CRP値その後

今日も　くそ暑かったですね。
館林37.2℃。
明日も明後日も　その先も　ずーーっと　暑いままでいる気みたいですが
いっそ　清々しいかも。
でも　さすがに　秋の足音も聞こえてきているので
38℃とか39℃とかには　届かないんだな、これが・・・
彼岸まで・・・彼岸までよ・・・と　自分に言い聞かせる毎日。

さて　6月に受けた人間ドックで　異常値を示していたCRP値（炎症マーカー）その後です。

もうすぐ夏休みが終わってしまう～と　思った時　はっとした。
そうだ！　CRP値の精密検査してなかった。

・・・で　思いあぐねた結果　かかりつけのお医者さんに行って相談してみました。

すると　お医者さんは　大笑いして
「6月の結果だからねえ・・・もう大丈夫なんじゃないの？」
「そうですか。大丈夫ですか。」
「まあ　せっかく来たんだから　念のため検査してく？」

というわけで　採血されました。

再び呼ばれた時　先生は笑っていませんでした。

「なんでかなあ。確かに値が高いねえ。」

「え・・・」

「体痛いとか　ある？間接とか」

「いいえ全然」

「だよね～　可能性があるのは　リウマチ・・・これは痛くないから違うし
　動脈硬化とか膠原病とか膀胱炎とか？
　あと　がん・・・これも　ないね～」

「他の値　全然異常ないんだよね～　2週間後にまた検査しようか。」

というのは　併せて　尿検査もしようとしたんだけれど
これが　出ない。
いつもは　おいおいっていうくらい　トイレが近くて水分控えているくらいなのに
検査の時は　出ないんですよね。
必要以上に　緊張しちゃうんですかね。
しかも　出がけに用を済ませていました。

一生懸命　水をもらって飲んだりしてみましたが　出ないときはでない。

「次は　おしっこ　溜めてきてね～」

先生・・・わかりました。一応がんばります。

というわけで　なんだか分からないけれど　少なくとも2カ月以上にもわたって　なんらかの炎症を起こしているらしいです。

自覚症状。ゼロ。

経過観察ってヤツですね。
ネットで調べると　
『陽性反応が強い場合は、結核などの感染症、膠原病、リウマチ熱、心筋梗塞、肝硬変、敗血症、悪性腫瘍など。弱陽性の場合もウイルス性疾患、急性肝炎、脳炎、内分泌疾患などの疑いがあります。』
だそうで・・・　
心配になるだけで　思い当たることがあるわけじゃないので　諦めました。

多分なんでもないと思うんだけど　なんか喉の奥に小骨が引っ掛かっているような感じです。

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