YouTube【アレクサンダーテクニーク】YOGA-マユーラアサナ3種類:丹田の高密度化
1)孔雀のマユーラアサナ
2)白鳥のハンサアサナ
3)結跏趺坐のパドママユーラ
●スパイラル呼吸法™とパワーヨガ/クラニオセイクラル/アレクサンダーテクニーク/東京門前仲町レッスン
http://spiralb.com/
070-5594-6328
headneckup★gmail.com(星を@に変えてね)
吉田篤司
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1)孔雀のマユーラアサナ
2)白鳥のハンサアサナ
3)結跏趺坐のパドママユーラ
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吉田篤司
アレクサンダーテクニーク ヨガ講座:第216回目「シールシャアサナと三転倒立の違い その3」12月30日
シールシャアサナ基本型が楽にできるようになったら、三転倒立は簡単です。なぜかというと腕の自由はきくし両手でマットを押しつけることができるからです。ちょっとバランス移動するだけで勝手にフワーッと舞い上がってしまうんです。
三転倒立は賢者や鶴、ニワトリのポーズなど、他の浮上系アサナへの連続技ができるので、ぜひとも習得しましょう。
1)頭と左右の手のひらが三角形を作るように置きます。ときどき耳の横に置いてしまう人がいるんですが、それでは安定できません。カメラの三脚のようにポイントをしっかり理解しましょう。
2)そしてやはりでんぐり返る感じでバランス移動しますが、シールシャアサナ基本型みたく限界まで動かす必要はまったくありません。ちょっと後方に移動すると両手の働きで、オートマチックで両脚は浮上します。
3)開脚したりとか、下半身をひねったりとか、かなり自由に動くことができます。
ここで初心者の人にもお勧めなのが、シールシャアサナの変形型です。両腕を伸ばして手の甲をマットにつけてやるんです。見た感じは怖そうですが、実際には安定感が抜群に良いです。脚をゆっくり上げ下げする練習としては。格好のアサナです。
動画YouTubeでも公開していますので、見てみてください。
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吉田篤司
アレクサンダーテクニーク ヨガ講座:第215回目「シールシャアサナと三転倒立の違い その2」12月30日
前回のひざを曲げて足が上がるようになったら、次は両脚を伸ばした状態で持ち上げてみましょう。脚が伸びているとそのぶん負荷が強まりますので、いっ腸腰筋をいっそう働かせることが可能になります。
難しいのはやはり足が浮上する瞬間で、バランスをかなり後方に移動して、でんぐり返る寸前までいかせます。このときやはり手の置き場所が肝心となります。私も驚いたんですが、ちょっとした指の組み方や位置が違うだけで、簡単に浮上することができるんです。
1)まずセットアップです。両脚をそろえて伸ばします。
2)そしてでんぐり返るようにバランス移動します。
3)でんぐり返る寸前までいくと足は自動的に浮き上がります。そして背中のバランスも元に戻っていきます。これができたらアレクサンダーテクニークの頭と背中の連続性は十分できあがっています。
4)両脚は勝手に持ち上がります。急上昇しないように制御する必要もありますね。急激に足を高く上げると事故のもとですので、慣れるまでは冒険しないで慎重にやりましょう。
5)ここで開脚ができたら成功です。丹田力にも磨きがかかってシールシャアサナ基本型は100点満点の合格です。
6)そのついでに最後に足を天井に向けて上げてください。楽勝ですね。
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吉田篤司
アレクサンダーテクニーク ヨガ講座:第214回目「シールシャアサナと三転倒立の違い その1」12月30日
ヨガの逆立ちというと頭をマットにつけるシールシャアサナが基本です。三転倒立はどうなのかというと、実はこれもシールシャアサナで単に応用型ということです。ところが足を上げるときのバランスのとり方が、両者では大きな違いがあるのです。
基本型は、指を組んで頭を囲むようにして足を上げます。しかし応用型の三転倒立では手のひらを床につけます。このときシールシャアサナのルールはゆっくりと足を上げていくことで、はずみをつけて反動で足を持ち上げてはいけません。
それを基本型でやると、腕の動きが制限されてしまうので、足を伸ばしたまま上げるのは、かなり難しいのです。だから初心者はまずひざを曲げた状態で上げる練習をするのが普通です。
初心者の人は逆立ちしたいばっかりに、途中のプロセスを無視してやることが多く見られます。気持ちはわかるし、とりあえず達成感を得られるので、悪いわけではありませんが、本当の効果、丹田力を得たいのならそれではいけません。
今回は初心者向けに、ひざを曲げた状態で足を上げる練習をしてみましょう。
まず手の組み方なのですが、左右の親指の先端をつけて残り4本の指は交差させて組みます。
そして後頭部を囲むようにするのですが、このとき親指の第3関節付近を後頭部に当てるようにすると、かなりバランスがとりやすくなります。親指の第3関節というとかなり手首に近い部分です。すると組んだ指の中にテニスボールが入るくらいの空間ができるんです。
また左右の小指は組み合わせると段差ができてしまうので、私の場合は重ねないで先端どうしをつけてやります。そうするとマットに対してフラットになるので安定します。
シールシャアサナ基本型でゆっくりと足の上げ下げを成功させるには、どうやらこうした手の置き場所がかなりの重要な要素になるみたいです。
それではやってみましょう。
1)セットアップしてひざは曲げておきます。頭に強い圧がかからないように、必ず十分な柔らかさがあるマットを使います。
2)そして頭を向こう側に転がして、でんぐり返るするかのように背中のバランス移動します。このとき先ほど説明した手の使い方をすると、かなり楽に足がフワーッと自然に持ち上がってくれます。足が上がらないとしたら、でんぐり返りがやや不足しているからです。最初は怖いですから壁に向かって練習しましょう。
3)いったん両足が上がってしまえば、もうこっちのもんです。バランスが安定するととても気持ちがいいのです。ここまでの動作ができるようになりましょう。腸腰筋が働いて丹田力を開発することができます。またアレクサンダーテクニークの頭と背中の連続性が出せるようになります。
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吉田篤司
アレクサンダーテクニーク ヨガ講座:第213回目「丹田強化は横足鶴で浮上」12月26日
横足鶴は浮上系ポーズの入門的な要素を持っています。ある程度ヨガを実践している人ならできちゃいます。最初は「こんなの絶対に無理で~す!」とか言ってる人でも、やってみると案外できてしまい顔を赤らめて喜んでしまうのです。
もちろん気合と頑張りが必要なので、弱っちい人は逃げ腰になります。そういうときはやっぱりスパルタなのです。とっ捕まえてできるまで外に出さんとかですかね・・・とか言うとこの講座を見てくれてる人まで逃げ出してしまいかねませんので、優しくやりましょう。
1)三転倒立が簡単にできるレベルの人なら、フワッと舞い上がって下半身をひねり、そのまま膝を右上腕に乗せちゃいましょう。良い位置に一発で乗せるのはなかなか難しいですけど、ダイナミック感が出て楽しいです。
2)そこから手でマットをおしつけて頭を持ち上げます。
3)顔を上げて横足鶴「パールシュヴァ・バカアサナ」です。
4)左側でもやりましょう。
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吉田篤司