進して宇宙艦隊勤務になったのですか?」
「いや、天国に逝ったから二階級特進だ。状況は理解できただろう。飛行機はあと三〇分後に出発する。安心しろ、私物は後で届ける!」
うーんブラック


ちなみに、コーウェンの直属の部下らしい秘書官と下士官が出てきますが、
ヒーリィの目を信じるなら両方とも美女だそうです
「中尉、儂が羨ましいと思ったら、何より生き残ることだ。最前線で指揮官として認められれば、昇進できる。昇進すれば、いいこともあるさ、儂のようにな」
なるべく早く失脚しますように


小隊長となったことへの正直な感想は
「まいったなぁ・・・・・・」
でありました


階級は1番上でもMS戦はあくまでもシミュレーター止まり、
一方部下になる連中はMSでの実戦経験者な訳で・・・・・・
まぁヒーリィは戦場に出たことはあるから08のシローよりはマシだけど、
素直に指示を聞いてもらえるかは心配なところであります
「小隊長はいい奴だった」
 彼はいまならば上陸作戦で戦死したかつての上官をそう評価することができる気がした。
自分がなってわかる立場の苦労


デルタチームの面々と顔合わせであります
メカニックのアニー・ブレビッグはMSの養成過程で知り合いでした
 とはいえ二人は恋愛関係には至らなかった。アニーは子供の頃から機械が好きで、「核融合炉とコンピュータを内蔵している男性がいたら、恋人になってやってもよい」というほどの女性であった。だから少なくともアニーから見て、ヒーリィ中尉が恋愛対象になることはあり得なかった。
メカニック系女子(ガチ)


オペレーターは『深窓の令嬢』っぽいノエル・アンダーソン伍長
直接の面識はなかったのですが、名前には聞き覚えがありました
 ――世の中まだまだ勉強することがありそうだな。
『深窓の令嬢』っぽいヤバイ人と覚えておきましょう


 部隊に着任してヒーリィ中尉が知ったことが二つある。一つはあのノエル・アンダーソン伍長が自分たちの戦闘オペレーターであったこと。もう一つは、どうも戦闘時になると彼女の性格が豹変するらしいことだ。
ね?


デルタチームの戦力はジム3機とホバートラックという編成
マット・ヒーリィ中尉(デルタ・リーダー、ジム)
ラリー・ラドリー少尉(デルタ・ツー、ジム)
アニッシュ・ロフマン曹長(デルタ・スリー、ジム)
ノエル・アンダーソン伍長(デルタ・ゼロ、ホバートラック)
こんな感じであります
「君らにとって前任者のアルベルト隊長はどんな人物だったんだ?」
 ラドリー少尉はいう。
「いい人でしたよ。少なくともあの隊長は小隊は巻き込まずに、自分一人だけで戦死してくれましたからね」
敵対的とまでは言わないけど、新隊長のことも信用してはいない模様
そらそうやね、彼らは実戦経験者だもの
新しい上官がジャブローのお坊ちゃんとしか思えなくてもしゃーない


今回デルタチームをバックアップするのはミルスティーン中尉の輸送部隊
「ミルスティーン中尉を陥落させるのは、ソロモン要塞を陥落させるより難しい」
連邦の補給部隊の指揮官には美人度審査でもあるんです?


もっとも、このミルスティーン中尉――
「では、回収はこの地点で、ここが使用不能であれば、この地点に致しましょう。最悪の場合にはモビルスーツは捨てて、パイロットの方々だけお迎えに参上いたしますわ」
外見だけでなく有能でした


<ミッション>
ジオンの整備施設を破壊せよ!
ヒーリィの見立てでは『戦力は五分』
 だがこのことを、彼は同じチームの人間に相談するわけにはいかなかった。隊長が迷っているのに、部下がそれを信用するわけがないからだ。彼は隊長職が実は孤独な仕事であることを、いま初めて知った。
頼りにならない姿は部下の独断専行を誘発するからね(´・ω・`)


ミッション・スタート!!
 ただこの爆弾の採用にはもう一つの理由がある。燃料気化爆弾は高圧で周辺施設を吹き飛ばすから、現場にいる人間が窒息するようなことはない。しかし、FAEは毒ガスほどではないにせよ有毒な気体である。現場にいる人間は、酸素不足ではなく有毒ガスによる窒息で死亡する。
整備兵絶対殺すマン
戦争だからね・・・・・・お互い様なんだよなぁ(溜息)


ジム3対ザク5で始まったMSでの戦闘は――
「このザクのパイロットたちも一つのチームだったんだな」
結果だけ見れば無傷の勝利ですが、
『偶然』に助けられた面は少なくない様子
まー過ちは気に病まず次への糧とすればええねんで(フ並感)


ちゃんと仕事はしたから――
 こうしてヒーリィ中尉は、隊長としてデルタチームの一員と認められた。だがマット・ヒーリィ中尉にはわかっていた。この先自分は問われるだろう。良い隊長が、そうでないのかを。
新米隊長マット・ヒーリィの戦いはこれからだ!



なお次章はジオンサイドの模様


機動戦士ガンダムAGE➀スタンド・アップ 原作/矢立肇・富野由悠季 著/小太刀右京 2012年2月1日 角川書店(2回目)

2019-01-20 09:12:08 | ガンダムAGE
日曜日はAGEることを強いられているんだ!

アニメでサンデモーニンは歌ってないという衝撃
気に入ってフルで覚えたもんですまんな
マチガイジャナイトジブンデキメタンダ→1回目


○ここまでのあらすじ
ガンダムで謎の襲撃者UEをやっつけるんだ!



第四章


(なるほど、肥ったブタであっても、まるっきりの無能というわけではなさそうだ。保身のためになら、いくらでも舌と脳みそが回る手合いだ)
L5のコロニー・ファーデーンに寄港したところ、
現地の憲兵隊がグルーデックの事情聴取を要求


緊急事態とはいえ指揮権云々を突っつかれるとちょっと怪しいですが――
「――――!」
 秘密裡の監察は、つねに監察される側とする側とが入れ替わるリスクを孕んでいる。こんな程度の行動で、自分の野心を止められる、と思っている連邦上層部の怠惰ぶりには、グルーデックはほとほと嫌気が差した。
役者が違いますなぁ


半舷上陸ですぞー
「エミリーがお前のこと好きで、この船に残ってること、わかってるんだろうな?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・僕は、やらなくちゃいけないんだ。このガンダムで」
「またそれだ。お前、ガンダムの怨念に、取り込まれてるんじゃないのか? 時々、気味悪いよ」
初期技能にリベンジを持つウッソな主人公がいるらしい


そのエミリーは、ノーラの一件をグルーデックに直接ぶつけていました
 艦長のサングラスの奥には、正義や悪を超越した、もっと強固な信念があった。誰が何を言おうと、周囲がどのように考えようと、自分の信じる道だけをやり抜こうとする、男の信念があった。それは正しいかどうかではない。やるか、やらないかなのだ。
絶対止まらないタイプの人間
それが吉と出るか凶と出るかはまだわかりません


この件は追及しても無駄と悟り、話題をフリットのことにしてみますが――
「我々がガンダムを作れるなら、あれほどガンダムを使いこなせるなら、あんな子供に戦わせたりしない! だが、フリットは異能の天才なのだ! 彼でなければ、AGEデバイスに眠っている、アスノ家数百年の秘伝をああも理解することはできない! 中央のエンジニアたちが何人がかりでも、十代のフリットにかなわなかったことは、君も知っていることだろう!」
初期技能にリベンジを持つウッソ+キラな主人公がいるらしい
なお寝る間を惜しむレベルの努力があった模様(14歳)


フリットはシミュレーターでのデータ解析やら機体整備やら大忙し
「問題が出た? 規格は同じはずなんだけどな・・・・・・」
「AGEデバイスとの相性もあるじゃろうからな。ワシでは手に負えん、悪いが面倒を見てやってくれ」
フリット以外は整備士長のバルガスですら『手に負えん』欠陥機があるらしい


格納庫に子供が・・・・・・迷子かな?
「デシル・ガレット、ガンダム、行くよ!」
「・・・・・・あの子供ッ!」
【悲報】ガンダムの起動キーでもある『AGEデバイス』を盗られる
持ってたのを盗られたフリットが大問題なのは勿論、
そもそも部外者が紛れ込んでたのがアウトよねー(´・ω・)(・ω・`)ネー


止むを得ずフリットはジェノアスカスタムで出撃
こんなことでガンダムを失ったら銃殺刑じゃすまねっスよ・・・・・・
 だが、宇宙で見たのは、衝撃的な光景だった。
あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!
「デシルのガンダムはドッズライフル無しで2体のUEを瞬殺した」


催眠術だとか超スピードだとかそんな(略)
「デシル・・・・・・!? 君は、一体・・・・・・」
 戸惑うフリットの前に、デシルの姿はない。AGEデバイスもガンダムも、そのままに残されていた。
 ただ、敗北感だけが、澱のように、よどんだ。
天才の上を行く天才がいた模様


なお今回の一件、フリットはお咎めなし
 居合わせたラーガンが、フリットの対応はやむを得なかったこと、処罰を受けるなら、まずあんな子供が艦内に入ってしまった、というその事実は、自分たち大人が負うべきである、と主張してくれたからである。
半舷上陸でウルフ不在だったから現場はラーガンが1番階級上?
とすると――
ラーガン「責任は大人が負うべきです!」キリッ
グルーデック「その通りだな、ラーガン廊下に立ってろ」
ラーガン「(´・o・`)」




第五章


 誰にも負けたことがなかった。勉強でも、スポーツでも、モビルスーツの操縦でも。上手い人に教えを請うたことはある。それは負けではない。だが、これは違う。
 負けたのだ。
努力する天才を上回る天才の天才げしゅたるとー


でもMSの操縦なんてもう関係無いよね!
エミリーがトルディアへの移住の手配をグルーデックに頼んで話が通ったから、
ディケとフリットも一緒にディーヴァからは降りるんだもんね!
「違うよ。僕が戦わなかったら、誰かが危険な目に遭う。自分が安全な場所にいて、結果だけ受け取ることはできない。それが、僕の大切な人を守ることにつながると・・・・・・!」
「バカッ!」
序盤からヒロインがヒロインしてるガンダム
これも時代ということなのか(?)


ウルフは、ファーデーン政府も技術を認めるが故に
非合法な点もスルーされているマッドーナ・ファクトリーシップにいました
「お前のよこしたデータの技術者な、フリット・アスノ、と言ったか? あれは、天才だな」
 ムクレドが素直に人を褒めるところを、ウルフは初めて見た。
(あのガキ、本物だな・・・・・・!)
27歳下の嫁が許されるほどの技術者ムクレド・マッドーナも脱帽である


ちなみに――
「アスノの家は、伝説の‶ガンダム〟の開発に携わったモビルスーツ鍛冶、マイスターの家だ。銀の杯条約以前のテクノロジーを未だに保持している、と聞いたことがある。あのデータは、その応用なのだろうよ」
技術者としてのスキルは歴代主人公でも断トツか
フリット>[家系の壁]>キラ>[コーディの壁]>その他>>>>>>>>>>[機械を扱う壁]>ドモン


エミリーを追いかけていたら市街戦にぶちあたりました
何だこいつらバカか
(まずい・・・・・・どこかに逃げ込まないと、死ぬぞ・・・・・・! これが日常茶飯事だとしたら、観光ブロック以外に入るな、と言われるのもわかるがさ・・・・・・どういうコロニーなんだ!?)
控えめに言って狂ってますよね


幸い2人は筋肉マンな住民イワーク・ブライアに助けられました
「連中はな、このコロニーの支配者どもだ。要するにマフィア、ゴロツキだよ」
「そんな人たちが、モビルスーツを持ってるんですか!?」
ここからA.G.歴史のお勉強


かつての『宇宙の戦国時代』に大きな勢力となったザラムとエウバ、
それらの派閥争いが100年たった今も続いているのでした
「ザラムはエウバが先に殺した、って言うし、エウバのほうは、ザラムが先に撃ったから反撃した、と言うわな。どちらにしても、同じことだ」
「そんな」
 そんなくだらないことで、殺し合いが続いているというのか。
 そんなくだらないことで、上にいる大人たちは、人々を踏みつけにして、内戦をやっているというのか。
どうやらそういうことらしいよ


話している間も愚かな戦いは続き・・・・・・
大変だ!!
撃墜されたMSの落下地点付近に、イワークの娘がいるらしい!!
すぐ助けに行かないと
「エミリー。僕の母さんは、生きながら焼かれたんだ」
「・・・・・・! フリット・・・・・・」
「そんなことは繰り返させちゃいけないんだ! もう、絶対に!」
誰が止められようか


フリットの活躍もありイワークの娘他ケガ人の救助に成功
あとは――
「止めて来ます。あのバカげた戦いを・・・・・・!」
 そうだ。
 ガンダムがあるから、戦うのではない。
 見知った人がいるから、戦うのでもない。
 フリット・アスノはただ、人々を救いたいと思った。それが出来なければ、ならないと思った。
基本善性なんだよなぁ・・・・・・


そして見事モビルスタンダードで(!)、時間を稼ぎ、
ディーヴァの介入が間に合って今回は戦闘終了
「戦いの原因がなくならないと、イワークさんや、他の人たちが、結局不幸になってしまう。だから、僕は・・・・・・」
やったぜで終わらない哀しさよ14歳とは思えない



来週も強いられる予定なんだ!
ノベライズで変えちゃいけないところってあると思うの、うん

ソードアート・オンライン ガールズ・オプス4 作画/猫猫猫 原作/川原礫 キャラクターデザイン/abec 2017年2月10日 KADOKAWA(2回目)

2019-01-19 10:06:00 | ソードアート・オンライン
ルクスとグウェン編の結末はいかに→1回目



○ここまでのあらすじ
うわあああああああ




STAGE.20

グウェン「ごっこ遊びの友達なんていらない
 「どうせ裏切る仲間なんていらない!
だが待ってほしい
本当の『仲間』は裏切らないのではないだろうか
つまりキーファてめーはだめだ(飛躍)


状況は――
リズベット「どうしあものかしらね・・・・・・」
よろしくない系です


なんでボスクラスのモンスターがおるねんALOもクソゲーなのか
グウェン「侵入者用の仕掛けなんかも残っててアジトにはちょうど良かったわ」
リズベット「なるほど」
 「ここは本来小型のダンジョンだったわけね」
システム的に所有権が有る訳ではなく、
単に安全な部屋もあるダンジョンをアジトにしていたのでした
家は高いから仕方ないね


でもボスを『使役』ってずるくねやっぱりクソゲーなん
グウェン「これは正真正銘ブラフなしの罠よ
ルクス「グウェン!?」
あっ


初見殺しボスの必殺攻撃だもうだめだぁ
グウェン「これでみんな焼かれて《死に戻り》してそれで・・・・・・」
 「・・・・・・おしまい」
ルクス「グウェン君は・・・・・・!」
まぁネトゲなんて辞めた方が健全ですし(マジレス)


グウェンアハハハハ!


げーむおーばー


ドゴォゴウウウですぞー

リーファ「ギリギリ防御間に合った・・・・・・!
良いシーンだけど惜しい、盾成分が足りない
そうキリトさんと愉快な仲間たちには盾成分が足りない
まぁ主人公のキリトさんが盾全否定の二刀流だから仕方ないね
ネトゲ界はElonaよろしく二盾流を流行らせるべきなのに(ガーディアン思考)


シリカたちはやる気です
初見殺し?上等だよぶっ殺し
グウェン「・・・・・・なんなのあんたたちなんで・・・・・・」

シリカ「・・・・・・置いてはいけませんから」
イケメン美少女


シリカたち対ボスモンスター、ファイッ!
うーん消耗した後なのもあって厳しい戦いだ
グウェン「これはただの遊びたかがゲームよここじゃあ死にはしない《SAO》とは違う!」
シリカ「確かにこれはゲームです」
 「でも
 今のこの戦いは遊びじゃありません
 絶対に
真剣になれない奴にゲームをする資格は無い!(ガイ先生並の感想)


うわああああ
明らかにボスが必殺技の態勢ですやぁぁぁぁん
グウェン だからあたしなんて放って逃げればよかったのに
 バカな奴ら・・・・・・

 本当にバカな奴ら・・・・・・


ルクス「グウェン・・・・・・!」
シリア「グウェンさん・・・・・・!」
戻って来れるんじゃよ


だが現実は――

リズベット「マジぃ!?
シリカ「なんて反則仕様・・・・・・!」
非情である


クソゲー!クソゲーだね!



リズベット、シリカ「!?


シリカ「この狙撃は・・・・・・!」
シノン「おまたせ」
キタ――(゚∀゚)――!!


・・・・・・ん?
狙撃はシノンと仕事として、その前の斬撃はなんなん
キリト「よぉ」
よくやったgj外伝で出しゃばんなフラれろ


さすがにボスはボス、そう簡単にケリはつかないぜ
キリト「シリカたちはここを離れろ
 「あとはシノンと俺で引き受ける
さらっとDEBAN勢と別格扱いされるシノンでした
本編で2巻分メインヒロインかつアリシゼーション後半で特殊枠獲得かつ
近接勢が大半の中で貴重な純遠隔職だから仕方ないね


キリト「こっちは任せて
 しっかりやれよみんな!
シリカたちには『もっと大事なことがある』からね!




STAGE.21

直葉「でもなんだか消化不良だな・・・・・・」
そんな別れでした


ひより「今度は私が彼女にそれを伝える番です
希望を持ってこの章は終われそうですな


なお
珪子「『あのお調子者!許さないから!』って詩乃さんからメールが・・・・・・」
里香「口では怒ってても最後まで見捨てず付き合ってあげてるあたりいい子よねぇ詩乃って」
死んでも離れないとか嫁かな?


楽しいお喋りタイムですが、ひよりはこの辺で帰ります
ひより「叶うかどうかはわからないけど
 「信じている約束があるんです
(´・∀・`)ヘー


・・・・・・ササッ
珪子「友達を尾行するのってどうなんでしょう・・・・・・」
私は反対しましたよぉという保険かな?
単純に彼氏的なことだったら気まずいなんてもんじゃないよね違うけど


ひより柏坂・・・・・・ひよりです
終わりよければ(´∀`)






STAGE.22

サクヤ「実際問題として彼女は違反を犯したわけではない」
 「運営の規定に接触する行為をとったわけでもない」
力こそ正義のALOだからね(偏見)


グウェンが領主サクヤの下に『出頭』、詫びて所持品で諸々弁償したそうな
リズベット「武器関係も洗いざらい?
 これじゃ普通にプレイするための装備すらまともに残ってなさそうな・・・・・・

サクヤ「これで手打ちとしそれ以上求めることはない」
 「とは言ったのだが・・・・・・」
あー


既に、それは実行された後でした
ルクス これが君なりのけじめのつけかたなんだね
 それでも
 君とみんなとこの世界でもう一度会いたかったよ・・・・・・
(´・ω・`)


今日は例のボスにリベンジするぞー
シノンやキリトさんと合流だー
リーファ「シノン」
 「一人だけ?」
 「お兄・・・・・・きりとまだ来てないの?」
 「ここで待ち合わせだったわよね」
シノン「キリト?
 「ああ
 あの色ボケ男のこと?
うん?


いやあの黒くて二刀流で
シノンなんか新しい女の子を連れていたわ
 あのバカ
みんな「新しい女の子!?何よそれ!?
うん間違いなくソレですね


みんなさあ
 ぶっ飛ばして行こう!
いい最終回だった



なお『まだまだ続』く模様

ゴルゴ13(94)[マークのリクエスト] さいとう・たかを 2006年11月30日 リイド社

2019-01-18 07:22:31 | ゴルゴ13
潮流滾る南沙――G資金異聞――

藤堂「今は、農業支援運動を細々と続けながらの、一人の農民だ。」
様々な立場で3回も登場するという稀有な例
今回どんな立場なのかは買って読むのだ


フォスター「もしもし、私です。予定より少し早くなりましたが、‶G〟は敗北を認めました!」
 「そうです、たった今!・・・・・・ええ!」
 「私は、」
 「こうして生きてますよ!」
なんということだぁ







最終回っぽい演出だけどもうちっとだけ続くんじゃ





36000秒分の1秒

デグナー「うむ!」
 「さすがはゴルゴ13!あきらめが・・・・・・」
~いい、なのか、~悪い、なのかは自分の目で確かめるんだぁ




マークのリクエスト

ジェイコブズ「まして君はFBI職員、」
 「ゴルゴ13がアメリカ政府を敵と認識してしまう可能性も、ある・・・・・・」
アメリカ政府が始末しておかなければならない案件なんだよなぁ


ワトソン「‶神〟は・・・・・・」
 「君を見放すのだっ!!」
好奇心のために他人の心の支えにちょっかいを出す
どう見てもギルティである


????(刑務所職員)「ああっ!!突っ込んでくるっ!!」
????(搬入業者)「うわあーっ!!」



大型車による突撃のかっこよさは異常
デスノートの総一郎アタックしかり





殺人マニュアル

ジョージ「なんともやる気が出る額だな!さっそく取りかかろう!」
ゴルゴ「また連絡する・・・・・・」
超一流は報酬をケチらない
まぁ二重売りしようとしてギルティになる間抜けもたまーにいるけどな!


フランキー な、なんてかっこ悪いンだ!!
 かっこ悪いよう~~っ!!
阿呆なんだけどこれは愛すべき阿呆の類か



ゴルゴ13(93)[五十年の孤独] さいとう・たかを 2006年10月30日 リイド社

2019-01-17 06:18:45 | ゴルゴ13
南ア革命・アマンドラ・アウェトウ 力は我々にあり

????(空港職員A)「な、なんだとっ!?こ、この男の持ち込んだ例の機械の部品というのはっ・・・・・・!?」
????(空港職員B)「ええっ!!」
 「組み立てたところ、なんと軽機関銃が出来上がりましたっ!!」
組み立てられるんかいwwwwww
え、素人でいけるの?マジで?


怪しい奴を捕まえたら?
とに拷常考
????(南ア共和国兵士A)「この過激派めっ!!」


????(南ア共和国兵士B)「!!」



わかった、拷問に鞭を使うのはやめよう(反省)


誇り高きアフリカーナ―国民戦線に歯向かおうって野郎がいるぞ!
あのトウゴウとかいう東洋人をぶっころすんだ
アンドレアス「一瞬で片づけるんだっ!!でないと、」
 「返り討ちになる危険があるからなっ!!」
速攻で決めないと危ないという判断はさすが精鋭
でも相手が悪過ぎるんだよなぁ


ニコラス「ゴルゴ13・・・・・・」
 「あのトウゴウが、そんなすごいプロだったとは・・・・・・」
ニコラスはゴルゴ13という存在を知っていたのか?
この反応はNoかなぁ
「トウゴウがあのゴルゴ13だったとは」なら
トウゴウという名前は意外と知られてないって見方もできたんだけど


マンデラ「ひょっとしてあの、東洋人の青年は・・・・・・」
どんな形であれ『借り』は返すのが超一流





五十年の孤独

ワレンバーグ「あなたは・・・」
 「何を見てきたのだ?・・・・・・」
少なくとも平成が終わるまでに明かされることはないであろう


ゴールドシュミット「わ、私は・・・ただ・・・」
(´・ω・`)
やっぱCIAってksだわ
もうゴルゴに返り討ちにあっても同情しないぞ!




天使と悪魔の“腕”

????(カッターより技術の劣る医師)「ちっ、どいつもこいつも、カッター、カッターとっ!!」
タッチの差で世界一の超一流を再起不能にしかねなかった男晒しage


????(ベテラン看護師)「おそらく主任だけね、この患者の‶右腕〟を完全に治せるのは・・・・・・」
 「‶天使の腕〟を持っているのよ主任は!・・・・・・」
????(新人看護師)「天使の腕・・・?」
世界一の超一流を救う貴重な情報をもたらした有能コンビ


????(看護師)「まったく、腕の悪い医者ほど、人使いが荒いんだからっ!!」
名言


フレッド「あんな奴らが‶義理〟とか‶恩義〟なんか感じるものかよっ!!」
そうだな!