郵便ハガキの抽選が昨日ありました。
令和の記念切手が当たった。
使うのはもったいないくらい綺麗です。
東京ミッドタウンのミストパーク
外は暑いですが、なかなか良い感じです。
でも、やっぱりビルの中の方が涼しいかな。
夜はライティングもあるそうなので、ビール飲みながらワイワイやるのもよいでしょう。
ベジタリアンになる? お盆帰省の対策
知人がここ最近、ずっとベジタリアンをやっています。
それも卵や乳製品だけでなく、カツオのダシもカットという、本格的なやつです。
もうかれこれ半年以上やっています。
そして「来週のお盆、実家に帰るんだけどさあ・・」と話は始まりました。
ずいぶん昔ですが、私も一時、ベジタリアンをやったことがあります。
ヨガを始めたので、その延長線上で、ただ何の気なしに一緒にどうかと思ったんです。
(現在は肉・魚、インスタント食品も食べます)
やってみると体が軽くなって、心も澄んだ感じで、それなりに良い生活をしていました。
ところが世の中には
「ベジタリアンは許せねえ!」
という、面倒くさい奴がいるわけです。
よくもまあ人の食べる物まで見てるもんだと思うのですが、
「あんた、最近、ウサギみたく野菜しか食べていないじゃあないか?」
と、気難しい顔をして言ってきます。
そこで
「そうだよ、ベジタリアン始めたからね」
というと
「肉を食べないで生きていけるはずがない!おまえ死ぬぞ!」
という無知なことをマジ顔で言ってきます。
さらに
「世の中に、食べ物がなくて餓死する人がいるのに、あんた偉そうに何がベジタリアンだ!」
と、当然のごとく言ってきます。
そして職場で
「ああ、疲れたな」
などと一言でも口にしようものなら、そいつが横からヌッと顔を出して、
「肉、食わないからそういうことになるんだよ!」
と非難を始めるわけです。
最近はこういうタイプの者はだいぶ減りましたが、
やっぱりいるところにはいるもんです。
そんなのは「アホ」と心の中でつぶやいて、ほっておいても構わないのですが、
問題なのはお盆で帰省したときの家族です。
事前に電話で
「今、ベジタリアンやってるから肉・魚はNGだからね」
というと
「分かった分かった、ちゃんと用意しておくから、じゃあまた明日ね」
となり、ホッします。
ところがいざ帰省すると、テーブルには肉と魚の盛沢山!
それには箸をつけないで野菜だけを食べていると、
「どうしたの?あんたの好きな、アワビにウニ、カニとエビをたくさん買っておいたんだよ、遠慮せずにたくさん食べなよ」
とくるわけです。
ここで勘違いしてはいけないのが、
<単純にベジタリアン料理好き> なのと、
<ベジタリアンになる>
というのは意味がまったく異なります。
ベジタリアンでない人にとってみると、
「たかだか今日、一日くらい食べたって、どうってことないじゃあないか?」
と思うのですが、
ベジタリアンにとって肉を食べるということは、
信者にキリスト様の踏み絵に足を乗せろというのと同じなのです。
今まで続けてきたことがすべてパー、全人格の崩壊なのです。
しまいには家族も顔をしかめて
「あんた、ひょっとして変な宗教に入ったのかい?そういうの困るからね」
となり、せっかくのお盆の帰省も、お互い居心地の悪い窮屈なものとなってしまいます。
そしてお盆明けにさえない顔で職場に行くと、またあいつが横からヌッと顔を出して
「肉、食わないからそういうことになるんだよ!」
と非難を始めるわけです。
これからベジタリアンになろうと考えている人は
今のうちからお盆の帰省対策を講じておきましょう。
3年目にしてサンスベリアに花が咲きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ef/035ddada264c0ed5ad6d8fb49b966b16.jpg)
葉の背丈は今や80センチに成長しました。
育てるのが簡単で丈夫だし、空気も浄化するのでお勧めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/48/2f0ad98cee394a5e66d0a0b8c9899df9.jpg)
サンスベリアの花
山伏修行から帰ってきて、家のサンスベリアに水をやろうとふと見ると、何だか不気味なツルがニュルニュル伸びていた。
変な雑草でもまじったのかと思って調べてみると、これはサンスベリアにときたま出てくる幻の花の芽なのだそうです。
正体がわかると嬉しくなりますね。これから花が咲くのがワクワクします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/00/61b0bb28867a4bd701cdedce1bae62db.jpg)