吉田篤司:アレクサンダーテクニークとパワーヨガ

アレクサンダーテクニークとパワーヨガ、特殊呼吸法で全身躍動!脳が目覚める革新BODYワーク!

Yoga片手孔雀がやっとできた!

2019-05-29 14:49:31 | 美容と健康

Yoga片手孔雀がやっとできた!

毎日ちょっとずつチャレンジしてたら、ついに片手孔雀になりました。
浮上時間は一瞬ですけどね。でも体が馴染んでくるとそれなりに出来ちゃうもんです。
肉体的にも苦になりません、というより楽しくて気持ちがいいんです。
もしかすると孔雀中毒ですかね。今のところ禁断症状はありません。
あなたもピーコックマンになりませんか?

●スパイラル呼吸法™とパワーヨガ/クラニオセイクラル/アレクサンダーテクニーク/東京門前仲町レッスン
http://spiralb.com/
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吉田篤司


動画:Yogaワニのポーズ

2019-05-23 11:52:59 | 美容と健康


動画でYogaワニのポーズをやってみた。


◆2019年10月12日 新バージョンのワニ動画
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=koPpi4VXjRc&feature=youtu.be

◆2019年5月23日 練習し始めのころのワニ動画
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=Qfhba10KJ74&feature=youtu.be

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吉田篤司


Yogaワニのポーズをやってみた

2019-05-17 14:54:15 | 美容と健康


Yogaワニのポーズをやってみた


ワニのポーズは「ナクラアサナ」といいます。
基本ポジションは太陽礼拝のポーズでもやる「チャトゥランガダンダアサナ」なので、
やったことがある人も多いでしょう。

ナクラアサナの違いは、
獲物に襲いかかるワニの動きを真似してジャンプします。

教本によるとピョンピョン跳ね回るとありますが、はっきり言って過酷です。
私は2回でダウンしました。

「着地時には手が痛いんじゃあないの?」
と私も思いましたが、ショックはさほどありませんでした。
よほど変なことやらない限り大丈夫です。

難しいですけどエネルギーアップのために、チャレンジする価値は十分あります。
若返りますしね。

◆ワニの動画はYouTubeで公開中です。
https://www.youtube.com/watch?v=koPpi4VXjRc&feature=youtu.be

<やり方>
1)四つ足になる


2)足をジャンプさせて跳ね上がる


3)そしてまず「チャトランガダンダアサナ」になります


4)そこからジャンプするのがワニの「ナクラアサナ」です


5)頑張ればできます


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Yoga鶴のポーズをやってみた

2019-05-11 17:33:26 | 美容と健康


Yoga鶴のポーズをやってみた


初心者でも割と楽に浮上感をユラユラ楽しめます。
腕がもっとピーンと伸びきると鶴になるそうです。
私にはできないので、ED-209のポーズといった方がカッコつきますね。
まあ固いこといわずに何事も経験です。
フワーッと浮き上がるのは嬉しいもんです。
やはり作用・反作用をうまく使います。
バランスがとれると腕力はほとんどいりません。

ED-209とは?
説明しよう。オムニ社が開発したAI制御の警備用ロボットである。
機関砲とミサイル弾を装備している。
プログラムに致命的な欠陥があって開発中止を余儀なくされた。


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吉田篤司


大峯山寺の戸開式

2019-05-03 18:46:11 | 旅行


大峯山寺の戸開式

大峯山寺は吉野の修験行者の本拠地です。
5月3日の夜中3時に始まり、山開きの合図があります。

ここは今日でも女人禁制の風習が残っていて、
女性が入れるのは洞川温泉までです。

登山入り口に書かれた女人禁制のゲート

ここから標高1700メートルの山頂に向かいます。
ルートはいくつかありますが、洞川温泉側から登る山道は、
それほどハードでないので、普通に健康な人なら大丈夫です。
距離は片道およそ7キロです。(もちろん登山ですから装備は必要です)

途中の分岐点付近に令和天皇の訪問記念碑がありました。
皇太子時代の平成2年にここまで登ったようです。


そこから先にどんどん歩いて行くと、鎖綱が現れました。
急斜面でしかも30メートルくらいあり、鎖を握って下降します。


下に着くとすれ違いの登山者が、
「どこ行くの?えっ、それ反対方向だよ!」
どうやら道を間違えたようです。
仕方がないので、今度は鎖を登って引き返しました。

まあ、割とすぐに気がついてよかったです。
そのまま、まっすぐ行ってしまうと吉野山方面で、大峯山寺に辿り着くことはできなかったでしょう。

それでも日は暮れて暗くなり、懐中電灯は必須です。
宿坊に到着したのは7時半頃でした。


食事は質素ですが、山を歩いた後の美味しさは言うまでもありません。
宿坊内のお酒はOKのようでしたが、私は久しぶりの断酒日にすることにしました。


仮眠をとって、午前3時に大峯山寺に行きます。
明け方の山頂は風も強いしとても寒いです。3度くらいだそうです。


扉が開いて中にドーッと参拝者が流れ込み、ローソクの明かりの中、全員で般若心境を唱えます。


外に出ると護摩の炎で暖まります。


終了後は宿坊にいったん戻って、朝食して下山します。
日が昇り始めると、どんどん暖かくなります。


途中に、荒行用の崖っぷちに身を乗り出して、内側を見る場所があります。
実際に立ってみると、足はすくみますね。
修行の場合は、アタフタ逃げようとすると
「一度入ったら逃げることは許されない!」
とか、まさかないですよね・・・


そういえば登山者が山頂で急病になったとかで、結局、ヘリコプターで運ばれていました。
山で事故が起こると本当に命にかかわります。
体は大切ですね。


吉野は広大な自然と秘境がたくさん残っている素晴らしい場所です。