親爺は毎日5時半には起きます。夜は12時ころ寝ますが寝ながら単行本を読み、眠気が迫ってきたらすかさず寝るという具合です。
5時半、朝のワガドゥグはとても涼しく、明け方は真っ暗で20度を下回り少し肌寒いくらい、モスクから「アッラ~~ハクバル」とイスラムの朝の祈りが遠くから聞こえ、少しすると東の空が少し薄墨色に、そして薄水色から赤みが差してきて橙色に、その後陽が天辺から顔を出してきまして親爺はこの情景がとても好きです。ワガドゥグの一日の始まり、今日はどんな一日だろうか、右手に持ったネスカフェを飲みながらまだ覚めやらぬ意識をめぐらし、顔を洗いに洗面所へ行き、自分の顔をしみじみと見ながら俺もすっかり親爺顔になったな~、などとつぶやきながらスマイルをしたり、怒った顔をしてみては複雑な心境に駆られて腕立て伏せなどを4~5回、出腹に力を入れて捻ること4~5回、ヨシ、これで良し!
7時半になるとお手伝いのサンドリンが来ます。3年ほど前から毎日食事を作り、洗濯、家の掃除をしてくれています。彼女はまだ若干21歳ですが3歳のデニッサという女の子がいます。彼女の気性はとても淡白でしっかり者、しかしも何と×一です。いつも朗らかで仕事中鼻歌を歌い時々冗談を言っては笑って、今では家族の一員といっても過言ではありません。そんな彼女も過去には大変つらい時期もあったようです。こちらではさほど珍しくはありませんが、17歳で結婚して子供が出来、実家で静養しているときに旦那が浮気をし、たまたま自宅に戻ったときに旦那がほかの女を家に引き入れて一緒に寝ていたところを彼女が発見した。バンバン、サ~それからがどうなったかは次回のお楽しみ。
5時半、朝のワガドゥグはとても涼しく、明け方は真っ暗で20度を下回り少し肌寒いくらい、モスクから「アッラ~~ハクバル」とイスラムの朝の祈りが遠くから聞こえ、少しすると東の空が少し薄墨色に、そして薄水色から赤みが差してきて橙色に、その後陽が天辺から顔を出してきまして親爺はこの情景がとても好きです。ワガドゥグの一日の始まり、今日はどんな一日だろうか、右手に持ったネスカフェを飲みながらまだ覚めやらぬ意識をめぐらし、顔を洗いに洗面所へ行き、自分の顔をしみじみと見ながら俺もすっかり親爺顔になったな~、などとつぶやきながらスマイルをしたり、怒った顔をしてみては複雑な心境に駆られて腕立て伏せなどを4~5回、出腹に力を入れて捻ること4~5回、ヨシ、これで良し!
7時半になるとお手伝いのサンドリンが来ます。3年ほど前から毎日食事を作り、洗濯、家の掃除をしてくれています。彼女はまだ若干21歳ですが3歳のデニッサという女の子がいます。彼女の気性はとても淡白でしっかり者、しかしも何と×一です。いつも朗らかで仕事中鼻歌を歌い時々冗談を言っては笑って、今では家族の一員といっても過言ではありません。そんな彼女も過去には大変つらい時期もあったようです。こちらではさほど珍しくはありませんが、17歳で結婚して子供が出来、実家で静養しているときに旦那が浮気をし、たまたま自宅に戻ったときに旦那がほかの女を家に引き入れて一緒に寝ていたところを彼女が発見した。バンバン、サ~それからがどうなったかは次回のお楽しみ。
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