興味津々

日々思ったことを綴ります

DIY:トイレのクッションフロア貼り

2018年06月02日 | 家庭
先週の休日、
とうとうクッションフロア貼りに挑戦した

最初に寸法をはかり、
何度もYouTubeで貼り方を確認し
床材を購入。

テーブルクロスの様に
くるくる巻いた状態で測り売りをしてくれる
クッションフロア用の両面テープと
仮止め用にメンディングテープも同時に購入した


ひとつ前の休日に
トイレの型紙を取っておいて

と これがなかなか困難

四角に切った紙でカーブの部分も
貼っていく

何といっても
狭いトイレの向こう側が届きにくい…

汚れや嫌な臭いに気付いて
途中で掃除したりして。

型紙が出来たら
便器の後ろ側に 直線を入れて切り外す

とあったが
便器だけではない。
水道管の後ろ側も切らなくちゃ取れないじゃない
と気づく…

そうして別日

いよいよ型紙を中表?に合わせてカット。

真ん中の便器部分と水道管部分は
直線の合わせ目を切って
そこからハサミで切って行く

で周囲が結局一番難しかった
これが原因でほとんど失敗してしまった

説明によると10cmほどの余裕をもって切った後

壁にしっかり力を入れて合わせ
カッターで切る とある

まず柱の部分と四隅はあらかじめ切り抜いておいた

で、トイレに持って行って敷いてみる

今までのグレーの汚れた床 とは違い
木の床模様はバッチリシックで
なかなか イイ感じ。

そして壁に沿わせて力を入れた

…つもりだったのだが

クッションフロアは厚みがあり

これがなかなか困難なのだ

そうしてカッターも

わざわざ仕事用の大き目の分を持ち帰って
使用したのだが

上手く切れない

それに加えて、手が届かない

結局 はがしてハサミで切るほかはなかった

オマケにそのハサミでまっすぐに切れず
小さめになってしまい

ずい分考えて

上から別のクッションフロアのはぎれを貼って
誤魔化すしかなかった

隙間が出来たところには
細く出来た端っこを埋めた

いちおう 床の灰色は見えなくはなったものの

ちょっと浮いているし

端のガタガタはやっぱり見えているし
裏が白いのでちょっと目立つし

便器や水道管の裏側の合わせ目は
キッチリ収まっていないし

手作り感満載だけど

やっぱ 何だかなぁ
という出来具合で終わってしまった

両面テープは貼らずじまいで

まぁ
床材は1000円ちょっとという値段

もう1回やってみようかな
今度は最初から型紙通りに切って。

と考えたりしている。

しかし、いちおう以前よりきれいな感じになり
雰囲気も変わったし
ある程度自分では満足しています

こんなもんかな。

(息子の後日談によると
カッターナイフは紙用では厚みが薄いそうです)
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